2003年パチスロ!超レア?裏モノ『初代北斗の拳』で100連チャン達成!
- 2019/03/27
- 22:50
■2003年、パチスロ史上最大ヒット機種登場!
ストック機全盛のこの年の11月
パチスロ史上最大のセールスを記録した
パチスロが登場する。
それが誰もがご存知、4号機
『北斗の拳』である。

©原哲夫・武論尊
©サミー

設定 | 確率 |
設定1 | 1/311 |
設定2 | 1/298 |
設定3 | 1/282 |
設定4 | 1/264 |
設定5 | 1/252 |
設定6 | 1/235 |
設定 | 機械割 |
設定1 | 95,68% |
設定2 | 99,01% |
設定3 | 102,43% |
設定4 | 106,46% |
設定5 | 112,44% |
設定6 | 122,95% |
【基本仕様】
当ブログでも何度か登場している本機は
レギュラーボーナスのみを搭載した
Cタイプ。
バトルボーナスと呼ばれる小役ゲームと
レギュラーが1セットなり、それが連続することで
出玉を増やしていく。
※継続率は66,02%、79,20%、84,67%
88,96%の4種類。
ケンシロウとラオウのバトルはその後の
パチスロ業界に大きな影響を与えた
大ヒット機種である。
【思い出】
この機種は4号機時代からパチスロを打っている
人間ならば誰もが触ったことがあるだろう。
パチスロ北斗の拳の歴史まとめ。
パチスロ史上最大のセールスを誇る
モンスターマシンであり、私も
かなり打ち込んだ機種である。
基本的にパチスロはリーチ目が出て
7を揃えることが本来の楽しみと
思っている私にとっては正直
好きにはならなかったが
ボーナス中のバトル演出は
誰もが熱くなったはず。
さて、この初代北斗には一部の地域に
裏モノが存在した。
今回は裏北斗を打った時の話でもしよう。
・・・時は2004年頃。
パチスロ業界は北斗と吉宗の
2大機種のおかげで、爆裂機規制後にも
かからわず、まだまだ盛り上がりを
見せていた。
私もそんな人気の北斗を設定狙いの
メインにしており、足を使って
様々なホールのイベントに参加していた。
で、そんな中で見つけた北斗の島が
半6になるという熱いイベントを
開催するという某店。
この店にテコを使って3人で
行くことになった。
で、この某店。
それなりに裏モノが多く
コンドルが裏返っていたり
ジャグラーが0Gバージョンの
裏だったりと、かなり危ない店でも
あったのだ。
※ジャグラーの0Gバージョンは
ボーナス終了時にランプが光る。
そんな店だったにもかかわらず
敢えてこのイベントを選んだのは
連日北斗で2万枚オーバーが続出
しているとの報告が多かったからだ。
そういうわけでこの半6イベント開催日に
3人が並んで北斗を確保。
これが悪夢?の始まりだった。
テコ二人は朝一から順調に引き続け
終始安定した出玉推移を魅せる。
裏というよりノーマル高設定のような
出方だ。
ただこの店の北斗は記事タイトルにも
ある通り、裏モノだったのだ。
私の台は朝から初当たりこそ
引けるものの、全てが単発。
夕方までちょくちょく追加投資をしながら
打っていたが、はっきりいって
連する気が全くしない。
あまりに引けないため、隣のテコに
バトンタッチ。
するとすぐに中段チェリーを引いて
ボーナス。
ここからが凄かった。
オーラの色はたしか白か青だったと
思うが、連が一向に終わらない。
10連・・・
20連・・・
そして50連を超えたあたりで
通路にギャラリーが集まり始めた。
これが裏北斗のパワーなのか?
何せ初めて裏を打つため、もしかしたら
たまたまなのかもしれない。
というのも、この店の北斗が裏ということは
噂では聞いていたが、確証がないため
疑心暗鬼だった。
が、その問題はその後すぐに解消する。
ついに連が80連を突破して、最終的に
100連を記録し、一撃一万枚を達成。
※細かくは覚えていないが
初当たりは40回超え。

