パチ屋で宮迫逮捕?業界初ペナルティ採用パチスロ『チャレンジマン』を破壊した芸人の本性。
- 2020/01/31
- 10:25
■チャレンジマン7の後継機登場
2001年9月、業界初の期待値枚数方式と
マックスベットを採用した3号機ミラクルの
兄弟機であったチャレンジマン7の後継機が
10年の歳月を経てATとなって登場。
それが『チャレンジマン』だ。

©岡崎産業

設定 | ビッグ | |
設定1 | 1/468 | 1/300 |
設定2 | 1/431 | 1/300 |
設定3 | 1/431 | 1/300 |
設定4 | 1/431 | 1/300 |
設定5 | 1/431 | 1/300 |
設定6 | 1/341 | 1/300 |
設定 | 機械割 |
設定1 | 93% |
設定2 | 95% |
設定3 | 98% |
設定4 | 101% |
設定5 | 105% |
設定6 | 113% |
【基本仕様】
本機はA400+AT機。
基本的にはジャックポットのように
リプレイテンパイハズレがリーチ目の
基本となっており、さらにこの機種は
AT突入時にもリーチ目が出現する制御に
なっている。
AT中は押し順ナビに従うだけでコインが
増えていくので初心者にも受け入れられやすい
機種だった。
AT連チャン中はATに突入する度に
岡崎伝統のリーチ目が出まくるため
一部のファンの間では高い評価を
得た台であるが、設置自体は
あまり伸びなかった。
また、この機種は未解析の部分が多く
例えば変則押し時のペナルティは一定ゲーム数
AT抽選を受けられないとされたが
詳細は判明せず。
ちなみにチャレンジマンシリーズは
その後5号機でも登場しているが
人気が出ることはなかった。
【笑わない宮迫が逮捕された理由】
期待値枚数方式。
4号機を打っていた者ならばピンとくるだろうが
これは要はボーナスの獲得枚数が毎回
変動するということ。
これを初めて採用したのが3号機ミラクルで
兄弟機のチャレンジマン7もこれに該当する。

©尚球社
それによって3号機で1ビッグで大量獲得が
可能となり、人気を博したわけだが
今回紹介する4号機チャレンジマンは
簡単に言えばジャックポットにATを無理矢理
くっつけたような台。
私も何度か打ったことがあるが
正直重いボーナス確率ゆえに通常時は
外れないリプレイばかり揃い、辛い台という
印象しかなかった。
・・・ただこの機種には一つ変な思い出がある。
チャレンジマンが登場してからしばらくして
某パチ屋が閉店し、そこに新しい店が
オープンした。
そこは地域密着型のY店。

Y店は至って普通のパチンコ屋で
機種も猛獣王、アラジンA、ネオプラネット
ガンダム、不二子、ジャグラー
そしてチャレンジマンなどがラインナップ。
ただオープン時から出玉の方はイマイチで
案の定すぐに客が飛んでしまう。
私はネオプラに設定6が入っていたので
一時期は毎日通っていたのだが
この店にはとにかく癖に強い客が多かった。
Y店は私の同級生が加入していた攻略グループも
来ていたのだが、彼らは店長をゆすって、その度に
猛獣にいつ6が入るのか、どこに入るのかを
聞きだしていた。
※店長は泣きそうになりながら
結局教えていた。
そんなこともあってか次第に一般客も
寄り付かなくなり、いつの間にか客は
そのグループと私と年配客数人くらいになってしまう。
そんな中に一人、店の奥にひっそり設置されていた
チャレンジマンを打つ推定40代半ばくらいの男が居た。
顔をよく見ると闇営業問題でテレビから消え
最近ユーチューバーデビューを飾った
あの宮迫博之である。
※宮迫を小太りにしてヒゲを
生やした感じ。
彼は私がY店に行く度にいつも
チャレンジマンを打っていたのだが
出ているところを見た試しがない。
というよりもチャレンジマンなど
他に客が誰も寄り付かないような機種であり
設定も入っていないし、当然だろう。
そしてこの男。
笑わない。
一人で打っているので当然だが
勝手なイメージとして笑っているために
仏頂面にどうも違和感を感じるのだ。
・・・そんなある日、事件が起こった。
その日は朝からネオプラで高設定をツモり
粘っていたのだが、夕方頃になって
チャレンジマンの島から何やら
怒鳴り声が聞こえる。
「×●△◎×▼!!!」
私は何事だとチャレンジマンの島に見に行くと
宮迫が顔を真っ赤にして店長に怒鳴っていた。
最初は何で怒っているのかわからなかったが
怒っていた理由は簡単。
同じ台にずっと金を入れているのに
ATに入らない。
要はよくある負け客の文句。
・・・で、彼の打ち方を何度か見たことが
あるのだが、ペナルティ禁止であるのにも
かかわらず変則押しをしているのだ。
それではATに入るはずがない。
それを見ていた店長も説明していたようだが
彼はあまりの怒りで一切聞き入れる様子が
なかった。
・・・で。

