2020年の6号機で一番面白い台?キュロゴス再来!『ケロット4』初打ち感想・評価&設定2実戦データ。
- 2020/03/08
- 13:38
先日ケロット4を打ってきたので
その日の実戦データと感想を紹介しよう。
■某日の稼働
設定6が入る・・・かもしれない
イベントの対象機種がケロット4だったので
それを打つことに。
6号機のノーマルタイプはビッグの獲得枚数が
少ないということで敬遠している人も多いが
今のところ、ドン2やハイシオなど
なかなか面白い台もある。
というよりも6号機ATがあまりにも
酷すぎてマシというレベルだが。
・・・とりあえずどんなものかと
ベルをカウントしながら打つ。

©山佐
いきなり設定2以上確定画面が
出るも、どこのパチ屋も大体
ベースは2なので当たり前だ。
確定画面は設定6だけで十分だ馬鹿野郎。
で、引き続き打っていくが、やはり
偶数挙動で、良かったベルも急降下で
1/5,4まで落ちる。
日本で一番多い設定2だろうということで
稼働終了。
▼収支結果▼
・収支+1557円
・稼働時間1,5h
【推定設定2実戦データ】
・通常時のベル確率
1/5,3
・ビッグ中の小役
斜めベル・・・1/5,52(19/105)
特殊14枚・・・出現せず
・ビッグ終了画面
基本2回
設定2以上1回
高設定示唆2回
・レギュラー中カットイン
基本2
・ボーナス内訳
平行オレンジ+白ビッグ1
平行オレンジ+白レギュラー1
チェリー+白ビッグ1
リプレイ+白ビッグ1
特殊役+白ビッグ1
特殊役+赤ビッグ1
『ケロット4』ボーナス確率、機械割、小役確率、設定差、天井・ヤメ時。
回転数は取り忘れて不明。
【初打ち感想・評価】
というわけでケロット4を打ってきた。
ビッグ偏向型マシンなので高設定は
バケ地獄で死亡というパターンは少なそうだ。
設定推測は通常時のベルをカウントしながら
特定ボーナスとビッグ中の斜めベルと特殊役で
偶奇と高低を見ていく。
終了画面やレギュラー中のカットインでは
設定示唆も行っているので
それなりに設定は分かりやすいだろう。
問題はゲーム性。
通常時は3種類の演出モードを選択できるのだが
間違いなくスゴロクモードが面白い。
このモードで打つと、かつてタイムクロスの
二番煎じと言われあまり人気のなかった
キュロゴスのようなゲーム性になるのだが
これがなかなかどうして面白い。
初代の頃は時代が時代だけに
ハイスペック機ばかり打っていたので
スペックの低いキュロゴスは打つ機会がほとんどなく
数える程度しか打たなかったが
今打ってみると良い。
摘発されたパチンコ屋での事件!『キュロゴス』でサクラ(打ち子)の台を先に取った結果。

