パチ屋で女子高生コスプレをしたギャル店員に連絡先を聞く!4号機『エドノネズミ』で目押しサービス代行をする男。
- 2019/08/14
- 12:36
■アルゼ発の非技術介入機?
大幅な規制緩和によって大量獲得機や
CT機などの新基準機が続々と登場していた
1999年4月。
技術介入機の礎を築いたと言ってもいい
アルゼから、真逆な機種が登場する
それが『エドノネズミ』である。

©アルゼ

設定 | ビッグ | レギュラー |
設定1 | 1/309 | 1/496 |
設定2 | 1/292 | 1/442 |
設定3 | 1/277 | 1/399 |
設定4 | 1/264 | 1/364 |
設定5 | 1/252 | 1/364 |
設定6 | 1/240 | 1/364 |
設定 | 機械割 |
設定1 | 91,3% |
設定2 | 94,2% |
設定3 | 97,0% |
設定4 | 99,8% |
設定5 | 102,3% |
設定6 | 104,8% |
【基本仕様】
ジロキチと同時発売されたA400タイプマシン。
ただ通常時の小役狙い&ハズシ効果共に
低く、初心者向けに作られた一台である。
稀に動くデジタルは数字が三つ揃うとビッグ確定
となる。
若者を中心にファンが多かったアルゼの機種だが
エドノネズミは年配層向けに作られたため
技術介入の効果が低いことから支持されず
年配層の客にもそこまで人気はなかった。
こうしてエドノネズミはマイナー機として
不遇の運命を辿るわけである。
【T店のギャル店員に恋をした淡い思い出】
当時よく通っていたT店では、主に
クランキーコンテスト、ハナビ、サクセション
登場したばかりのイプシロンなど
技術介入機を打っていた。

この店は規模はそこまで大きくないのだが
女性店員が女子高生みたなコスプレで
男性客のファンも多かった。
それでいて高設定も使っていたため
私は一時期毎日のように通っていたのである。

そんなT店にエドノネズミが導入された。
※ジロキチも導入。
この機種の記憶はほとんどないが
スベリが熱かったことは覚えている。
左リールが1コマ以上スベって上段に
ボーナス絵柄が停止して、小役が
ハズレればボーナス
という単純明快なゲーム性だ。
当時はエドノネズミよりも技術介入性のある
ジロキチの方が打っていたが
T店では何度かこの機種を打っている。
1999年某日。
T店にエドノネズミが新台で導入されてから
しばらくして初打ちしたのだが
客は既に飛んでおり、打っている人も
爺さん婆さんが多かった。
で、年配層の客は7を目押しできず
いつも女子高生のコスプレをした
可愛いギャル店員に頼んでいたのだが
この店員も目押しが苦手だったのだ。
なので、私は店員の代わりに
爺さんの目押しをする度に
彼女にお礼されていた。
この彼女は推定20歳くらいで
背丈は160センチくらいの笑顔が可愛らしい
女の子。
私はエドノネズミを打ちながら
彼女に完全に恋をしてしまったのである。
エドノネズミの初打ち結果は
2万くらい勝ったと思うが、それ以来
彼女に会うのが目的で毎日にように
T店に通うようになる。
ただ話すきっかけが全く無く
連絡先を聞くにはどうしたらいいのか
考えたのだが、やはり
タイミングは目押しサービスで
彼女の代わりに押してあげる時しかない。
そう思い数日後、私はわざわざエドノネズミを打ち
目押しサービスの時を待った。
・・・すると、隣の爺さんの台に
ボーナス成立。
たしかレギュラーだったのだが、爺さんは
揃えられず、早速コールランプを押す。
間もなくしてあの可愛い店員がやってきた。
一度目の目押しは・・・
失敗。
二度目の目押しも・・・
失敗。
三度目・・・
のタイミングで私が
「押しますか?」
そう言うと彼女は

