歴代ジャグラーシリーズで一番面白かったジャグラー&一番つまらなかったジャグラーは?
- 2019/02/13
- 13:26
■2002~2004年頃のジャグラー
この頃と言えば、爆裂AT機からストック機へ
時代が移り変わっていった時で、ジャグラーも
様々なゲーム性を盛り込んで登場している。
ジャグラーシリーズはこれまで累計で
約30作品ほど登場しているが
私はその全てを打ってきた。
そこで今回は一番面白かったジャグラー
つまらなかったジャグラーを紹介していこう。
【一番つまらなかったジャグラー】
2002年4月登場のハイパージャグラーV。

©北電子

設定 | ビッグ | レギュラー |
設定1 | 1/297,89 | 1/655,36 |
設定2 | 1/273,07 | 1/630,15 |
設定3 | 1/260,06 | 1/606,82 |
設定4 | 1/244,54 | 1/546,13 |
設定5 | 1/240,94 | 1/468,11 |
設定6 | 1/240,94 | 1/364,09 |
設定 | 機械割 |
設定1 | 94,96% |
設定2 | 98,51% |
設定3 | 100,69% |
設定4 | 103,87% |
設定5 | 105,41% |
設定6 | 107,18% |
【基本仕様】
A400タイプマシンで、その他ジャグラー
シリーズ同様にフル攻略なら設定1でも
機械割は100%を超える。
本機はゴーゴージャグラーSPの後継機で
ありながら様々な予告演出を搭載しており
ジャグラーシリーズでも異彩を放った台。
そのため、一部の若者からは支持を受けたが
年配層からは支持されず、設置はあまり
伸びなかった。
2002年パチスロ!ジャグラーで一万枚!裏モノ『ハイパージャグラー』を打つ!
ハイパージャグラーが何故つまらないのか
という以前にこの機種はジャグラーではない。
フラッシュ、予告音、遅れ、フリーズ演出など
完全告知機に余計な演出を搭載したことで
ジャグラー本来のゲーム性が損なわれた。
コントロール方式を採用した完全告知機には
こういった演出は必要ないのである。
その結果、古いジャグラーファンには酷評され
すぐに撤去された機種でもある。
これ以降、ジャグラーのチャンス予告演出は
廃止され何か演出が発生すれば、それは全て
プレミア告知として位置付けられた。
私はこの機種は色んな店でノーマルも裏モノも
打ったがほとんどの店で設定が入らなかった。
打ち手のほとんどが若者ということもあってか
店側の扱いが悪かったのだろう。
そういう意味でも一パチスロとしては
普通の台だが、ジャグラーとしては
つまらなかったということである。
【一番面白かったジャグラー】
2004年2月登場のゴーゴージャグラーV。

©北電子

【基本仕様】
A400タイプで、ジャグラーVの後継機。
ハイパージャグラー同様
フル攻略時のスペックは甘いのが特徴。
※ゴージャグもハイパーも同じスペック。
先光りで突如としてフワっと点灯する
「金」寄りの黄ランプはジャグラーシリーズの
中でも最も好きな色である。
※初代ジャグラーVは完全な黄色。
登場時期も4号機の後半の方で、辛めの
ストック機ばかりの中で、比較的
お世話になった機種でもある。
【思い出】
この頃のジャグラーと言えば、フル攻略で打てば
激甘機種に変貌するということで
一部雑誌が取り上げたため、若者にも
ジャグラーが注目されるようになった。
それまでジャグラーは年配客が打つ
勝てない機種としてイメージが定着していたが
設定変更判別や通常時の小役狙い
リプレイハズシを駆使することで
甘い機種だと認知されるようになったのだ。
私も一時期、年配客の多い某店で
コイツを打っていた。
設定6こそ入らなかったものの
設定45ならほぼ毎日使っていたので
朝一はめぼしい台を変更判別し
変更されていれば、フル攻略で打つ。
この立ち回りがしばらく使えたのである。
◎設定変更判別手順
①朝一台にコインを32枚投入
(クレジットは29)
②そのまま1プレイ消化
③5枚手持ち
④9枚手持ち
⑤7枚手持ち
⑥以降は④⑤の繰り返し
※手持ちとは・・・?
例えば5枚手持ちの場合
5枚の中の2枚を手入れ、1ベットで
1プレイ消化×2。
最後は1枚余るので1枚を手入れ
2ベットで1プレイ消化するという意味。
チェリー、ピエロ、ベルが出現するクレジットの
表示の上限が30付近なら設定変更の可能性大。
30付近からかけ離れている場合は据え置きの
可能性大ということだ。
で、この某店には他にも完全告知機が
多く設置されており
ジャグラーシリーズに加え、ピカ五郎や大漁も
現役で稼働していたが、やはりゴージャグが
一番面白く、勝てた台である。
4号機末期頃には店のガツガツしていない
雰囲気が好きでよく通っていたのだが
その後5号機が登場して間もなく
閉店してしまった。
【総括】
そういうわけで一番面白かったジャグラーは
ゴーゴージャグラーVとさせていただく。
ちなみに5号機ではマイジャグラーに
匹敵する甘いスペックを誇る
ラブリージャグラーも好きだった。
よく中押しをしていたものである。

