綱取物語の後継機『爆裂大相撲紅』攻略法発覚!内容と手順と設定6で大敗した思い出。
- 2019/12/30
- 12:15
■綱取物語の後継機登場
大量獲得機時代末期の2001年1月。
元祖爆裂AT機である「獣王」が登場したのが
この月であり、パチスロ業界はさらなる
盛り上がりを魅せ始めることになる。
そんな中、平和から一風変わった
大量獲得機が登場する。
その名も『爆裂大相撲紅』だ。

©平和

設定 | ビッグ | レギュラー |
設定1 | 1/364 | 1/873 |
設定2 | 1/341 | 1/873 |
設定3 | 1/329 | 1/655 |
設定4 | 1/297 | 1/655 |
設定5 | 1/273 | 1/546 |
設定6 | 1/238 | 1/546 |
設定 | 機械割 |
設定1 | 98,33% |
設定2 | 101,44% |
設定3 | 105,01% |
設定4 | 110,46% |
設定5 | 116,77% |
設定6 | 125,85% |
【基本仕様】
本機はAタイプの大量獲得機。
兄弟機に爆裂大相撲紫があるが、こちらは
A400タイプ。

©平和
この機種のモチーフは同社の名機である
「綱取物語」(1993年登場)であり、それの
パチスロ版後継機という位置づけである。
適度な技術介入性とテトラと出目から織りなす
ゲーム性は絶妙で、それなりに面白かった
機種である。
ただ、時代は既にAR機、そしてAT機が
登場し始めており、このようなAタイプは
飽きられていたのか、あまりヒットはせずに
消えていった。
【強制番付アップ打法発覚】
今では、パチスロを打っていて出ないと
店のトイレの糞は流さない私だが
その始まりは思えばこの機種からである。
・・・2001年春。
当時から打っているユーザーならば
導入されたばかりの獣王は全く人気が
出ずにくすぶっていたことはご存知だろう。
この機種の人気に火が付いたのは春以降で
それまで私も獣王は打つことはほとんど
なかった。
で、それまで何を打っていたのかと言えば
ディスクアップ、キャッツアイ、キングオブファイア
などの甘めのAR機や大量獲得機から
裏モノまで様々。
そんな中で登場した爆裂大相撲紅。
割と好きなA500タイプで、平和のテトラリールは
演出もチープで好きだったので
とある某V店で一度打った記憶がある。

V店は繁華街から続く広い道路沿いに面した
郊外のパチンコ屋で、古くから営業している。
この店は来店ポイントを一定数貯めると
設定6(確認OK)を打てるイベントを行っており
その時に打ったのが本機である。
尚、紅は設定3以上判別が可能で
さらに強制番付アップ打法が存在した。
これはどういうものかというと
本機には番付機能というものが存在し
番付が高いほど(幕下~横綱)ビッグ中の
15枚小役ナビ回数が多くなっているのだ。
そのため番付を上位に維持し続ける
打法をすることで、枚数を多く獲得できた
というわけである。
◎強制番付アップ打法手順
①通常時の小役をわざと取りこぼす
②小役ナビ発生時は指示に従う
この手順を行うことで番付を上位にさせて
全体のスペックを底上げするというものだ。
これで設定1でも機械割は優に100%を超える
甘い台になるわけである。
・・・で、V店で設定6を打てる権利を獲得し
予約した某日に打ちに行った私。
※ただし打てる時間に制限があって
6時間で打ち止め。
V店は狭い店内だが、リズムボーイズなどの
裏モノの島はいつも盛り上がっており
連日香ばしい常連達で満席。
それに対してノーマル機の島は
いつもガラガラ。
正直来店ポイントで設定6を打つ以外では
打てないほどの酷い設定状況であった。
私は朝一からV店に向かい、設定6の
紅に座る。
初打ちであるとともに、例の攻略法を
駆使しながら打っていくのだが・・・
これが一向に当たらない。
設定6確認OKなので確認はしなかったが
本当に6か疑うほどにとにかくハマる。
ゲーム性は決まり手で行う小役ナビなど
凝っていて面白い。
決まり手対応の小役が揃わなければ
ボーナス確定となるわけだ。
他にも待った演出はバランスが絶妙で
1枚orボーナス。
1枚役は小役の高低で出現率が異なるが
低確濃厚痔にこの演出が出現すれば
熱い。
そんな感じで通常時は割と楽しめるのだが
ボーナスが引けなければ当然負ける。
私が打っていた設定6は終始追加の連続で
昼過ぎには投資は5万くらいまで
膨れ上がっていた。
設定6でビッグ間2000ハマリを喰らったのは
私が若い頃、親の金をくすねてパチスロを
打った罰なのか、それとも友人が落とした
財布を盗み、その金でパチスロを打ったのが
悪かったのか。
・・・結局制限時間まで打ち切ったものの
結果は5万負け。
番付をアップさせた意味もなく
無惨にも大負けを喫したのである。
機械割120%超えの紅の6でクソ負けしたことは
かなりのショックだった。
私は帰りにあまりのショックと怒りから
下皿に鼻くそを塗りたくり、さらにトイレの糞を
流さなかった。
もちろん誰にも怒ることもできず
設定6を打って引けなかったのは自分が悪い。
結局、八つ当たりは下皿と便器にしか
できなかったというわけである。
今では、パチスロを打っていて出ないと
店のトイレの糞は流さない私だが
その始まりは思えばこの機種からである。
・・・2001年春。
当時から打っているユーザーならば
導入されたばかりの獣王は全く人気が
出ずにくすぶっていたことはご存知だろう。
この機種の人気に火が付いたのは春以降で
それまで私も獣王は打つことはほとんど
なかった。
で、それまで何を打っていたのかと言えば
ディスクアップ、キャッツアイ、キングオブファイア
などの甘めのAR機や大量獲得機から
裏モノまで様々。
そんな中で登場した爆裂大相撲紅。
割と好きなA500タイプで、平和のテトラリールは
演出もチープで好きだったので
とある某V店で一度打った記憶がある。

