歴代AT機の最高ゲーム数!10,000G搭載『ダチョウ倶楽部G』でプレミアムAT中の台を拾う。
- 2019/10/04
- 11:22
■ダチョウ倶楽部のパチスロ登場
2001年8月、ダイドーからしむけんに続く
お笑い芸人のパチスロが登場する。
その名も『ダチョウ倶楽部G』

©ダイドー

設定 | ビッグ | レギュラー |
設定1 | 1/431 | 1/655 |
設定2 | 1/399 | 1/655 |
設定3 | 1/372 | 1/655 |
設定4 | 1/348 | 1/655 |
設定5 | 1/297 | 1/606 |
設定6 | 1/240 | 1/528 |
設定 | 機械割 |
設定1 | 95% |
設定2 | 98% |
設定3 | 100% |
設定4 | 104% |
設定5 | 110% |
設定6 | 122% |
【基本仕様】
ツインビッグを搭載したAT機。
ダチョウ倶楽部との兄弟機でもあり
ボーナス主体のこちらの方よりも
ATがメインとなるタイプだ。
ATは特定条件でポイントを貯めると
突入し、12枚役をナビしてくれる。
またAT中にビッグを引くとナビが発生する
スーパービッグとなり、終了後は次回
ビッグまでATが継続する。
さらにプレミアムとしてAT10000が
あり、一度引けば閉店まで続く
夢の爆裂トリガーも存在していた。
ただ、ダチョウ倶楽部は同メーカーの
しむけんよりも人気は出ず
マイナー機として、あまり設置は伸びずに
消えていったマシンである。
2000年パチスロ!4号機パチスロ史上最大の大量獲得機ダイドー『しむけんG』の思い出。
【田舎の某店でダチョウ初打ち!】
この時期はテコを使って爆裂AT機をメインに
立ち回っており、何もない時は
店回りをしていたわけだが、そんな時に
田舎のC店でこの機種を発見した。

C店は郊外にある店で、あまり人が
来ないような場所にあった。
そのため、地元民でもあまり近寄らないようで
客は常に少ない。
ただ、機種のラインナップは豊富で
メジャーなものからマイナー機まで勢ぞろい。
私はC店に何度か訪れたことがあるが
個人的に好きなマツヤ系の台や
コンドル、レッツ、フローズンナイツなどなど
ユニバの少し古めな機種まで設置していたので
たまに打ちに行っていたのである。

©ユニバーサル
で、某日。
私がC店に入って、早速見つけたのが
ダチョウ倶楽部Gだ。
時間はたしか夕方くらいだったと思うが
新台にもかかわらず全台空き台という
状況。
おそらく全台低設定なのだろうと
一台ずつのデータをチェックしていくと
一台だけビカビカと光っている台を発見。
よく見るとAT中である。
私は思わず3度見くらいしてしまったが
下皿を確認し、誰も居ないと判断し
よく分からないまま打ち出す。
で、この機種。
AT中はハズレが多く、コインがほとんど
増えない。
つまりコインを現状維持しつつ
ビッグを待つというわけだ。
まあATが終わったらヤメればいいだけかと
思っていたのだが、これが一向に終わらない。
液晶を見て気付かなかったのか
どうやらプレミアムのAT10000だったようで
閉店まで続いた。
ただ私はあまり興奮したような記憶はない。
何故なら先ほども言ったように純増がほぼ
現状維持だったからである。
なので、マネーゲームの永久ほどの
爆発力はなかったのだが、それでも最終的に
4000枚ほどのコインを獲得。
永久にATが終わらないパチスロ『マネーゲーム』で一撃4万枚

©バルテック
そしてこれ以来ダチョウ倶楽部を打つことは
二度となかった。
純増が10枚を超える爆裂AT機が
数多く登場していた中、この台は
コインが増えないAT機。
人気が出ないのも当然だし
それならば最初から大量獲得機で
出した方がマシだったように思う。
ちなみにダチョウ倶楽部を設置していた
C店は、今でも営業しているが
当時と店内の作りはほぼ同じで
さらに今では店内に客が一人二人の
状況と、完全に客が飛んでいる。
ただ、他のパチンコ屋との競争を止め
C店だけが当時と変わらず、まるで時間が
停まったような感覚になれる空間。
ダチョウ倶楽部には特に思い入れはないが
C店の近くを通った時に、当時を懐かしんで
たまに店内を覗くことがある。
特に何を打つわけでもなく、椅子に座り
ただタバコを一本吸って帰るのである。
この時期はテコを使って爆裂AT機をメインに
立ち回っており、何もない時は
店回りをしていたわけだが、そんな時に
田舎のC店でこの機種を発見した。

C店は郊外にある店で、あまり人が
来ないような場所にあった。
そのため、地元民でもあまり近寄らないようで
客は常に少ない。
ただ、機種のラインナップは豊富で
メジャーなものからマイナー機まで勢ぞろい。
私はC店に何度か訪れたことがあるが
個人的に好きなマツヤ系の台や
コンドル、レッツ、フローズンナイツなどなど
ユニバの少し古めな機種まで設置していたので
たまに打ちに行っていたのである。

©ユニバーサル
で、某日。
私がC店に入って、早速見つけたのが
ダチョウ倶楽部Gだ。
時間はたしか夕方くらいだったと思うが
新台にもかかわらず全台空き台という
状況。
おそらく全台低設定なのだろうと
一台ずつのデータをチェックしていくと
一台だけビカビカと光っている台を発見。
よく見るとAT中である。
私は思わず3度見くらいしてしまったが
下皿を確認し、誰も居ないと判断し
よく分からないまま打ち出す。
で、この機種。
AT中はハズレが多く、コインがほとんど
増えない。
つまりコインを現状維持しつつ
ビッグを待つというわけだ。
まあATが終わったらヤメればいいだけかと
思っていたのだが、これが一向に終わらない。
液晶を見て気付かなかったのか
どうやらプレミアムのAT10000だったようで
閉店まで続いた。
ただ私はあまり興奮したような記憶はない。
何故なら先ほども言ったように純増がほぼ
現状維持だったからである。
なので、マネーゲームの永久ほどの
爆発力はなかったのだが、それでも最終的に
4000枚ほどのコインを獲得。
永久にATが終わらないパチスロ『マネーゲーム』で一撃4万枚

©バルテック
そしてこれ以来ダチョウ倶楽部を打つことは
二度となかった。
純増が10枚を超える爆裂AT機が
数多く登場していた中、この台は
コインが増えないAT機。
人気が出ないのも当然だし
それならば最初から大量獲得機で
出した方がマシだったように思う。
ちなみにダチョウ倶楽部を設置していた
C店は、今でも営業しているが
当時と店内の作りはほぼ同じで
さらに今では店内に客が一人二人の
状況と、完全に客が飛んでいる。
ただ、他のパチンコ屋との競争を止め
C店だけが当時と変わらず、まるで時間が
停まったような感覚になれる空間。
ダチョウ倶楽部には特に思い入れはないが
C店の近くを通った時に、当時を懐かしんで
たまに店内を覗くことがある。
特に何を打つわけでもなく、椅子に座り
ただタバコを一本吸って帰るのである。
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