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100年前のパチスロ!パチスロの絵柄にベル、チェリー、スイカが使われている理由とは?『リバティベル』


■初のパチスロ!元祖リバティベル
記事のタイトル名にもなっているとおり

パチスロの絵柄にベル、チェリー、スイカが

よく使われている理由とは何なのか?


それには長い歴史があり、1899年まで遡る。

この年にアメリカで初のパチスロが登場した。

それが・・・

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『リバティベル』である。

ここからパチスロにおける小役として

ベルが定着するようになる。


で、昔の機種によく搭載されていた

「フルーツ」という機能も、語源は

アメリカで生まれた。
※フルーツ・・・小役が高確率で成立する
集中機能。



当時のスロットマシンにガムの自販機を

取り付けたものが発売されたのだ。

要は賭博行為をカモフラージュする意味で

それが元で絵柄にフルーツを採用することに

なったのである。

15481447700.jpeg


その際に採用されたのは「ベル」「レモン」

「オレンジ」「プラム」などで、ガムの味の種類

である。

尚、このシンボルはやがてバー絵柄に変化

していく。


チェリーに関しては同時期に登場した

スロットマシンで、スペアミントの葉が

チェリーに置き換えられたことから始まる。


ちなみにスイカ、リンゴ、ブドウなどは

日本のスロットマシン用に馴染みのある

フルーツに置き換えたようである。


パチスロにベル、チェリー、スイカが

使われている理由は

こうした経緯があったのである。



【日本のリバティベル】
100年以上前に登場したスロットマシンが

日本に上陸したのは1980年代。


リバティベルという名は聞いたことが

ある人も多いと思うが、これは日本でも

同じくリバティベルとして1980年代に

ユニバーサルの箱型パチスロ第一弾として

デビューしている。
子供の頃に打った昭和のパチスロ『リバティベル』1980年代のパチンコ店内で遊んだ女児の今

以後、シリーズは人気となり、現在では

5号機のリバティベルⅤが最も新しい。

15481469260.jpeg
©アクロス


個人的に大人になってからリバティベルを

打ったのは、センチュリーの兄弟機でもある

2号機のベルⅢを田舎のパチ屋で打ったことが

あるくらいで他には記憶がない。
1989年パチスロ!機械割200%超え攻略法!2号機『リバティバルⅢ』11ゲーム連verを求めてレトロ店へ。


私がⅢを打った4号機中期頃としては

既に珍しくなかったドデカ7だが

何とも言えない味があった。

ゲーム性はただ単純に7がテンパイするか

どうかだったが、それが最高に

熱かったのである。


今とは違い、液晶が無いので

出目が活きていた・・・

というよりは液晶が無い分

出目や絵柄、音に頼るしかなかった

というのが本当のところだろう。


連チャン機の火付け役となったⅢ

そしていまいち人気は出なかったものの

沖ドキの前身機としてひっそり設置されていた

Ⅴはある意味パチスロ業界の影の功労者

といっても過言ではないのである。




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プロフィール

パチプロあおさん

Author:パチプロあおさん
生涯収支が1億円を突破した
現役パチプロでプロ歴1998年~。
北海道出身。
パチンコ歴1994年~・パチスロ歴1995年~。
(1993年に初めてゲーセンでパチンコを打つ)
日々の稼働や収支、最新台の解析情報や
これまでの軌跡について記事にしています。
稼働日数7000日突破。


~経歴~
1994年頃、兄貴に連れられ初めてパチ屋に入る。

(子供の頃にもパチンコを打ったことはあるが)。
1998年、パチプロになる。
2015年、生涯収支が1億円を超える。
2015年9月、当ブログ開設。

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