5号機ドンちゃんシリーズ第一弾『青ドン』客がパチ屋から受けた嫌がらせ。
- 2020/04/08
- 18:41
■5号機ドンシリーズ第一弾登場
2007年6月。
初期5号機時代に4号機ハナビの
キャラクターであるドンちゃんを全面的に
押し出した機種が登場する。
その名も『青ドン』

©ユニバーサル
設定 | ビッグ | レギュラー |
設定1 | 1/368 | 1/936 |
設定4 | 1/337 | 1/885 |
設定6 | 1/306 | 1/840 |
設定H | 1/277 | 1/799 |
設定 | 機械割 |
設定1 | 98,62% |
設定4 | 101,90% |
設定6 | 105,95% |
設定H | 110,42% |
【基本仕様】
本機は天井RTを搭載したノーマルタイプ。
設定は146Hの4段階設定で、設定に初めて
アルファベットを採用したマシンとされる。
またビッグ中は打ち上がる花火の種類によって
設定判別が可能だった。
3連ドン花火は出現すれば設定6以上
確定となり、ほぼ設定Hの激アツ花火だ。
※花火の種類は他にも回転花火(奇数優遇)
しだれ柳花火(偶数優遇)、V字花火(高設定示唆)が
存在する。
天井はビッグ後1200G、レギュラー後800G
消化で発動する。
※純増約0,5枚。
この青ドンはハナビの後継機として
話題となり、以降ユニバでは数多くの
リメイク機が登場するきっかけとなった。
5号機のドンシリーズは赤ドン、緑ドンと
ドンシリーズが続いており、ドンちゃんは今でも
大人気のキャラクターとなっている。
大花火の後継機『赤ドン』ART突入攻略法!朝一から閉店までARTが続いて一撃12000枚出るが全て無くなった理由。
パチ屋で知らない客から大量のコインを貰った恐ろしい理由と初代『緑ドン』の思い出
【宵い越し天井狙いをしていたM店の嫌がらせ?】
青ドンが登場した時期と言えば
ようやく5号機でも人気パチスロが
出始めていた頃。
私はエヴァまごころや2027、マーベルヒーローズ
マジカルハロウィンなどの設定狙いで
喰っていた。

そんな中、ハナビの後継機として
デビューした青ドンを初めて打ったのが
郊外の外れにあった今は亡きM店。
ここは古くから営業している店で
4号機時代は前日の全台の設定発表に始まり
ビッグ早掛けイベント、クレオフイベント
設定示唆の札、モーニングなどなど
様々なイベントを行っていた。
もちろん裏モノなども多く設置しており
かなり香ばしい常連客が居て
台の掛け持ちなどやりたい放題だったし
私のジャグラーのリセットモーニングで
よくカニ歩きしていた思い出がある。
・・・そんなM店も5号機時代に入ってからは
客が飛び、朝一から入店すると
誰も居ないなんてことはザラだった。
そこに青ドンが一島30台ほど導入された。
小さい店だし、客も居ないのに
何故そんなに大量導入できたかは謎だが
私にとってはある意味パラダイスだったのである。
理由は天井の存在だ。

前述した通り、この機種には天井RTが
搭載されており、ハマリ台狙いが有効だった。
※液晶右上にハナビのロゴマークが
表示されれば天井突入。
当時はエヴァや2027などの設定狙いが
ダメだった時は青ドンの天井狙いに
えらく助けられたのだ。
M店は常に客が居ないのだが
青ドンは毎日100Gほど回っている台が
いくつかあって、それを毎日閉店時に
メモしておくだけで天井間際の台を
拾えたのだ。
※ライバルはゼロ。
私の場合、天井は300G手前から
打っていたのだが、それだと期待値は
約+2000円ちょっとになる。
朝一の宵い越し狙いから始めて
それを消化し終えると、一旦家に帰り
午後2時頃に店に行き、夜まで居る。
これで大体7~8台は拾えたので
2万くらいにはなっていたわけだ。
また、M店は新台導入からしばらくは
設定6やHも使っていたため、この天井狙いの
最中に何度か3連ドン花火が上がったこともある。
そんな感じでM店ではハイエナとしては
それなりにオイシイ思いをしたわけだが
青ドン自体のゲーム性は微妙。
正直出目主体のリーチ目マシンに
液晶の必要性はなかった。
これは初代ドン2にも言えたことであり
ドン2が嫌いだったのはそこである。
2000年パチスロ!コアの再来か?新台初日に複合役攻略法発見!『ドンちゃん2』の思い出。