©北電子
ジャグラーはこれまで約30作品ほど
シリーズが登場しているが、そんな機種は
これだけだ。
ジャグラーは今も昔もパチスロ界に
なくてはならない存在jなのである。
2004年2月登場のゴーゴージャグラーV。

©北電子

設定 | ビッグ | レギュラー |
設定1 | 1/297,89 | 1/655,36 |
設定2 | 1/273,07 | 1/630,15 |
設定3 | 1/260,06 | 1/606,82 |
設定4 | 1/244,54 | 1/546,13 |
設定5 | 1/240,94 | 1/468,11 |
設定6 | 1/240,94 | 1/364,09 |
設定 | 機械割 |
設定1 | 100,27% |
設定2 | 104,33% |
設定3 | 106,78% |
設定4 | 111,19% |
設定5 | 113,21% |
設定6 | 115,64% |
【基本仕様】
A400タイプで、ジャグラーVの後継機。
ハイパージャグラー同様
フル攻略時のスペックは甘いのが特徴。
※ゴージャグもハイパーも同じスペック。
先光りで突如としてフワっと点灯する
「金」寄りの黄ランプはジャグラーシリーズの
中でも最も好きな色である。
※初代ジャグラーVは完全な黄色。
登場時期も4号機の後半の方で、辛めの
ストック機ばかりの中で、比較的
お世話になった機種でもある。
【思い出】
この頃のジャグラーと言えば、フル攻略で打てば
激甘機種に変貌するということで
一部雑誌が取り上げたため、若者にも
ジャグラーが注目されるようになった。
それまでジャグラーは年配客が打つ
勝てない機種としてイメージが定着していたが
設定変更判別や通常時の小役狙い
リプレイハズシを駆使することで
甘い機種だと認知されるようになったのだ。
私も一時期、年配客の多い某店で
コイツを打っていた。
設定6こそ入らなかったものの
設定45ならほぼ毎日使っていたので
朝一はめぼしい台を変更判別し
変更されていれば、フル攻略で打つ。
この立ち回りがしばらく使えたのである。
◎設定変更判別手順
①朝一台にコインを32枚投入
(クレジットは29)
②そのまま1プレイ消化
③5枚手持ち
④9枚手持ち
⑤7枚手持ち
⑥以降は④⑤の繰り返し
※手持ちとは・・・?
例えば5枚手持ちの場合
5枚の中の2枚を手入れ、1ベットで
1プレイ消化×2。
最後は1枚余るので1枚を手入れ
2ベットで1プレイ消化するという意味。
チェリー、ピエロ、ベルが出現するクレジットの
表示の上限が30付近なら設定変更の可能性大。
30付近からかけ離れている場合は据え置きの
可能性大ということだ。
で、この某店には他にも完全告知機が
多く設置されており
ジャグラーシリーズに加え、ピカ五郎や大漁も
現役で稼働していたが、やはりゴージャグが
一番面白く、勝てた台である。
4号機末期頃には店のガツガツしていない
雰囲気が好きでよく通っていたのだが
その後5号機が登場して間もなく
閉店してしまった。
【総括】
そういうわけで一番面白かったジャグラーは
ゴーゴージャグラーVとさせていただく。
ちなみに5号機ではマイジャグラーに
匹敵する甘いスペックを誇る
ラブリージャグラーも好きだった。
よく中押しをしていたものである。

©北電子
ジャグラーはこれまで約30作品ほど
シリーズが登場しているが、そんな機種は
これだけだ。
ジャグラーは今も昔もパチスロ界に
なくてはならない存在jなのである。
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