「すみません」
と言っていつもの笑顔でお礼をしてきた。
ここで連絡先を聞こうとしたのだが
すぐに居なくなってしまったため
敢え無く失敗。
ただ一度連絡先を聞くと決めた以上は
引き下がれない。
そんなわけで私は二度目のチャンスを伺った。
すると数十分してまたまた爺さんの台に
レギュラーが成立してチャンス到来。
「押しますよー」
「7を揃えたら連絡先聞いてもいいですか?」
私は意を決して店員にそう言うと、なんと
彼女は笑顔でOKしてくれた。

彼女のくちびるはもうすぐ私のものだ。
早速爺さんの台のレギュラーを揃えて
彼女に連絡先を聞こうとすると・・・
「私携帯持ってないんですよー」
嘘つけ馬鹿野郎。
私はそれ以来T店に行くことも
エドノネズミを打つこともなかったのである。
当時よく通っていたT店では、主に
クランキーコンテスト、ハナビ、サクセション
登場したばかりのイプシロンなど
技術介入機を打っていた。

この店は規模はそこまで大きくないのだが
女性店員が女子高生みたなコスプレで
男性客のファンも多かった。
それでいて高設定も使っていたため
私は一時期毎日のように通っていたのである。

そんなT店にエドノネズミが導入された。
※ジロキチも導入。
この機種の記憶はほとんどないが
スベリが熱かったことは覚えている。
左リールが1コマ以上スベって上段に
ボーナス絵柄が停止して、小役が
ハズレればボーナス
という単純明快なゲーム性だ。
当時はエドノネズミよりも技術介入性のある
ジロキチの方が打っていたが
T店では何度かこの機種を打っている。
1999年某日。
T店にエドノネズミが新台で導入されてから
しばらくして初打ちしたのだが
客は既に飛んでおり、打っている人も
爺さん婆さんが多かった。
で、年配層の客は7を目押しできず
いつも女子高生のコスプレをした
可愛いギャル店員に頼んでいたのだが
この店員も目押しが苦手だったのだ。
なので、私は店員の代わりに
爺さんの目押しをする度に
彼女にお礼されていた。
この彼女は推定20歳くらいで
背丈は160センチくらいの笑顔が可愛らしい
女の子。
私はエドノネズミを打ちながら
彼女に完全に恋をしてしまったのである。
エドノネズミの初打ち結果は
2万くらい勝ったと思うが、それ以来
彼女に会うのが目的で毎日にように
T店に通うようになる。
ただ話すきっかけが全く無く
連絡先を聞くにはどうしたらいいのか
考えたのだが、やはり
タイミングは目押しサービスで
彼女の代わりに押してあげる時しかない。
そう思い数日後、私はわざわざエドノネズミを打ち
目押しサービスの時を待った。
・・・すると、隣の爺さんの台に
ボーナス成立。
たしかレギュラーだったのだが、爺さんは
揃えられず、早速コールランプを押す。
間もなくしてあの可愛い店員がやってきた。
一度目の目押しは・・・
失敗。
二度目の目押しも・・・
失敗。
三度目・・・
のタイミングで私が
「押しますか?」
そう言うと彼女は

「すみません」
と言っていつもの笑顔でお礼をしてきた。
ここで連絡先を聞こうとしたのだが
すぐに居なくなってしまったため
敢え無く失敗。
ただ一度連絡先を聞くと決めた以上は
引き下がれない。
そんなわけで私は二度目のチャンスを伺った。
すると数十分してまたまた爺さんの台に
レギュラーが成立してチャンス到来。
「押しますよー」
「7を揃えたら連絡先聞いてもいいですか?」
私は意を決して店員にそう言うと、なんと
彼女は笑顔でOKしてくれた。

彼女のくちびるはもうすぐ私のものだ。
早速爺さんの台のレギュラーを揃えて
彼女に連絡先を聞こうとすると・・・
「私携帯持ってないんですよー」
嘘つけ馬鹿野郎。
私はそれ以来T店に行くことも
エドノネズミを打つこともなかったのである。
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