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歴代ジャグラーシリーズで一番面白かったジャグラー&一番つまらなかったジャグラーは?


■2002~2004年頃のジャグラー
この頃と言えば、爆裂AT機からストック機へ

時代が移り変わっていった時で、ジャグラーも

様々なゲーム性を盛り込んで登場している。


ジャグラーシリーズはこれまで累計で

約30作品ほど登場しているが

私はその全てを打ってきた。

そこで今回は一番面白かったジャグラー

つまらなかったジャグラーを紹介していこう。


【一番つまらなかったジャグラー】
2002年4月登場のハイパージャグラーV。

15500242470.jpeg
©北電子

15500242580.jpeg

※ボーナス確率
設定ビッグレギュラー
設定11/297,891/655,36
設定21/273,071/630,15
設定31/260,061/606,82
設定41/244,541/546,13
設定51/240,941/468,11
設定61/240,941/364,09

※機械割(メーカー発表値)
設定機械割
設定194,96%
設定298,51%
設定3100,69%
設定4103,87%
設定5105,41%
設定6107,18%


【基本仕様】

A400タイプマシンで、その他ジャグラー

シリーズ同様にフル攻略なら設定1でも

機械割は100%を超える。

本機はゴーゴージャグラーSPの後継機で

ありながら様々な予告演出を搭載しており

ジャグラーシリーズでも異彩を放った台。


そのため、一部の若者からは支持を受けたが

年配層からは支持されず、設置はあまり

伸びなかった。
2002年パチスロ!ジャグラーで一万枚!裏モノ『ハイパージャグラー』を打つ!


ハイパージャグラーが何故つまらないのか

という以前にこの機種はジャグラーではない。

フラッシュ、予告音、遅れ、フリーズ演出など

完全告知機に余計な演出を搭載したことで

ジャグラー本来のゲーム性が損なわれた。

コントロール方式を採用した完全告知機には

こういった演出は必要ないのである。


その結果、古いジャグラーファンには酷評され

すぐに撤去された機種でもある。

これ以降、ジャグラーのチャンス予告演出は

廃止され何か演出が発生すれば、それは全て

プレミア告知として位置付けられた。


私はこの機種は色んな店でノーマルも裏モノも

打ったがほとんどの店で設定が入らなかった。

打ち手のほとんどが若者ということもあってか

店側の扱いが悪かったのだろう。

そういう意味でも一パチスロとしては

普通の台だが、ジャグラーとしては

つまらなかったということである。



【一番面白かったジャグラー】
2004年2月登場のゴーゴージャグラーV。

15500250410.jpeg
©北電子

15500250490.jpeg

※ボーナス確率
設定ビッグレギュラー
設定11/297,891/655,36
設定21/273,071/630,15
設定31/260,061/606,82
設定41/244,541/546,13
設定51/240,941/468,11
設定61/240,941/364,09

※機械割(フル攻略)
設定機械割
設定1100,27%
設定2104,33%
設定3106,78%
設定4111,19%
設定5113,21%
設定6115,64%


【基本仕様】

A400タイプで、ジャグラーVの後継機。

ハイパージャグラー同様

フル攻略時のスペックは甘いのが特徴。
※ゴージャグもハイパーも同じスペック。

先光りで突如としてフワっと点灯する

「金」寄りの黄ランプはジャグラーシリーズの

中でも最も好きな色である。
※初代ジャグラーVは完全な黄色。


登場時期も4号機の後半の方で、辛めの

ストック機ばかりの中で、比較的

お世話になった機種でもある。


【思い出】
この頃のジャグラーと言えば、フル攻略で打てば

激甘機種に変貌するということで

一部雑誌が取り上げたため、若者にも

ジャグラーが注目されるようになった。


それまでジャグラーは年配客が打つ

勝てない機種としてイメージが定着していたが

設定変更判別や通常時の小役狙い

リプレイハズシを駆使することで

甘い機種だと認知されるようになったのだ。


私も一時期、年配客の多い某店で

コイツを打っていた。

設定6こそ入らなかったものの

設定45ならほぼ毎日使っていたので

朝一はめぼしい台を変更判別し

変更されていれば、フル攻略で打つ。

この立ち回りがしばらく使えたのである。

◎設定変更判別手順

①朝一台にコインを32枚投入
(クレジットは29)

②そのまま1プレイ消化

③5枚手持ち

④9枚手持ち

⑤7枚手持ち

⑥以降は④⑤の繰り返し

※手持ちとは・・・?
例えば5枚手持ちの場合
5枚の中の2枚を手入れ、1ベットで
1プレイ消化×2。
最後は1枚余るので1枚を手入れ
2ベットで1プレイ消化するという意味。

チェリー、ピエロ、ベルが出現するクレジットの

表示の上限が30付近なら設定変更の可能性大。

30付近からかけ離れている場合は据え置きの

可能性大ということだ。


で、この某店には他にも完全告知機が

多く設置されており

ジャグラーシリーズに加え、ピカ五郎や大漁も

現役で稼働していたが、やはりゴージャグが

一番面白く、勝てた台である。


4号機末期頃には店のガツガツしていない

雰囲気が好きでよく通っていたのだが

その後5号機が登場して間もなく

閉店してしまった。


【総括】
そういうわけで一番面白かったジャグラーは

ゴーゴージャグラーVとさせていただく。


ちなみに5号機ではマイジャグラーに

匹敵する甘いスペックを誇る

ラブリージャグラーも好きだった。

よく中押しをしていたものである。

15500315030.jpeg
©北電子


ジャグラーはこれまで約30作品ほど

シリーズが登場しているが、そんな機種は

これだけだ。

ジャグラーは今も昔もパチスロ界に

なくてはならない存在jなのである。




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プロフィール

パチプロあおさん

Author:パチプロあおさん
生涯収支が1億円を突破した
現役パチプロでプロ歴1998年~。
北海道出身。
パチンコ歴1994年~・パチスロ歴1995年~。
(1993年に初めてゲーセンでパチンコを打つ)
日々の稼働や収支、最新台の解析情報や
これまでの軌跡について記事にしています。
稼働日数7000日突破。


~経歴~
1994年頃、兄貴に連れられ初めてパチ屋に入る。
(子供の頃にもパチンコを打ったことはあるが)。
1998年、パチプロになる。
2015年、生涯収支が1億円を超える。
2015年9月、当ブログ開設。

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