V店は繁華街から続く広い道路沿いに面した
郊外のパチンコ屋で、古くから営業している。
この店は来店ポイントを一定数貯めると
設定6(確認OK)を打てるイベントを行っており
その時に打ったのが本機である。
尚、紅は設定3以上判別が可能で
さらに強制番付アップ打法が存在した。
これはどういうものかというと
本機には番付機能というものが存在し
番付が高いほど(幕下~横綱)ビッグ中の
15枚小役ナビ回数が多くなっているのだ。
そのため番付を上位に維持し続ける
打法をすることで、枚数を多く獲得できた
というわけである。
◎強制番付アップ打法手順
①通常時の小役をわざと取りこぼす
②小役ナビ発生時は指示に従う
この手順を行うことで番付を上位にさせて
全体のスペックを底上げするというものだ。
これで設定1でも機械割は優に100%を超える
甘い台になるわけである。
・・・で、V店で設定6を打てる権利を獲得し
予約した某日に打ちに行った私。
※ただし打てる時間に制限があって
6時間で打ち止め。
V店は狭い店内だが、リズムボーイズなどの
裏モノの島はいつも盛り上がっており
連日香ばしい常連達で満席。
それに対してノーマル機の島は
いつもガラガラ。
正直来店ポイントで設定6を打つ以外では
打てないほどの酷い設定状況であった。
私は朝一からV店に向かい、設定6の
紅に座る。
初打ちであるとともに、例の攻略法を
駆使しながら打っていくのだが・・・
これが一向に当たらない。
設定6確認OKなので確認はしなかったが
本当に6か疑うほどにとにかくハマる。
ゲーム性は決まり手で行う小役ナビなど
凝っていて面白い。
決まり手対応の小役が揃わなければ
ボーナス確定となるわけだ。
他にも待った演出はバランスが絶妙で
1枚orボーナス。
1枚役は小役の高低で出現率が異なるが
低確濃厚痔にこの演出が出現すれば
熱い。
そんな感じで通常時は割と楽しめるのだが
ボーナスが引けなければ当然負ける。
私が打っていた設定6は終始追加の連続で
昼過ぎには投資は5万くらいまで
膨れ上がっていた。
設定6でビッグ間2000ハマリを喰らったのは
私が若い頃、親の金をくすねてパチスロを
打った罰なのか、それとも友人が落とした
財布を盗み、その金でパチスロを打ったのが
悪かったのか。
・・・結局制限時間まで打ち切ったものの
結果は5万負け。
番付をアップさせた意味もなく
無惨にも大負けを喫したのである。
機械割120%超えの紅の6でクソ負けしたことは
かなりのショックだった。
私は帰りにあまりのショックと怒りから
下皿に鼻くそを塗りたくり、さらにトイレの糞を
流さなかった。
もちろん誰にも怒ることもできず
設定6を打って引けなかったのは自分が悪い。
結局、八つ当たりは下皿と便器にしか
できなかったというわけである。
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