幻のジャグラーのパチンコ!『ジャグラーマジック』とは?ジャグラーの偽物集。
- 2019/10/21
- 18:19
4号機初期に登場したジャグラーは
それ以降数多くのシリーズ作品を
輩出している超ロングヒット機種だが
実は北電子以外のメーカーでも
ジャグラーに似た作品は多い。
その中にはジャグラーに似せた
パチンコもあるのだ。
そこで今回は北電子以外の他メーカーから
登場したジャグラー?を紹介しよう。
■ジャグラーの偽物集
①バーグラー

©メーシー
2006年10月に登場した。
5号機初期にメーシーから発売された
設定3段階のパチスロ。
告知ランプは「LUCKY」
②マジシャン

©ファースト
2008年8月に登場。
ジャグラーがマジシャンに進化を遂げている。
告知ランプは良く見ると「GUGU」に
なっている。
③アイムマジック

©パラジェーピー
2009年1月に登場。
ジャグラーがサングラスを掛けているのが
印象的だ。
こちらも告知ランプはマジシャン同様
「GUGU」になっている。
ちなみに本機はその後
アイムマジックX、スーパーアイムマジックEXと
後継機が登場している。
④スモモちゃん

©ニューギン
2009年10月に登場。
見た目はジャグラーではないものの
ボーナス確率、機械割共にアイムジャグラーと
全く同じ。
告知ランプは「SUMOMO」
⑤マジックライアン

©ネイチャーアセスメント
2010年6月に登場。
おそらくジャグラーの偽物の中では
最もマイナー機で、告知ランプは
「GAOGAO」である。
私はお目にかかったことが無い。
⑥アイムラッキーパレード

©タイヨー
2010年6月に登場。
ジャグラーのように見えるが
所々細かい部分が違っている。
告知ランプは「LUCKYLUCKY」
この6作品に限っては完全に
ジャグラーに寄せているが
他にもジャグラーに似た作品がある。
2015年3月に登場した
「コクッチーマスターズ」や
2019年1月に登場した
6号機「パチスロミクちゃん」など
ジャグラーの遺伝子?を引き継いだものは
数多く存在している。
パチスロの中でこれほどまでに
真似された台は今も昔もジャグラー
だけだろう。
ただこれだけではない。
実はパチンコにもジャグラーの
偽物が存在していたのだ。
それが・・・

『ジャグラーマジック』である。
名称にジャグラーと入っており
まさにそのまんまだが、実はコレ
台湾のパチンコ台。
【ジャグラーマジックの仕様】
内部仕様は正確には不明だが・・・
①液晶無し&数字が変動するだけ
②ロングリーチなどは無く急に当たる
③奇数揃いで50R2000発の大当たり
(偶数はハズレ?)
④999で当たると999Rのプレミア
⑤大当たり消化後は上乗せ連の抽選
(当選すれば連チャン)
⑥通常時の賞球がほぼ無いので玉持ちが悪い
※読者の方から頂いた情報によると
初当たり確率は1/500で、1/2で上乗せする
連チャン機?とのこと。
こんなところ。
台湾仕様で、おそらくメーカーも
台湾製なのだろう。
※見た目はアレパチのような感じ?
この他にも台湾には既に日本では設置できない
昔の4号機や台湾仕様にチューンナップされた
裏モノが数多く存在しているのだ。
日本のスロッターからしてみれば
夢のような国である。
このように台湾は日本とは違い規制が緩いため
この台に限らず我々が見たことのないような
パチンコやパチスロが沢山あって
下手すれば日本よりもずっと
甘いのかもしれない。

しかも台湾のパチンコ屋は
営業時間が長く、朝10時に開店し
翌朝まで営業していたり、場所によっては
24時間営業の店もあるのだ。
※つまり釘や設定を弄らない?
例えばその店で設定6を掴んだら、一生
その台を打っていれば大金持ちである。
営業中に設定変更もするのかもしれないし
設定6自体使っていないのかもしれないが。
とにかく、日本よりも規制が緩く
非常に自由度の高い台湾のパチンコ屋。
もし旅行などで行く機会のある人は
このジャグラーマジックだけでなく
4号機の爆裂マシンや台湾仕様の
裏モノを体験してみてほしい。
ジャグラーに寄せているが
他にもジャグラーに似た作品がある。
2015年3月に登場した
「コクッチーマスターズ」や
2019年1月に登場した
6号機「パチスロミクちゃん」など
ジャグラーの遺伝子?を引き継いだものは
数多く存在している。
パチスロの中でこれほどまでに
真似された台は今も昔もジャグラー
だけだろう。
ただこれだけではない。
実はパチンコにもジャグラーの
偽物が存在していたのだ。
それが・・・

『ジャグラーマジック』である。
名称にジャグラーと入っており
まさにそのまんまだが、実はコレ
台湾のパチンコ台。
【ジャグラーマジックの仕様】
内部仕様は正確には不明だが・・・
①液晶無し&数字が変動するだけ
②ロングリーチなどは無く急に当たる
③奇数揃いで50R2000発の大当たり
(偶数はハズレ?)
④999で当たると999Rのプレミア
⑤大当たり消化後は上乗せ連の抽選
(当選すれば連チャン)
⑥通常時の賞球がほぼ無いので玉持ちが悪い
※読者の方から頂いた情報によると
初当たり確率は1/500で、1/2で上乗せする
連チャン機?とのこと。
こんなところ。
台湾仕様で、おそらくメーカーも
台湾製なのだろう。
※見た目はアレパチのような感じ?
この他にも台湾には既に日本では設置できない
昔の4号機や台湾仕様にチューンナップされた
裏モノが数多く存在しているのだ。
日本のスロッターからしてみれば
夢のような国である。
このように台湾は日本とは違い規制が緩いため
この台に限らず我々が見たことのないような
パチンコやパチスロが沢山あって
下手すれば日本よりもずっと
甘いのかもしれない。

しかも台湾のパチンコ屋は
営業時間が長く、朝10時に開店し
翌朝まで営業していたり、場所によっては
24時間営業の店もあるのだ。
※つまり釘や設定を弄らない?
例えばその店で設定6を掴んだら、一生
その台を打っていれば大金持ちである。
営業中に設定変更もするのかもしれないし
設定6自体使っていないのかもしれないが。
とにかく、日本よりも規制が緩く
非常に自由度の高い台湾のパチンコ屋。
もし旅行などで行く機会のある人は
このジャグラーマジックだけでなく
4号機の爆裂マシンや台湾仕様の
裏モノを体験してみてほしい。
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