『バジリスク絆2』初打ち感想・評価&設定判別と立ち回り方&設定456実戦データ公開。
- 2020/02/21
- 10:10
全国導入されたバジリスク絆2だが
先日機会があって早速打ってきたので
その実戦記を紹介しよう。
・・・トキオを打ちに某店に行くと
絆2が導入されており、新台開放まで
時間があったので、それまで打っていたのだが
バネが酷くて打てなくなっていた。
仕方がないので、新台の絆2を打つことに。
これが朝からいきなり5スルーして
設定6の可能性は低いかと思ったものの
前作に比べてスルーしやすいと聞いていたので
とりあえずある程度粘ることに。
するとBC6回目で巻物からAT当選。
その後ダラダラするも・・・

©山田風太郎・せがわまさき・講談社/GONZO
©KING RECORD CO.,LTD.
©ユニバーサル
444人撃破で設定4以上確定。
が、456人という同じ設定4以上確定の示唆がある以上
444人は設定4で最も出やすいと考えるのは当然だし
その後も444人は出るものの、456人や555人
666人は出ないし、スルーも多いので
設定4だろう。
普通ならばヤメるところだが、勉強のために
夜まで回すことに。

途中何度か良いシナリオが選ばれるも
大して出玉は伸びず、結果は1000枚程度で
終了。
■収支結果
・差枚数+823枚
・稼働時間12h
・設定456確定(推定設定4)


『バジリスク絆2』導入日、スペック、機械割、小役確率、設定差、フリーズ恩恵、天井・ヤメ時。
『バジリスク絆2』一番重要な設定示唆!設定6確定画面公開!弦之介BC中の撃破人数詳細。
◎小役確率
まず設定差があると言われている
弱チェリーと共通ベル確率だが
大体4はこんなものだろう。
※共通ベルは引き弱?
◎AT突入率
前作と比べて設定45はAT突入率が
低くなっているため、6でなければ
スルーしやすい印象を受けた。
今回の推定4では一度スルー回数天井も
喰らっている。
ただし通常時のテーブル次第では6でも
ハマるようなのでそこは注意したい。
◎ATシナリオ振り分け
推定4を終日打って朧スタートが一回のみ。
とにかく単発と2~3連が多かった。
これも前作の感じを引き継いでいる印象。
現に設定4と5ではほぼAT突入率が同じなのに
機械割が4%も違うのはそういうことだろう。
◎謎当たり
超高確での謎当たり(同色&異色)は
何度か確認できたが、前作で
設定差が大きかった低確or高確中の
謎当たり(同色)は確認できず。
設定6ならば一日打てば数回は出現すると
予想するがどうだろう。
【設定判別と立ち回り方】
基本的に前作と同じ設定判別と立ち回り方で
良いだろう。
設定判別中のBCは必ず弦之介で行い
設定を絞っていく。
設定が確定したらあとは朧BCで次回モードを
見てヤメるのがいいが、基本的にヤメ時は
AT終了後(有利区間が途切れる段階)即ヤメが
一番いい。
小役確率は弱チェリーと共通ベルに設定差があると
言われているが、そこまで設定差はないと
思われるので、高いか低いかの目安程度にしよう。
あとは低確中の謎同色BC。
これも早い段階で確認できたらチャンスだ。
ただし有利区間移行後の800G天井と
混同しないように。
何より設定6は他設定に比べて
AT初当たり確率が桁違いであるため
BCをスルーしにくい。
つまり通常時は良いシナリオが選ばれやすい
ということだ。
チャンス目でも高モードに上がりやすいのだろう。
設定6ならばある程度早い段階で分かることも
多いかとは思うが、そう簡単ではない。
実際に私の知り合いが営業しているホールで
新台の絆2を全て設定456にしたそうだが
朝一に座った若者は全員途中でヤメていったそうだ。
特に設定45ならば、早い見切りでは
そうとはわからずにバンバン捨てる可能性も
高い。
さらに現段階では奇数偶数を判断する部分は
246人が出るかどうかと、BCの色で
判断するしかないので分かりにくい。
そういうわけで、6以外だと判別に時間が
掛かることが多いので、そのため
確定告知演出に助けられることも多々あるだろう。
まだ一回の実戦なので、詳しくは言えないが
ポイントは・・・
①弦之介BC中の設定確定パターン
②通常時の低確&高確謎同色
設定6なら一日に数回出現?
③BCスルー回数
設定6は良いテーブルが選ばれやすく
モード毎のAT当選率も優遇されているため?
スルーしにくい。
④弱チェリーと共通ベル確率
高設定ほど確率が高い。
⑤AT単発割合
設定6は単発が少ない?
⑥エピソードBC当選率
高設定ほど優遇?
これらに注目して立ち回ろう。

