30年以上パチスロだけで生活する一人のパチプロの現在と借金、10/13稼働。
- 2019/10/14
- 18:57
長いパチスロ生活の中で、話をしたことはないが
古くからパチ屋に居る男が居る。

彼は私がパチスロで生活するようになった
20年以上前からパチ屋に入り浸っており
おそらく同じようにパチスロで生活している。
見た目は宅八郎のような出で立ちで、頭の
てっぺんはハゲており、サイドの髪は長い。
※宅八郎=90年代前半頃、オタク評論家として
テレビに出ていた有名人。
その名の通り、タコ八郎をもじっている芸名。
歳は私よりも何歳か上だろう。
おそらくというのは、彼は古くから営業する
某P店に生息しており、その店の常連であるが
出しているのを見たことがない。
いつもはジャグラーを打っており
たまにART機も打つ。
ただP店はその昔は優良店だったこともあるが
今や有名なボッタクリ店で、プロは誰も
寄り付かない。
そんなP店でいつもジャグラーを打っている彼は
当然いつも負けているのが原因なのか
レバーをあまりにも強く叩く。
昔からパチスロを打っているにもかかわらず
素人丸出しの動きで、台に座る時も
いつも恐る恐る座る。
そんなに怖いのなら打たなければいいと
思うのだが・・・
そんな彼も輝いていた時期がある。
90年代後半の技術介入機全盛期には
某G店のクランキーコンドルで連日のように
タコ出していたこともあるのだ。
当時は勝ちまくっていたのだろう。
車はシーマか何かに乗っており、たまに
決して可愛くはない彼女も連れてきていた。
※その時から見た目は変わっていない。
それが今ではボッタクリ店で
糞みたいなジャグラーを打っているのだから
どことなく私に共通するものがある。
今のパチスロを打つのが馬鹿馬鹿しいのだろう。
ただそれで変な台を打って負けて文句を言い
あまりの強打で手にタコもできている彼。
そんな彼を先日、パチ屋以外で見かけた。
私がコンビニから出てくると、彼は近くの
消費者金融から出てくる瞬間を
見てしまったのである。
彼は「ハッ」とした表情で私に気付き、小走りで
ボロボロの車に乗り込み、走り去っていった。
【八郎の現在と秘密】
八郎は何故負けている現在もパチスロだけで
生活できているのだろうか?
彼は今も実家暮らしで、家に生活費も入れず
親の金で飯を食っている。
実は親が建設会社か何かの社長であり
形上は社員ということになっているのだ。
これは昔、常連に聞いた話であり
本当かどうかはわからないが、おそらく
そんな感じなのだろう。
では何故消費者金融に借金をするのか?
おそらく親が高齢で会社を畳んだか
もしくは他に引き継がせたかで、八郎は
会社をクビになったのだろう。
それで金が無くなり・・・
ということだと思う。

詳しいことはわからないが
コンドルで一財産築いた男が
20年後、借金してまでパチスロを打つようになるとは
人生わからないものである。
■10/13の稼働
この日は所用も終わり、暇だったので
久しぶりの店に行くことにした。
ただ状況が全く分からないので、リスクの小さい
ノーマルタイプを判別。
・・・無しで終了。
知り合いも来ていたので、遊びがてら他店へ。
この店はグランドオープンの時に来て以降
4号機のジャグイベントや大ヤマトの
ストックネタなどで何度か打ちに来ていたが
5号機時代になってからは一度も来ていない。
なので現在の状況が分からなかったのだが
ジャグラーの確率の良い台を見つけたので
暇つぶしがてら打つ。
が、状況も分からない店でいわゆる履歴打ち
というダメな立ち回りで、当然結果は
低設定でさようなら。
見た目上確率が良い台だとしても
その台が本当に高設定かどうかは
その店の信頼度による。
例えば据え置きが多い店なのか
強い場所があるのか
そういう状況が分からない店であれば
本来打ってはいけない。
つまり見た目上の高設定ほどアテにならない
ものはないということである。
それを私が反面教師となって皆に見せたんだ
馬鹿野郎。
で、帰りは八郎が居る店に寄って
軽く徘徊するも何もなく終了。
八郎は相変わらずアイムジャグラーの
設定1でレバーが壊れるほど強打しておりました。
▼10/13収支結果▼
・収支-10,707円
・稼働時間4h
・某機種
・他
八郎は何故負けている現在もパチスロだけで
生活できているのだろうか?
彼は今も実家暮らしで、家に生活費も入れず
親の金で飯を食っている。
実は親が建設会社か何かの社長であり
形上は社員ということになっているのだ。
これは昔、常連に聞いた話であり
本当かどうかはわからないが、おそらく
そんな感じなのだろう。
では何故消費者金融に借金をするのか?
おそらく親が高齢で会社を畳んだか
もしくは他に引き継がせたかで、八郎は
会社をクビになったのだろう。
それで金が無くなり・・・
ということだと思う。

詳しいことはわからないが
コンドルで一財産築いた男が
20年後、借金してまでパチスロを打つようになるとは
人生わからないものである。
■10/13の稼働
この日は所用も終わり、暇だったので
久しぶりの店に行くことにした。
ただ状況が全く分からないので、リスクの小さい
ノーマルタイプを判別。
・・・無しで終了。
知り合いも来ていたので、遊びがてら他店へ。
この店はグランドオープンの時に来て以降
4号機のジャグイベントや大ヤマトの
ストックネタなどで何度か打ちに来ていたが
5号機時代になってからは一度も来ていない。
なので現在の状況が分からなかったのだが
ジャグラーの確率の良い台を見つけたので
暇つぶしがてら打つ。
が、状況も分からない店でいわゆる履歴打ち
というダメな立ち回りで、当然結果は
低設定でさようなら。
見た目上確率が良い台だとしても
その台が本当に高設定かどうかは
その店の信頼度による。
例えば据え置きが多い店なのか
強い場所があるのか
そういう状況が分からない店であれば
本来打ってはいけない。
つまり見た目上の高設定ほどアテにならない
ものはないということである。
それを私が反面教師となって皆に見せたんだ
馬鹿野郎。
で、帰りは八郎が居る店に寄って
軽く徘徊するも何もなく終了。
八郎は相変わらずアイムジャグラーの
設定1でレバーが壊れるほど強打しておりました。
▼10/13収支結果▼
・収支-10,707円
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・某機種
・他
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