ちなみにこの店の北斗の連記録は
120連オーバー。
※私の個人的な記録は40連程度。
とまあ、これくらいなら極稀に
ノーマルでも起こりうることなのだが
この店の北斗はバレにくいようになのか
裏とノーマルを混ぜて使っていたのだ。
バージョンは連カット。
つまり当たっても単発ばかりなのだが
一度連チャンすれば、かなりの割合で
20連以上するというもの。
実際に私の台もそうだったが
島の半分くらいの台がそういう挙動を
示していた。
結局この日はテコ二人のノーマル
高設定と私の裏を合わせて2万枚超えの
大勝ち。
結果的に勝ったから良かったが
裏北斗のハズレ台は悲惨そのもの。
連続で天井単発を繰り返して
-5000枚オーバーの逆噴射を
かましている台もいくつか見かけたので
恐ろしい台であることは間違いない。
ともあれ、帰りは皆で焼肉屋で
祝杯を挙げて勝利に酔いしれた
というわけである。
ちなみにこの裏北斗の店は
5号機中頃の時代に閉店してしまった。
ただやはり今のクソな時代を盛り上げるためには
こういった危ない店や裏モノも
必要だと私は思う。
この機種は4号機時代からパチスロを打っている
人間ならば誰もが触ったことがあるだろう。
パチスロ北斗の拳の歴史まとめ。
パチスロ史上最大のセールスを誇る
モンスターマシンであり、私も
かなり打ち込んだ機種である。
基本的にパチスロはリーチ目が出て
7を揃えることが本来の楽しみと
思っている私にとっては正直
好きにはならなかったが
ボーナス中のバトル演出は
誰もが熱くなったはず。
さて、この初代北斗には一部の地域に
裏モノが存在した。
今回は裏北斗を打った時の話でもしよう。
・・・時は2004年頃。
パチスロ業界は北斗と吉宗の
2大機種のおかげで、爆裂機規制後にも
かからわず、まだまだ盛り上がりを
見せていた。
私もそんな人気の北斗を設定狙いの
メインにしており、足を使って
様々なホールのイベントに参加していた。
で、そんな中で見つけた北斗の島が
半6になるという熱いイベントを
開催するという某店。
この店にテコを使って3人で
行くことになった。
で、この某店。
それなりに裏モノが多く
コンドルが裏返っていたり
ジャグラーが0Gバージョンの
裏だったりと、かなり危ない店でも
あったのだ。
※ジャグラーの0Gバージョンは
ボーナス終了時にランプが光る。
そんな店だったにもかかわらず
敢えてこのイベントを選んだのは
連日北斗で2万枚オーバーが続出
しているとの報告が多かったからだ。
そういうわけでこの半6イベント開催日に
3人が並んで北斗を確保。
これが悪夢?の始まりだった。
テコ二人は朝一から順調に引き続け
終始安定した出玉推移を魅せる。
裏というよりノーマル高設定のような
出方だ。
ただこの店の北斗は記事タイトルにも
ある通り、裏モノだったのだ。
私の台は朝から初当たりこそ
引けるものの、全てが単発。
夕方までちょくちょく追加投資をしながら
打っていたが、はっきりいって
連する気が全くしない。
あまりに引けないため、隣のテコに
バトンタッチ。
するとすぐに中段チェリーを引いて
ボーナス。
ここからが凄かった。
オーラの色はたしか白か青だったと
思うが、連が一向に終わらない。
10連・・・
20連・・・
そして50連を超えたあたりで
通路にギャラリーが集まり始めた。
これが裏北斗のパワーなのか?
何せ初めて裏を打つため、もしかしたら
たまたまなのかもしれない。
というのも、この店の北斗が裏ということは
噂では聞いていたが、確証がないため
疑心暗鬼だった。
が、その問題はその後すぐに解消する。
ついに連が80連を突破して、最終的に
100連を記録し、一撃一万枚を達成。
※細かくは覚えていないが
初当たりは40回超え。

ちなみにこの店の北斗の連記録は
120連オーバー。
※私の個人的な記録は40連程度。
とまあ、これくらいなら極稀に
ノーマルでも起こりうることなのだが
この店の北斗はバレにくいようになのか
裏とノーマルを混ぜて使っていたのだ。
バージョンは連カット。
つまり当たっても単発ばかりなのだが
一度連チャンすれば、かなりの割合で
20連以上するというもの。
実際に私の台もそうだったが
島の半分くらいの台がそういう挙動を
示していた。
結局この日はテコ二人のノーマル
高設定と私の裏を合わせて2万枚超えの
大勝ち。
結果的に勝ったから良かったが
裏北斗のハズレ台は悲惨そのもの。
連続で天井単発を繰り返して
-5000枚オーバーの逆噴射を
かましている台もいくつか見かけたので
恐ろしい台であることは間違いない。
ともあれ、帰りは皆で焼肉屋で
祝杯を挙げて勝利に酔いしれた
というわけである。
ちなみにこの裏北斗の店は
5号機中頃の時代に閉店してしまった。
ただやはり今のクソな時代を盛り上げるためには
こういった危ない店や裏モノも
必要だと私は思う。
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