©ユニバーサル
青ドンはそれに加えて小役との同時当選を
搭載したせいで、単独ボーナス確率が
極端に下がってしまい、いきなり
リーチ目が出てボーナスという
従来の楽しみ方ができなくなってしまった。
レバーオン時の強予告音待ちな感は
否めない。
それを改良したのが、その後登場する
5号機ハナビなわけだが、実にそこから
8年の歳月が流れている。
・・・ちなみに青ドンのハイエナは
M店以外でもやっていたのだが
やはり台数が最も多かったM店は
欠かせなかった。
末期になると、天井狙いからたまたま
設定6以上をツモった時に、店長がやってきて
「お兄さんのせいで店閉めることになったから」
と、半ば冗談交じりで言われたのだが
彼の目は笑っていなかった。
それなら出禁にすればよかっただろうと
思ったのだが、実はこの店長、サミーの
コピ-攻略発覚時も私のことを追い出したのだが
何故か出禁になることはなかった。
※歳は私と同じくらいだったと思うが
当時はただの店員?
プロに対して寛容だったことはたしかだが
店には間違いなく嫌われていただろう。
小さい店で天井狙いをして一般客を
喰い物にするようなハイエナクソ野郎は
今も昔も嫌われる。
事実M店から家に帰る際、車のフロントガラスに
ヒビが入っていたり、タイヤに釘が刺さっていたり
何度か嫌がらせを受けたことがある。
普通に考えると負けた客の腹いせだと思うが
私が青ドンを打っていた時期、店長が駐車場で
ウロウロしているのを目撃したのは一度だけではない。
・・・真実は闇の中だが、一つ言えることは
青ドンで勝った金で車のフロントガラスと
タイヤを買った結果(二回)、返って
マイナスになった私は大馬鹿野郎
というわけである。
青ドンが登場した時期と言えば
ようやく5号機でも人気パチスロが
出始めていた頃。
私はエヴァまごころや2027、マーベルヒーローズ
マジカルハロウィンなどの設定狙いで
喰っていた。

そんな中、ハナビの後継機として
デビューした青ドンを初めて打ったのが
郊外の外れにあった今は亡きM店。
ここは古くから営業している店で
4号機時代は前日の全台の設定発表に始まり
ビッグ早掛けイベント、クレオフイベント
設定示唆の札、モーニングなどなど
様々なイベントを行っていた。
もちろん裏モノなども多く設置しており
かなり香ばしい常連客が居て
台の掛け持ちなどやりたい放題だったし
私のジャグラーのリセットモーニングで
よくカニ歩きしていた思い出がある。
・・・そんなM店も5号機時代に入ってからは
客が飛び、朝一から入店すると
誰も居ないなんてことはザラだった。
そこに青ドンが一島30台ほど導入された。
小さい店だし、客も居ないのに
何故そんなに大量導入できたかは謎だが
私にとってはある意味パラダイスだったのである。
理由は天井の存在だ。

前述した通り、この機種には天井RTが
搭載されており、ハマリ台狙いが有効だった。
※液晶右上にハナビのロゴマークが
表示されれば天井突入。
当時はエヴァや2027などの設定狙いが
ダメだった時は青ドンの天井狙いに
えらく助けられたのだ。
M店は常に客が居ないのだが
青ドンは毎日100Gほど回っている台が
いくつかあって、それを毎日閉店時に
メモしておくだけで天井間際の台を
拾えたのだ。
※ライバルはゼロ。
私の場合、天井は300G手前から
打っていたのだが、それだと期待値は
約+2000円ちょっとになる。
朝一の宵い越し狙いから始めて
それを消化し終えると、一旦家に帰り
午後2時頃に店に行き、夜まで居る。
これで大体7~8台は拾えたので
2万くらいにはなっていたわけだ。
また、M店は新台導入からしばらくは
設定6やHも使っていたため、この天井狙いの
最中に何度か3連ドン花火が上がったこともある。
そんな感じでM店ではハイエナとしては
それなりにオイシイ思いをしたわけだが
青ドン自体のゲーム性は微妙。
正直出目主体のリーチ目マシンに
液晶の必要性はなかった。
これは初代ドン2にも言えたことであり
ドン2が嫌いだったのはそこである。
2000年パチスロ!コアの再来か?新台初日に複合役攻略法発見!『ドンちゃん2』の思い出。

©ユニバーサル
青ドンはそれに加えて小役との同時当選を
搭載したせいで、単独ボーナス確率が
極端に下がってしまい、いきなり
リーチ目が出てボーナスという
従来の楽しみ方ができなくなってしまった。
レバーオン時の強予告音待ちな感は
否めない。
それを改良したのが、その後登場する
5号機ハナビなわけだが、実にそこから
8年の歳月が流れている。
・・・ちなみに青ドンのハイエナは
M店以外でもやっていたのだが
やはり台数が最も多かったM店は
欠かせなかった。
末期になると、天井狙いからたまたま
設定6以上をツモった時に、店長がやってきて
「お兄さんのせいで店閉めることになったから」
と、半ば冗談交じりで言われたのだが
彼の目は笑っていなかった。
それなら出禁にすればよかっただろうと
思ったのだが、実はこの店長、サミーの
コピ-攻略発覚時も私のことを追い出したのだが
何故か出禁になることはなかった。
※歳は私と同じくらいだったと思うが
当時はただの店員?
プロに対して寛容だったことはたしかだが
店には間違いなく嫌われていただろう。
小さい店で天井狙いをして一般客を
喰い物にするようなハイエナクソ野郎は
今も昔も嫌われる。
事実M店から家に帰る際、車のフロントガラスに
ヒビが入っていたり、タイヤに釘が刺さっていたり
何度か嫌がらせを受けたことがある。
普通に考えると負けた客の腹いせだと思うが
私が青ドンを打っていた時期、店長が駐車場で
ウロウロしているのを目撃したのは一度だけではない。
・・・真実は闇の中だが、一つ言えることは
青ドンで勝った金で車のフロントガラスと
タイヤを買った結果(二回)、返って
マイナスになった私は大馬鹿野郎
というわけである。