道外れの人生(改)

勝てるパチンコ屋の見極め方！絶対流行るパチンコ優良店・ダメなボッタクリ店とは？6/9～10稼働。

• 2019/06/10
• 18:07

現在全国のパチンコ屋は年々閉店などで

減っているものの、それでも未だに

約9000軒と数は多い。
2019年現在、パチンコ屋の数と台数はどれくらいあるのか？潰れたパチ屋、廃墟と化したパチ屋の実態。


その中には今でも昭和のレトロ感を残した

味のあるパチンコ屋も数は少ないものの

存在するが、やはり大手チェーンの今風の

アミューズメントパーラーが大半を占める。


その中でも流行っている（客が付いている）

パチンコ屋はどういう営業形態を

とっているのだろうか。


客が理想としてる店は早い話

出しているかどうか。

出している店には必然的に客が付くし

出していない店には客は付かない。

これはある意味当然のことである

昔から決まっていることだろう。


ただ出しているだけでは客は付かないことも

ある。

いくら出していても宣伝が下手な店は

客は入らない。

そこで今回はパチンコ優良店とダメなボッタくり店の

特徴をそれぞれ紹介しよう。

【優良店の特徴】


①人が集まる店・イベントは必ず出す店
客が期待して行く日がイベントであり

それをガセらせると普段からこの店は

回収していると思われてしまう。

単純に高設定を使っている店が

良い店とするならば、パチプロが多く居る店に

行けばいい。

特に今のパチプロというのは昔と違い

例えばこの店がダメだと思えば

すぐにねぐら替えをする。

昔のパチ屋のようなしきたりも今は無いため

怖い常連に絡まれることもないので

フットワークは軽くなっている。


なので単純にプロが居る店＝高設定が

沢山使われている店ということになる。


イベント時に必ず出すということは

客に安心感を与え、人が集まる。

それを長く続けていけば、やがて

イベントの無い平常営業でも人が集まってくるのだ。


良い店というのは当たり前の話だが、普段から

客が入っている店、イベント時に必ず出す店

ということである。

ただしイベント時にしか出さない店であれば

優良店ではない。

ただイベントだけを狙ったプロに喰われて

意味がない下手な営業スタイルということである。


【ボッタクリ店の特徴】


これはいくつか例を挙げて行こう。

①店員が全員可愛い女性だったり水着
パチ屋の客は女性も増えてきたが

今でも圧倒的に男性客が多い。

そこで女で釣る営業スタイル。

これは実際にやっている店もあるし

女性店員だけの店はある。

ただし、結局客は出玉を最も重視する。

出ているか出ていないか。

女で釣ったところで、出ていなければ

客はヤメてしまう。


②ガセイベントが多い
ガセイベントが多いということは

そもそも客を騙そうという考えが根底にあり

そういう店は出すこともあるが、いつ出すのか

わからない。

いつ出すのかわからないということは

この日は出すだろうと狙うこともできないし

結果的にボッタクリ店ということになる。


ちなみにイベントをガセらせるということは

店側にプロを潰したいという考えもある。

いつも来ている常連客に出してほしいから

という意味でもあるのだ。

ただ今は、ジグマで喰えるほど

甘い時代ではない。


③中間設定が多い
設定1を使わないかわりに設定6も使わない

という店。

こういう営業スタイルの店は私の

地域にもあるのだが、客はそれなりに

入っているので店としては成功している。


ただ客層は遊べればいいという年配客ばかり。

今の時代、実際に勝ちたいのであれば

中間設定では厳しい。


この手の店の見極め方は一見難しそうに

感じるが、実は簡単。

中間設定が多いということは、そこそこの

客付きなはずなので、その客層を見ればいい。

若いかそうでないか。

そして小役カウンター使用者がどれくらい居るかを

見る。

使っている者はほとんど居ないはずだ。