キングパルサーの後継機!『パニックザウルス』古い昭和のパチ屋でヤンキー店員と客が大喧嘩!
- 2020/02/26
- 10:56
■キングパルサーの後継機登場
ストック機ブームを作るきっかけとなった
大人気機種キングパルサーの登場から約1年。
2002年7月にはついにその後継機が登場する。
その名も『パニックザウルス』

©山佐

設定 | ビッグ | レギュラー |
設定1 | 1/297 | 1/606 |
設定2 | 1/297 | 1/606 |
設定3 | 1/282 | 1/512 |
設定4 | 1/268 | 1/442 |
設定5 | 1/256 | 1/390 |
設定6 | 1/240 | 1/364 |
設定 | 機械割 |
設定1 | 98,4% |
設定2 | 98,4% |
設定3 | 102,7% |
設定4 | 106,3% |
設定5 | 110,7% |
設定6 | 116,5% |
【基本仕様】
本機はA400タイプのストック機。
キンパル同様に演出が5連続続けば
ボーナス確定。
恐竜をモチーフにした機種であり
ドットではなくテトラリールにて様々な
演出が発生する。
テトラには様々な恐竜が登場し、それらには対応役があり
それが矛盾すればボーナスとなる。
もちろんキンパルにも搭載されていた
バウンドストップも健在。
小役がハズレればボーナス確定だ。
リプレイハズシは簡単で効果も高いので
要実践。
ちなみにキンパルの正統後継機として
キングパルサーエース
キングオブキングパルサーが登場しているが
実はこの機種も後継機としての位置付けだ。
2001年パチスロ!128Gの元祖?パルサーシリーズ初のストック機『キングパルサー』登場。
2001年パチスロ!裏モノ『キングパルサー』オレンジ前兆バージョンでストレート5000ハマリを喰らう。
ただ当時の人気は今一つで
パルサーシリーズには到底勝てず
消えていったマイナー機である。
【昭和のレトロ店でヤンキー店員と大喧嘩する男】
私の家から車で30分くらいのところにあった
M店。
ここは古くから営業する地域密着型の小さな店で
パチンコはレアな平台、パチスロは
コンドル、コンテストなどをギリギリまで
設置していた店。

私は何も予定が無い日はたまにM店に
行ってはコンドルやコンテストを
打っていたのだが、当時はよく知り合いの男と
二人で連れスロをしていた。
・・・そんなある日の午後。
知り合いとM店に向かうといつの間にか
パニックザウルスが導入されていた。
パニックザウルスは天井が1280Gで
基本的にはキンパルと同じ狙い目。
ハマっていて、尚且つストックが貯まって
いそうな台を打って連チャンを抜けたら
ヤメればいいだけ。
ただこの機種はマイナー機であり
情報が浸透していなかったこともあり
さらにM店の客は爺さん婆さんしかおらず
ライバルが皆無だった。
そのため頻繁にオイシイゲーム数で
台が空く。
私と知り合いはコンドルやコンテストで
遊んでいたのだが、パニックザウルスに
打てるゲーム数の台が空くと、掛け持ちで
移動して消化し終えると、また元の台に
戻る・・・
ということを繰り返していた。
これも客が少ないからできることで
かつてバブルの時代は賑わっていはずの
M店もその面影は無かった。

・・・が、この掛け持ちを良く思っていなかったのだろう。
既に絶滅危惧種だったリーゼントの髪型をした
ヤンキー店員。
※推定30代半ばから後半。
その店員が通路を通る時に、必ず私の知り合いの
椅子にぶつかっていくのだ。

