重要!『ディスクアップ』絶対使えるART中の比率判別と通常時の実質9枚役出現率!
- 2019/05/21
- 11:17
ディスクアップの設定判別をする際
見る重要ポイントは3つ。
①通常時の同色ビッグ中のビタ押し成功時の
上乗せ無し。
②1枚役A+異色ビッグ(通常時はART無し)
③チェリー+レギュラー
これらには大きな設定差が設けられており
設定判別する上で非常に重要だ。
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が、分母が低く、高設定だとしても
終日打ってこれらは出現しないこともある。
実際、開発者は設定関係無しで打ってほしいとの
思いから、この機種の設定看破は
わざと分かりにくく作ったと言っている。
ホール関係者の話では、小役カウンターを
使っているプロでさえ、平気で設定56を
捨てることも多々あるようで、判別に関しては
難しい台である。
また先ほど3つの重要ポイントを書いたが
他にも見るべき部分がある。
それが通常時のチェリー・スイカ
ART中のハズレ・共通9枚である。
ただ前者は分母が低く、後者はハズレに
関してはそれなりに設定差があるものの
サンプルを得られにくいという難点がある。
そこで登場するのが、ART中の比率判別と
通常時の実質9枚役出現率だ。
これは以前解析サイトでも紹介したが
意外と実践している人が少ないので
今回改めて紹介しよう。
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【ART中の比率判別】

©サミー
まずART中の比率判別のやり方だが
j方法は至って簡単。
通常リプレイ÷(ハズレ+共通9枚役)
※通常リプレイとは押し順の無いリプレイのこと。
要するに通常リプレイとハズレと共通9枚をカウントし
最後に通常リプレイをハズレと共通9枚を足して
割ればいいだけ。
設定差の無い押し順リプレイを無視することで
判別の精度を高めるということだ。
この判別方法は分母が高いため、普通に
ハズレや共通9枚をカウントするよりは
遥かに判別を早めることが可能。
特に設定56は設定差が大きい。
難点なのことは通常リプレイもカウントする必要が
あるため、少々面倒ということだ。
従って小役カウンターは必須となる。
比率判別は花火やバーサスにも存在する
使える判別方法だ。
まだ実践していない人は是非やってみよう。
【通常時の実質9枚役出現率】

©サミー
9枚役には3択9枚役と共通9枚役が存在し
通常時は見分けが付かない。
そこで通常時のみ実質9枚役出現率をカウントしよう。
要はこれは実際に9枚役が揃った確率だ。
ART中の比率判別の数値ほどではないが
花火の風鈴確率よりは設定差がある。
ただし、これはあくまで通常時のみカウントなので
ART中のゲーム数は別に覚えておこう。
このように通常時はチェリー、スイカに加えて
実質9枚役出現率をカウントすることで
さらに設定判別精度を高めることができる。
【ディスクアップ設定判別ポイントまとめ】
①通常時の同色ビッグ中のビタ押し成功時の
上乗せ無し。
②1枚役A+異色ビッグ(通常時はART無し)
③チェリー+レギュラー
④通常時のチェリー・スイカ・実質9枚役
⑤ART中の通常リプレイとハズレ&共通9枚役比率
これら5つで設定看破を行う。
特にART中の比率判別は普通にハズレと
共通9枚役をカウントするよりも
より早く設定看破が可能なので
是非試してみてほしい。

©サミー
まずART中の比率判別のやり方だが
j方法は至って簡単。
通常リプレイ÷(ハズレ+共通9枚役)
※通常リプレイとは押し順の無いリプレイのこと。
要するに通常リプレイとハズレと共通9枚をカウントし
最後に通常リプレイをハズレと共通9枚を足して
割ればいいだけ。
設定 | 通常リプレイ÷(ハズレ+共通9枚) |
設定1 | 1/2,80 |
設定2 | 1/2,68 |
設定5 | 1/2,29 |
設定6 | 1/2,18 |
設定差の無い押し順リプレイを無視することで
判別の精度を高めるということだ。
この判別方法は分母が高いため、普通に
ハズレや共通9枚をカウントするよりは
遥かに判別を早めることが可能。
特に設定56は設定差が大きい。
難点なのことは通常リプレイもカウントする必要が
あるため、少々面倒ということだ。
従って小役カウンターは必須となる。
比率判別は花火やバーサスにも存在する
使える判別方法だ。
まだ実践していない人は是非やってみよう。
【通常時の実質9枚役出現率】

©サミー
9枚役には3択9枚役と共通9枚役が存在し
通常時は見分けが付かない。
そこで通常時のみ実質9枚役出現率をカウントしよう。
要はこれは実際に9枚役が揃った確率だ。
設定 | 確率 |
設定1 | 1/12,76 |
設定2 | 1/12,51 |
設定5 | 1/12,05 |
設定6 | 1/11,73 |
ART中の比率判別の数値ほどではないが
花火の風鈴確率よりは設定差がある。
ただし、これはあくまで通常時のみカウントなので
ART中のゲーム数は別に覚えておこう。
このように通常時はチェリー、スイカに加えて
実質9枚役出現率をカウントすることで
さらに設定判別精度を高めることができる。
【ディスクアップ設定判別ポイントまとめ】
①通常時の同色ビッグ中のビタ押し成功時の
上乗せ無し。
②1枚役A+異色ビッグ(通常時はART無し)
③チェリー+レギュラー
④通常時のチェリー・スイカ・実質9枚役
⑤ART中の通常リプレイとハズレ&共通9枚役比率
これら5つで設定看破を行う。
特にART中の比率判別は普通にハズレと
共通9枚役をカウントするよりも
より早く設定看破が可能なので
是非試してみてほしい。
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