パチスロ名機物語外伝5~伝説の爆裂連チャン機CR花満開~
- 2015/12/23
- 19:01
■CR機の登場
今から約22年前、当時主流となっていた
現金機は徐々に消え、全国のホールはCR機を
導入することになる。
その原因を作った機種の一つでもあるのが
伝説の爆裂連チャン機「CR花満開」である。

©西陣
花満開は西陣から発売されたCR機で
強烈な連チャン性能とドット演出で
プレイヤーを魅了した台である。
3段階の設定が設けられており、ホール側が
意図的に設定を決めることができた。
この機種のコアなファンは今でも多く存在するが
それはCR機史上最も最高最強の名機であるが
故だろう。
【花満開のゲーム性】
確変突入率は15分の2だが、以降は2回ループが保証。
しかも一度確変に入れば15分の6で確変図柄(3と7)が
揃うという爆裂仕様である。
さらに保留玉連チャン(約8分の1)にも期待できる
というのだから10万発も夢ではないのだ。
一回の大当たりで獲得できる出玉は約2400発。
それが平均約5,4連チャンするとなれば
当時のパチンカー達を瞬く間に虜にした名機
と言える。
出玉性能だけでなく、もちろんゲーム性も熱かった。
法則性等を熟知していればより楽しむことができたし
リーチはノーマルリーチとスーパーリーチの
2種類のみだが、さくらさくらのBGMが流れたら
激熱必至。
これが信頼度50%の丁半リーチである。
私が初めて花満を打ったのが20年近く前。
パチンコを始めてまだ間もない頃で
いつも活気のある島だなと何となく
打っていた平台を捨て、花満に移動するも
一緒に来ていた兄貴に怒られたという記憶がある。
なので、実際に打ったのは数える程度しかない。
結局、1996年「CR花満開」は社会的不適合機に
指定され、全国のホールから姿を消したが、うちの
地域には2000年頃までひっそり残していたところが
一店舗あった。
昔は暇な時よくその店に行っては花満や
フィーバーパワフル、パチスロでは初代ドラキュラや
アポロンなど往年の名機と戯れていた記憶がある。
こう見るとパチンコ・パチスロに余計な演出は
不要ということが改めて理解できる。
地味な演出ほど熱いものはないのだ。
液晶を付けたことで、台の単価が上がり
ホールも機械台を回収するしかない。
そして今や金の掛かっていない機械は売れない
という悪循環である。
パチンコはドットがドラムだけで十分。
パチスロは出目とスベリだけで十分。
ただし、女に関しては地味な女よりも
香水の匂いがガンガン効いた派手な女の方が
断然好きなので皆様どうか勘違いなさらぬよう
お願いいたします。
確変突入率は15分の2だが、以降は2回ループが保証。
しかも一度確変に入れば15分の6で確変図柄(3と7)が
揃うという爆裂仕様である。
さらに保留玉連チャン(約8分の1)にも期待できる
というのだから10万発も夢ではないのだ。
一回の大当たりで獲得できる出玉は約2400発。
それが平均約5,4連チャンするとなれば
当時のパチンカー達を瞬く間に虜にした名機
と言える。
出玉性能だけでなく、もちろんゲーム性も熱かった。
法則性等を熟知していればより楽しむことができたし
リーチはノーマルリーチとスーパーリーチの
2種類のみだが、さくらさくらのBGMが流れたら
激熱必至。
これが信頼度50%の丁半リーチである。
私が初めて花満を打ったのが20年近く前。
パチンコを始めてまだ間もない頃で
いつも活気のある島だなと何となく
打っていた平台を捨て、花満に移動するも
一緒に来ていた兄貴に怒られたという記憶がある。
なので、実際に打ったのは数える程度しかない。
結局、1996年「CR花満開」は社会的不適合機に
指定され、全国のホールから姿を消したが、うちの
地域には2000年頃までひっそり残していたところが
一店舗あった。
昔は暇な時よくその店に行っては花満や
フィーバーパワフル、パチスロでは初代ドラキュラや
アポロンなど往年の名機と戯れていた記憶がある。
こう見るとパチンコ・パチスロに余計な演出は
不要ということが改めて理解できる。
地味な演出ほど熱いものはないのだ。
液晶を付けたことで、台の単価が上がり
ホールも機械台を回収するしかない。
そして今や金の掛かっていない機械は売れない
という悪循環である。
パチンコはドットがドラムだけで十分。
パチスロは出目とスベリだけで十分。
ただし、女に関しては地味な女よりも
香水の匂いがガンガン効いた派手な女の方が
断然好きなので皆様どうか勘違いなさらぬよう
お願いいたします。
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