昨日は宣言通りキャバ嬢ありさ(仮名)と
飲みに行ってきた。
※キャバ嬢ありさVSハイエナくそ野郎最近パチスロが好調なのもあって
海鮮料理が美味しい少々お高い居酒屋で
待ち合わせして早速店内に入る。
二人でカウンターに座り、
ポケットから取り出したのはエコーではなく
もちろん見栄を張ってセブンスターだ。
一服してから安定の生牡蠣とビールで乾杯。

ツルっとした牡蠣を三度程噛んで
口の中が旨味一杯に広がったところで
そのままビールで一気に胃に流し込む。
彼女もテンションが上がって運ばれてくる料理を
パシャパシャ撮りまくる。
聞けばインスタグラムをやっているとのことで
ひたすら撮った写真をアップしていた。
なぜ夜の女はなんでも写真を撮りたがるのか。
ただ彼女はブログはやっていないし
犬も飼っていないしゴルフもやっていない。
ギリギリセーフである。
飲み始めたのが夜の7時で話も盛り上がり
居酒屋を出たのが閉店時である。
ついついガールズトークで盛り上がってしまった。
思いのほか話が盛り上がったので
そのまま二次会のカラオケへ突入。
店に入ったはいいが一切曲は歌わずに
ひたすら喋りまくるキャバ嬢ありさ(仮名)。
話を聞きながらムフフなことを考えていたのだが
彼女のマシンガントークを聞いているうちに
次第に気持ち良くなってきた。
そして気が付けば彼女のブーツを脱がせて
フットネイルをマジマジと観察するエナ野郎。
これ以上調子に乗ると別料金が発生する
可能性が出てくるのでやめておこう。
で冷静になったところでお開き。
カラオケ屋から出た時には
既に夜中の3時を回っていた。
約8時間に渡って彼女の客に対する愚痴と
昔の男に対する鬱憤を永遠に聞かされても
何故か清々しかった。
昔の私ならば適当に聞き流して家に連れ込み
手を出して、結果ビンタされてさようならが
いつものパターンだったのに
年を取ったということだろう。
というよりも彼女の話が非常に興味深い
内容だったのは間違いない。
キャバクラの待機室での他の従業員の話は
大抵がホストの愚痴と有料ドリンクの
売り上げについて。
それを彼女はいつも横で聞かされて
片腹を痛めているらしい。
そして何より勉強になったのは、
無口でムッツリスケベな客は
もっとも嫌われるということ。
それを聞いて益々安心しました。
私は単なるスケベだこの野郎。
ただ、彼女の口癖は「キモイ」
8時間の間に100回はこの単語を
言ったであろう彼女ももうすぐ三十路。
そろそろ落ち着いたらどうなんだ。
そして私はそう言われないようにこれから
もうしばらくは紳士を装うつもりでございます。
続く・・・?
さて次回は・・・
また明日からいつものハイエナくそ野郎に
戻る予定です。
明日夜の更新をお楽しみに!
シェアして皆に教えよう!
http://mitihazure.blog.fc2.com/blog-entry-127.htmlキャバ嬢ありさVSハイエナくそ野郎第二戦目。
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