店長が離れた一瞬の隙に台に足蹴り?をかまし
台を破壊。
※破壊する瞬間は見ていないが、かなり大きい
音がしたので。
その衝撃音ですぐに店員が来て
宮迫は連行されていった。
不人気台で液晶も無い機種なので
弁償代は大したことはないだろうが
まさか10万20万負けたくらいで
台を破壊するとは思わないし、ましてや
裏モノでも何でもない、ただのAT機に
そこまでムキになるとは余程会社で
ストレスを溜め込んでいたんだろう。
彼がその後どうなったかは不明だが
以来、私はテレビで宮迫を見る度に
応援するようになったのである。
期待値枚数方式。
4号機を打っていた者ならばピンとくるだろうが
これは要はボーナスの獲得枚数が毎回
変動するということ。
これを初めて採用したのが3号機ミラクルで
兄弟機のチャレンジマン7もこれに該当する。

©尚球社
それによって3号機で1ビッグで大量獲得が
可能となり、人気を博したわけだが
今回紹介する4号機チャレンジマンは
簡単に言えばジャックポットにATを無理矢理
くっつけたような台。
私も何度か打ったことがあるが
正直重いボーナス確率ゆえに通常時は
外れないリプレイばかり揃い、辛い台という
印象しかなかった。
・・・ただこの機種には一つ変な思い出がある。
チャレンジマンが登場してからしばらくして
某パチ屋が閉店し、そこに新しい店が
オープンした。
そこは地域密着型のY店。

Y店は至って普通のパチンコ屋で
機種も猛獣王、アラジンA、ネオプラネット
ガンダム、不二子、ジャグラー
そしてチャレンジマンなどがラインナップ。
ただオープン時から出玉の方はイマイチで
案の定すぐに客が飛んでしまう。
私はネオプラに設定6が入っていたので
一時期は毎日通っていたのだが
この店にはとにかく癖に強い客が多かった。
Y店は私の同級生が加入していた攻略グループも
来ていたのだが、彼らは店長をゆすって、その度に
猛獣にいつ6が入るのか、どこに入るのかを
聞きだしていた。
※店長は泣きそうになりながら
結局教えていた。
そんなこともあってか次第に一般客も
寄り付かなくなり、いつの間にか客は
そのグループと私と年配客数人くらいになってしまう。
そんな中に一人、店の奥にひっそり設置されていた
チャレンジマンを打つ推定40代半ばくらいの男が居た。
顔をよく見ると闇営業問題でテレビから消え
最近ユーチューバーデビューを飾った
あの宮迫博之である。
※宮迫を小太りにしてヒゲを
生やした感じ。
彼は私がY店に行く度にいつも
チャレンジマンを打っていたのだが
出ているところを見た試しがない。
というよりもチャレンジマンなど
他に客が誰も寄り付かないような機種であり
設定も入っていないし、当然だろう。
そしてこの男。
笑わない。
一人で打っているので当然だが
勝手なイメージとして笑っているために
仏頂面にどうも違和感を感じるのだ。
・・・そんなある日、事件が起こった。
その日は朝からネオプラで高設定をツモり
粘っていたのだが、夕方頃になって
チャレンジマンの島から何やら
怒鳴り声が聞こえる。
「×●△◎×▼!!!」
私は何事だとチャレンジマンの島に見に行くと
宮迫が顔を真っ赤にして店長に怒鳴っていた。
最初は何で怒っているのかわからなかったが
怒っていた理由は簡単。
同じ台にずっと金を入れているのに
ATに入らない。
要はよくある負け客の文句。
・・・で、彼の打ち方を何度か見たことが
あるのだが、ペナルティ禁止であるのにも
かかわらず変則押しをしているのだ。
それではATに入るはずがない。
それを見ていた店長も説明していたようだが
彼はあまりの怒りで一切聞き入れる様子が
なかった。
・・・で。

店長が離れた一瞬の隙に台に足蹴り?をかまし
台を破壊。
※破壊する瞬間は見ていないが、かなり大きい
音がしたので。
その衝撃音ですぐに店員が来て
宮迫は連行されていった。
不人気台で液晶も無い機種なので
弁償代は大したことはないだろうが
まさか10万20万負けたくらいで
台を破壊するとは思わないし、ましてや
裏モノでも何でもない、ただのAT機に
そこまでムキになるとは余程会社で
ストレスを溜め込んでいたんだろう。
彼がその後どうなったかは不明だが
以来、私はテレビで宮迫を見る度に
応援するようになったのである。
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