【初打ち感想・評価】
簡単に言うと絆に有利区間を付けて
コイン持ちを良くした台。
機械割も下がっているので当然爆発力にも
欠ける。
一方、演出や仕様はかなり似ている。
モード示唆である縦回転強レア役で
BC非当選だった時は高モードだったし
そういう細かい部分も引き継いでいるようだ。
リゼロや北斗天昇などの高純増ATに比べると
まだ出玉のバランスは取れているので
通常時はそれほど苦痛には感じなかった。
ただその分ATがしょぼく100枚ちょっとで
終わることも多々ある。
総合すると前作の絆の劣化版ということで
個人的評価は10点満点中3点だ。
6号機でAT機はどうしたって無理がある。
我々ユーザーが賢くならない限りは
いつまでもこのようなクソ台が続くことを
是非とも理解していただきたいものである。
基本的に前作と同じ設定判別と立ち回り方で
良いだろう。
設定判別中のBCは必ず弦之介で行い
設定を絞っていく。
設定が確定したらあとは朧BCで次回モードを
見てヤメるのがいいが、基本的にヤメ時は
AT終了後(有利区間が途切れる段階)即ヤメが
一番いい。
小役確率は弱チェリーと共通ベルに設定差があると
言われているが、そこまで設定差はないと
思われるので、高いか低いかの目安程度にしよう。
あとは低確中の謎同色BC。
これも早い段階で確認できたらチャンスだ。
ただし有利区間移行後の800G天井と
混同しないように。
何より設定6は他設定に比べて
AT初当たり確率が桁違いであるため
BCをスルーしにくい。
つまり通常時は良いシナリオが選ばれやすい
ということだ。
チャンス目でも高モードに上がりやすいのだろう。
設定6ならばある程度早い段階で分かることも
多いかとは思うが、そう簡単ではない。
実際に私の知り合いが営業しているホールで
新台の絆2を全て設定456にしたそうだが
朝一に座った若者は全員途中でヤメていったそうだ。
特に設定45ならば、早い見切りでは
そうとはわからずにバンバン捨てる可能性も
高い。
さらに現段階では奇数偶数を判断する部分は
246人が出るかどうかと、BCの色で
判断するしかないので分かりにくい。
そういうわけで、6以外だと判別に時間が
掛かることが多いので、そのため
確定告知演出に助けられることも多々あるだろう。
まだ一回の実戦なので、詳しくは言えないが
ポイントは・・・
①弦之介BC中の設定確定パターン
②通常時の低確&高確謎同色
設定6なら一日に数回出現?
③BCスルー回数
設定6は良いテーブルが選ばれやすく
モード毎のAT当選率も優遇されているため?
スルーしにくい。
④弱チェリーと共通ベル確率
高設定ほど確率が高い。
⑤AT単発割合
設定6は単発が少ない?
⑥エピソードBC当選率
高設定ほど優遇?
これらに注目して立ち回ろう。

【初打ち感想・評価】
簡単に言うと絆に有利区間を付けて
コイン持ちを良くした台。
機械割も下がっているので当然爆発力にも
欠ける。
一方、演出や仕様はかなり似ている。
モード示唆である縦回転強レア役で
BC非当選だった時は高モードだったし
そういう細かい部分も引き継いでいるようだ。
リゼロや北斗天昇などの高純増ATに比べると
まだ出玉のバランスは取れているので
通常時はそれほど苦痛には感じなかった。
ただその分ATがしょぼく100枚ちょっとで
終わることも多々ある。
総合すると前作の絆の劣化版ということで
個人的評価は10点満点中3点だ。
6号機でAT機はどうしたって無理がある。
我々ユーザーが賢くならない限りは
いつまでもこのようなクソ台が続くことを
是非とも理解していただきたいものである。
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