リゼロのモード移行率&白鯨攻略戦勝率&直撃確率など解析情報が出回らない理由。
- 2019/05/01
- 10:57
攻略誌や一部の解析業者などが
雑誌やネットなどを通じて解析情報を
ユーザーに提供しているが
これには大きく分けて二つに分類される。
①開発側(メーカー)の正しい解析
②攻略誌や解析業者の独自解析
もちろんメーカー側が攻略誌に
一部の解析情報を提供する場合もある。
例えばボーナス確率や機械割などの
基本的なもの。
だが、5号機時代に入り、その他の詳細な
解析情報があまり出回らなくなった
機種も多い。
元々メーカーやホールからしてみれば
雑誌やネットで情報公開することを
良くは思っていない。
それは当然だろう。
特に解析情報が出回ることで、設定が
まるわかりとなってしまうような機種は
そのせいで稼働がガタ落ちしてしまう。
そうなれば店の売り上げも上がらないし
メーカーも台が売れなくなってしまう。
つまりメーカーは昨今のネットやSNSの
普及によって、情報はすぐに広まるため
下手に解析情報を公表することができなくなった。
もちろんそれだけが原因ではないと思うが
情報過多の時代が解析されないままの
機種を作っているのは確かだろう。
大手メーカーなどは解析情報を解析業者などに
公開させないよう制限しているところもある。

©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会
©大都技研
例えば最近ではリゼロが良い例だろう。
今最も人気の6号機であり、稼働率は
トップレベルだ。
この機種は現在出回っている解析情報だけでも
設定6がモロ分かりになっている。
これに未だに出回っていないモード移行率や
白鯨攻略戦勝率、直撃AT確率などが
公表されれば完全にバレバレ。
そうなれば高設定以外は稼働が落ちてしまい
ホールも大打撃を受けることになる。
ただメーカーはそれをいいことに
純増詐欺や機械割詐欺などの機種も
実際には世に送り出しているのだ。
今のパチスロユーザーは有名雑誌や
雑誌が運営している攻略サイトなどの
ネットの情報を鵜呑みにする。
だからメーカーも利益のために嘘を付く。
こうした悪循環は便利な世の中になるほど
進んでいくのである。
【過去に解析が完全に出なかった人気機種】
①モンキーターン1&2
何故か最後まで規定ゲーム数振り分けの
解析が出なかった。
②ハーデス
天井は50%ループストック以上となっていたが
実際は嘘で本当の解析は未だに不明。
③番長3
超番長ボーナス成立時のループストック率は
通常の初当たり時と同じだと言われているが
実際は不明。
個人的な体感では80%ループが優遇されている
と思う。
④ハナハナシリーズ
小役確率など、一部の解析が出ていない。
⑤鏡
引き戻し特訓突入率と引き戻し確率
AT中のベルナビ回数振り分けが不明だ。

©大都技研
他にも挙げるとキリがないが、登場から
一年以上が経ってから解析情報が
出回ることもある。
例えば絆の初当たり時の初期ストックなど。
こうしたメーカーが解析情報を小出しにする
やり方も一つの戦略と言えるだろう。
昔とは違い、パチンコ屋もパチスロユーザーも
減っている今、少しでも利益を上げるために
店もメーカーも必死なのだということだ。
これからの時代、メーカーは益々嘘を
ついていくだろうし、出回らない解析もある。
だからこそユーザー側が自分で打って
その台を知っていくことが
一番大切なのかもしれない。
①モンキーターン1&2
何故か最後まで規定ゲーム数振り分けの
解析が出なかった。
②ハーデス
天井は50%ループストック以上となっていたが
実際は嘘で本当の解析は未だに不明。
③番長3
超番長ボーナス成立時のループストック率は
通常の初当たり時と同じだと言われているが
実際は不明。
個人的な体感では80%ループが優遇されている
と思う。
④ハナハナシリーズ
小役確率など、一部の解析が出ていない。
⑤鏡
引き戻し特訓突入率と引き戻し確率
AT中のベルナビ回数振り分けが不明だ。

©大都技研
他にも挙げるとキリがないが、登場から
一年以上が経ってから解析情報が
出回ることもある。
例えば絆の初当たり時の初期ストックなど。
こうしたメーカーが解析情報を小出しにする
やり方も一つの戦略と言えるだろう。
昔とは違い、パチンコ屋もパチスロユーザーも
減っている今、少しでも利益を上げるために
店もメーカーも必死なのだということだ。
これからの時代、メーカーは益々嘘を
ついていくだろうし、出回らない解析もある。
だからこそユーザー側が自分で打って
その台を知っていくことが
一番大切なのかもしれない。