女しか入れない!女性客専用のパチンコ屋&昔のコーヒーレディの実態
- 2020/05/09
- 22:13
パチンコ業界の歴史は非常に長く
戦前から始まったわけだが、これまで
数多くのパチンコ屋があった。
その中でも今回はかなり珍しいパチンコ屋に
ついて紹介しよう。
【女性しか入れないパチンコ屋】

『パーラー女性自身』
山梨県の湯沢温泉街にあったパチンコ屋で
なんと文字通り女性客しか入れない。
現在でも女性店員だけのパチンコ屋はあるが
客が女性だけというのはかなり珍しい。
私は聞いたことがない。
で、この店はあまりの珍しさ故、テレビでも
紹介されたほどで、実際に店内には
女性客しか居ない。

間違って男性が入っても追い出されるわけだ。

客が女性だけということで、実際に設定や釘は
甘くしていたようなので、一度くらい変装して
入店する男性客は居なかったのだろうか。
尚、温泉街のパチンコ屋というだけあって
芸者の客も多かったようだ。
何とも変わった店である。
・・・これで思い出すことと言えば一昔前に
流行ったレディースシートやレディースコーナーだ。
この女贔屓のイベントを行っていた店は
数多く存在したが、実際に設定6を使っていたり
かなり甘くしていたところもあった。
サービス業は女性客を掴むことが重要だと
言われているが、パチンコ屋の女性客が
少なかった2000年頃までは店側も
必死だったのだろう。
ちなみに今回紹介したパチンコ屋は
1993年当時のものだが、当然この営業形態で
長く続くわけがない。
結局その後はすぐに閉店してしまったそうだ。
・・・このように当時はバブルが崩壊して、世の中は
次第に景気が後退していったわけだが
それに反比例してパチンコ業界は盛り上がっていき
その一部でこうした変わったパチンコ屋が
生まれたというわけである。
そしてそれまでのパチンコ屋であった
客に不親切な営業スタイルは徐々に無くなり
90年代半ば頃になるとサービスが充実した
アミューズメントパーラーが増えていった。
その中で店が提供するドリンクサービス・・・
いわゆるコーヒーレディも登場した。
では当時のドリンクサービスはどうだったのか?
【90年代半ばのコーヒーレディ】
私がパチンコを始めた90年代半ば頃
近所のパチ屋にはコーヒーレディというもの自体
存在しなかったのだが、どうやら都会にある
大型店などでは、店内にカフェがあったりして
実際に彼女達が客にドリンクサービスを
行っていたようだ。

ただ今の可愛いコーヒーレディとは違い
働いていたのはおばさんも多く、写真を見る限り
コーヒーレディというよりは下手をすると
コーヒーマダムである。
とは言え正確には彼女達はコーヒーレディ
という括りではなく、ただの店員で
店内業務とドリンクサービスを並行して行っていた
というわけだ。
実際にドリンク販売の会社が参入するのは
まだ先の話。
要するにドリンクサービス専門の
コーヒーレディはまだ居なかったわけで
私の記憶ではサービスが主流になったのは
90年代後半になってからである。
当時はいい匂いのする彼女達を
目と鼻で楽しみながら、時には声をかけて
失敗してみたり、番号を書いた紙を渡して
ロッカールームで笑い者にされてみたりと
パチ屋でほろ苦い青春時代を送っていたのも
懐かしい思い出である。
コーヒーレディ(女性関係)の話

【感想】
今回紹介した女性専用のパチ屋も
昔のコーヒーレディもそうだが、やはり日本の経済は
女が回しているとつくづく実感する。
※それだけ日本の男にはムッツリスケベが
多いということだ。
そもそも女性しか入れなかったパチ屋が
あったことには驚きだが、そんな店があるくらいなら
入場料を取るパチ屋があっても良かった。
例えばカジノのように入場料を取る代わりに
ドリンク飲み放題だったり、コーヒーレディから
過激なサービスが受けられたりなどできたら
面白い。
※こういった誰でも思い付くような
違法なパチンコ屋は実際に存在したが
現在は取り締まりが厳しく無くなっている。
何でもかんでもダメな今の厳しい時代では
当然できるわけもないが、この業界が30年前の
全盛期にまで盛り返すには、これまでにないほどの
大幅な規制緩和が無い以上は
無理なのかもしれない。
私がパチンコを始めた90年代半ば頃
近所のパチ屋にはコーヒーレディというもの自体
存在しなかったのだが、どうやら都会にある
大型店などでは、店内にカフェがあったりして
実際に彼女達が客にドリンクサービスを
行っていたようだ。

ただ今の可愛いコーヒーレディとは違い
働いていたのはおばさんも多く、写真を見る限り
コーヒーレディというよりは下手をすると
コーヒーマダムである。
とは言え正確には彼女達はコーヒーレディ
という括りではなく、ただの店員で
店内業務とドリンクサービスを並行して行っていた
というわけだ。
実際にドリンク販売の会社が参入するのは
まだ先の話。
要するにドリンクサービス専門の
コーヒーレディはまだ居なかったわけで
私の記憶ではサービスが主流になったのは
90年代後半になってからである。
当時はいい匂いのする彼女達を
目と鼻で楽しみながら、時には声をかけて
失敗してみたり、番号を書いた紙を渡して
ロッカールームで笑い者にされてみたりと
パチ屋でほろ苦い青春時代を送っていたのも
懐かしい思い出である。
コーヒーレディ(女性関係)の話

【感想】
今回紹介した女性専用のパチ屋も
昔のコーヒーレディもそうだが、やはり日本の経済は
女が回しているとつくづく実感する。
※それだけ日本の男にはムッツリスケベが
多いということだ。
そもそも女性しか入れなかったパチ屋が
あったことには驚きだが、そんな店があるくらいなら
入場料を取るパチ屋があっても良かった。
例えばカジノのように入場料を取る代わりに
ドリンク飲み放題だったり、コーヒーレディから
過激なサービスが受けられたりなどできたら
面白い。
※こういった誰でも思い付くような
違法なパチンコ屋は実際に存在したが
現在は取り締まりが厳しく無くなっている。
何でもかんでもダメな今の厳しい時代では
当然できるわけもないが、この業界が30年前の
全盛期にまで盛り返すには、これまでにないほどの
大幅な規制緩和が無い以上は
無理なのかもしれない。
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