最初は大人しくしていた知り合いだったが
彼も元々ヤンキーで非常に短気な性格だ。
段々イライラしてきたのか、店員が
ぶつかる度に睨みつけ、ついにバトル勃発。
知り合い「何よ?ああ?」
ヤンキー店員「・・・」
知り合いが店員に絡むが、彼はそれを
無視してどっかへ行く。
数分経ってまた戻ってきては知り合いの
椅子にぶつかっていく。
知り合い「ぶつかんなや!」
ヤンキー店員「ああ?なんだコラ?」
ついに店員も我慢できなくなったのか
気が付くと私が打っている後ろで
つかみ合いの喧嘩が勃発。
お互い胸ぐらを掴んだまま1分・・・
そして2分と時間だけが過ぎていく。
固まったように動かない二人を見て
笑ってしまった私だが、最後は止めに入る。
結局3人で外に出て、原因を聞くと
やはり台の掛け持ちでハイエナしていた私達が
気に喰わなかったとのこと。
※結局この日は掛け持ちしないという
約束をして事なきを得た。
知り合い「もうやだ~」
最後は怒りを通り越して急に乙女になる
知り合いの男。
特に出禁になることはなかったが
この一部始終が妙に面白くて
その後も何度か二人で足を運んだ。
※知り合いはあまり乗り気ではなかったが。
そして事態は収束したはずなのに
出ているとたまにぶつかってくる
ヤンキー店員と、その度にイライラする
知り合い。
それを見て笑う私。
・・・そんな小さな思い出のあったM店も
2004年のみなし機撤去の頃にはついに閉店を
迎えてしまう。
まだまだパチンコ屋自体が突っ込みどころ満載で
面白かった時代。
今の時代にもこういう喧嘩腰の店員は
居てもいいのではないかと思う今日この頃である。
私の家から車で30分くらいのところにあった
M店。
ここは古くから営業する地域密着型の小さな店で
パチンコはレアな平台、パチスロは
コンドル、コンテストなどをギリギリまで
設置していた店。

私は何も予定が無い日はたまにM店に
行ってはコンドルやコンテストを
打っていたのだが、当時はよく知り合いの男と
二人で連れスロをしていた。
・・・そんなある日の午後。
知り合いとM店に向かうといつの間にか
パニックザウルスが導入されていた。
パニックザウルスは天井が1280Gで
基本的にはキンパルと同じ狙い目。
ハマっていて、尚且つストックが貯まって
いそうな台を打って連チャンを抜けたら
ヤメればいいだけ。
ただこの機種はマイナー機であり
情報が浸透していなかったこともあり
さらにM店の客は爺さん婆さんしかおらず
ライバルが皆無だった。
そのため頻繁にオイシイゲーム数で
台が空く。
私と知り合いはコンドルやコンテストで
遊んでいたのだが、パニックザウルスに
打てるゲーム数の台が空くと、掛け持ちで
移動して消化し終えると、また元の台に
戻る・・・
ということを繰り返していた。
これも客が少ないからできることで
かつてバブルの時代は賑わっていはずの
M店もその面影は無かった。

・・・が、この掛け持ちを良く思っていなかったのだろう。
既に絶滅危惧種だったリーゼントの髪型をした
ヤンキー店員。
※推定30代半ばから後半。
その店員が通路を通る時に、必ず私の知り合いの
椅子にぶつかっていくのだ。

最初は大人しくしていた知り合いだったが
彼も元々ヤンキーで非常に短気な性格だ。
段々イライラしてきたのか、店員が
ぶつかる度に睨みつけ、ついにバトル勃発。
知り合い「何よ?ああ?」
ヤンキー店員「・・・」
知り合いが店員に絡むが、彼はそれを
無視してどっかへ行く。
数分経ってまた戻ってきては知り合いの
椅子にぶつかっていく。
知り合い「ぶつかんなや!」
ヤンキー店員「ああ?なんだコラ?」
ついに店員も我慢できなくなったのか
気が付くと私が打っている後ろで
つかみ合いの喧嘩が勃発。
お互い胸ぐらを掴んだまま1分・・・
そして2分と時間だけが過ぎていく。
固まったように動かない二人を見て
笑ってしまった私だが、最後は止めに入る。
結局3人で外に出て、原因を聞くと
やはり台の掛け持ちでハイエナしていた私達が
気に喰わなかったとのこと。
※結局この日は掛け持ちしないという
約束をして事なきを得た。
知り合い「もうやだ~」
最後は怒りを通り越して急に乙女になる
知り合いの男。
特に出禁になることはなかったが
この一部始終が妙に面白くて
その後も何度か二人で足を運んだ。
※知り合いはあまり乗り気ではなかったが。
そして事態は収束したはずなのに
出ているとたまにぶつかってくる
ヤンキー店員と、その度にイライラする
知り合い。
それを見て笑う私。
・・・そんな小さな思い出のあったM店も
2004年のみなし機撤去の頃にはついに閉店を
迎えてしまう。
まだまだパチンコ屋自体が突っ込みどころ満載で
面白かった時代。
今の時代にもこういう喧嘩腰の店員は
居てもいいのではないかと思う今日この頃である。
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