スゴロクモードは簡単に言えば
小役ナビモードであり、対象小役の
マスに止まって成立役と矛盾すればボーナス。
ベルのマスに止まってリプレイが揃って
さりげなくボーナスが確定したり
無演出で左チェリー狙いからの上中段白7
ズルスベリで1確など、何でもないような
演出からでも当たる。
※オレンジが揃って連続演出に発展して
ボーナスという王道パターンもある。
他にも小役成立時は必ずスゴロク演出が
発生したり(小役アイコンがあれば小役orボーナス)
予告音無し時はチェリーの可能性が
ゼロだったり、色々な法則があるので
それも覚えるとより面白い。
液晶付きのノーマルタイプは
強演出や強レア役待ちな台が多いが中で
この台はボーナス確率も高く
リプレイやチェリーでもそこそこ
当たるので、飽きないのだ。
・・・ただ、こういう私が面白いと
思っている台ほど設置は伸びないし
設定も入らない。
ドン2もそうだし、ハイシオもそうだし
アレックスやゲッターマウスも
大量設置している店は無いし
設定を使っている店もなかなか無い。
正直言ってAT機の設定6は機械割が140%を超える
エクストラだったから単純に出玉性能のみで
打つ価値があっただけで、台自体は
面白いとは言えなかった。
110%ちょっとの6号機ATを打つメリットは
設定が分かりやすいというだけだろう。
それならば一般人は誰も打たない。
私が単に時代遅れの考えなのか
周りの若い連中が、AT機で麻痺している
だけなのか・・・
とにかく打ちたくもない辛いAT機や
作業感だらけのノーマル機で設定狙いをして
立ち回らないと今の時代、喰っていけないならば
私は路上で残飯を拾って生き延びるしか
道は無いのだろう。
面白くて勝てるから始めたパチスロが
たった20数年でここまで酷くなった。
ただ今回のケロット4のように
6号機でも面白いと思える台もある。
それを多くのスロッターが打てる機会を
与えられるのはメーカーとパチ屋だけなのだ。
6号機こそはもっとノーマルタイプの台数を
増やせこの野郎。
パチスロにフラれ、女にフラれ、酒に逃げて
パチ屋に糞をまき散らす私からのお願いです。
というわけでケロット4を打ってきた。
ビッグ偏向型マシンなので高設定は
バケ地獄で死亡というパターンは少なそうだ。
設定推測は通常時のベルをカウントしながら
特定ボーナスとビッグ中の斜めベルと特殊役で
偶奇と高低を見ていく。
終了画面やレギュラー中のカットインでは
設定示唆も行っているので
それなりに設定は分かりやすいだろう。
問題はゲーム性。
通常時は3種類の演出モードを選択できるのだが
間違いなくスゴロクモードが面白い。
このモードで打つと、かつてタイムクロスの
二番煎じと言われあまり人気のなかった
キュロゴスのようなゲーム性になるのだが
これがなかなかどうして面白い。
初代の頃は時代が時代だけに
ハイスペック機ばかり打っていたので
スペックの低いキュロゴスは打つ機会がほとんどなく
数える程度しか打たなかったが
今打ってみると良い。
摘発されたパチンコ屋での事件!『キュロゴス』でサクラ(打ち子)の台を先に取った結果。

スゴロクモードは簡単に言えば
小役ナビモードであり、対象小役の
マスに止まって成立役と矛盾すればボーナス。
ベルのマスに止まってリプレイが揃って
さりげなくボーナスが確定したり
無演出で左チェリー狙いからの上中段白7
ズルスベリで1確など、何でもないような
演出からでも当たる。
※オレンジが揃って連続演出に発展して
ボーナスという王道パターンもある。
他にも小役成立時は必ずスゴロク演出が
発生したり(小役アイコンがあれば小役orボーナス)
予告音無し時はチェリーの可能性が
ゼロだったり、色々な法則があるので
それも覚えるとより面白い。
液晶付きのノーマルタイプは
強演出や強レア役待ちな台が多いが中で
この台はボーナス確率も高く
リプレイやチェリーでもそこそこ
当たるので、飽きないのだ。
・・・ただ、こういう私が面白いと
思っている台ほど設置は伸びないし
設定も入らない。
ドン2もそうだし、ハイシオもそうだし
アレックスやゲッターマウスも
大量設置している店は無いし
設定を使っている店もなかなか無い。
正直言ってAT機の設定6は機械割が140%を超える
エクストラだったから単純に出玉性能のみで
打つ価値があっただけで、台自体は
面白いとは言えなかった。
110%ちょっとの6号機ATを打つメリットは
設定が分かりやすいというだけだろう。
それならば一般人は誰も打たない。
私が単に時代遅れの考えなのか
周りの若い連中が、AT機で麻痺している
だけなのか・・・
とにかく打ちたくもない辛いAT機や
作業感だらけのノーマル機で設定狙いをして
立ち回らないと今の時代、喰っていけないならば
私は路上で残飯を拾って生き延びるしか
道は無いのだろう。
面白くて勝てるから始めたパチスロが
たった20数年でここまで酷くなった。
ただ今回のケロット4のように
6号機でも面白いと思える台もある。
それを多くのスロッターが打てる機会を
与えられるのはメーカーとパチ屋だけなのだ。
6号機こそはもっとノーマルタイプの台数を
増やせこの野郎。
パチスロにフラれ、女にフラれ、酒に逃げて
パチ屋に糞をまき散らす私からのお願いです。
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