パチスロで負けないために!絶対に真似してはいけない立ち回り
- 2020/08/14
- 19:53
■期待値を積むか積まないかの話
これまで当ブログでは勝つために必要な
様々な立ち回りを紹介してきた。
勝つために必要な立ち回り一覧
設定狙いであれば、まず優良店を探し
癖を掴み、高設定をツモったら、閉店まで回し
期待値を積む。
これを繰り返すことで勝つことができるわけだ。

©山田風太郎・せがわまさき・講談社/GONZO
©KING RECORD CO.,LTD.
©ユニバーサル
特にこの中でも重要なのは情報だ。
パチスロで勝つために情報は命。
今は情報過多の時代なので、昔よりは
比較的苦労することなく優良店を
見つけることができる。
それはすなわち昔よりもライバルが増え
一般のスロッターとプロとの間に差が付かなくなった
ということを意味しているが、それでもやはり
情報は大事だ。
極端な話、皆勝つために、その日、どの店でどの台に
高設定を使う、という情報が欲しいわけだ。
それに近づくために、優良店を探し、店の癖を掴み
高設定だろうと予想する台に座る。
ただその台がもし低設定だったらヤメなければならないため
そのために設定判別をする。
・・・話が少し反れたが、要するに設定狙いも
天井狙いも、どれだけ期待値を積めるか積めないか
なのである。
よく期待値で飯は食えないと思っている者も居る。
たしかに期待値では飯は食えないが、勝つためには
結局高設定を打ち続けることや天井ハイエナなどで
期待値を追うしかないのだ。
このように勝つためには様々な方法や
期待値を積む立ち回りがある。
では逆に、パチスロで負けないために
絶対に真似してはいけない立ち回りとは
どういうものなのだろうか?
これまで私が23年のパチスロ生活で経験した
ダメな立ち回りを今から紹介していこう。
■絶対に真似してはいけない立ち回り
絶対に真似してはいけない立ち回りとは
つまり結果的に期待値がマイナスの台を打ってしまい
負ける立ち回りということだ。

①設定推測での早見切り
本来、基本的に設定狙いする以上、その台に高設定が入る
という強い自信があって座らなければならない。
設定推測するということは、その台の設定を知る
というよりも答え合わせに過ぎない。
少し打って小役が悪いからヤメる。
ボーナスが当たらないからヤメる。
これではせっかくツモった高設定を捨ててしまう
ことになるだろう。
パチスロで一番やってはいけないことは
低設定を長く打つことよりも、高設定を
捨ててしまうことだ。
機種にもよるが、低設定を1000G、2000G
打ったところで期待値など大したマイナスには
ならない。
なので自信がある場合はじっくり腰を据えて
打つようにしたい。
②高設定を途中でヤメる
これは今の私もたまにするのだが、せっかく
高設定をツモっても、ハマリそうだから、とか
疲れたから、とヤメてしまう行為。
私の場合、現行機種でツモったとして
飽きるとヤメることがある。
どうせ安いし、という思いが特に強い。
ただ塵も積もれば山となる。
毎回高設定を途中でヤメるということは
見えない出玉、見えない期待値を確実に捨てる
ということと同じなのである。
③思い込み
その台は実は低設定なのに、勝手な思い込みで
高設定だと信じてしまい、打ち続けてしまう。
これは非常に危険だ。
特にこれは上手い人の意見を吸収できない者に
多い。
そしてその台の挙動を都合の良いように捉えてしまう。
たとえば高設定示唆は出ているが、同時に低設定の
挙動も取っている場合。
この場合、低設定の挙動を無視してしまっている者も
少なくない。
思い込みは危険なのだ。
④乱れ打ち
一台目で設定狙いにスカったり、負けてしまうと
その後台を移動して更なる設定狙いをする者も
多いだろう。
その場合、一台目で負けているため、二台目は
これ以上投資をしたくないがために、より早見切りに
なってしまい、設定推測が疎かになることがある。
この時の二台目の台選びは大抵薄い根拠なので
大体が低設定で、少し打ってヤメを繰り返す。
これがやってはいけない乱れ打ちである。
パチ屋にある台のほとんどが低設定。
半分以上適当な台選びで、乱れ打ちすれば
そのほとんどは低設定であり、たとえ
その中に高設定が混じっていたとしても
気付かずに捨ててしまうだろう。
・・・以上4つの真似してはいけない立ち回りを
紹介した。
パチスロを長く打っている者ならば、誰もが
分かっていることだろうが、これらは頭では理解していても
我々は所詮機械ではなく人間だ。
中々実行に移すのは難しいのだ。
私も乱れ打ちはするし、高設定を捨てることもある。

ただ、皆さんには私のようにパチスロの立ち回りだけでなく
女性の立ち回りでも、そのほとんどが失敗するような
スロッターにはなってほしくないので
是非今回紹介した4つのことを守って
実践してみていただきたい。
絶対に真似してはいけない立ち回りとは
つまり結果的に期待値がマイナスの台を打ってしまい
負ける立ち回りということだ。

①設定推測での早見切り
本来、基本的に設定狙いする以上、その台に高設定が入る
という強い自信があって座らなければならない。
設定推測するということは、その台の設定を知る
というよりも答え合わせに過ぎない。
少し打って小役が悪いからヤメる。
ボーナスが当たらないからヤメる。
これではせっかくツモった高設定を捨ててしまう
ことになるだろう。
パチスロで一番やってはいけないことは
低設定を長く打つことよりも、高設定を
捨ててしまうことだ。
機種にもよるが、低設定を1000G、2000G
打ったところで期待値など大したマイナスには
ならない。
なので自信がある場合はじっくり腰を据えて
打つようにしたい。
②高設定を途中でヤメる
これは今の私もたまにするのだが、せっかく
高設定をツモっても、ハマリそうだから、とか
疲れたから、とヤメてしまう行為。
私の場合、現行機種でツモったとして
飽きるとヤメることがある。
どうせ安いし、という思いが特に強い。
ただ塵も積もれば山となる。
毎回高設定を途中でヤメるということは
見えない出玉、見えない期待値を確実に捨てる
ということと同じなのである。
③思い込み
その台は実は低設定なのに、勝手な思い込みで
高設定だと信じてしまい、打ち続けてしまう。
これは非常に危険だ。
特にこれは上手い人の意見を吸収できない者に
多い。
そしてその台の挙動を都合の良いように捉えてしまう。
たとえば高設定示唆は出ているが、同時に低設定の
挙動も取っている場合。
この場合、低設定の挙動を無視してしまっている者も
少なくない。
思い込みは危険なのだ。
④乱れ打ち
一台目で設定狙いにスカったり、負けてしまうと
その後台を移動して更なる設定狙いをする者も
多いだろう。
その場合、一台目で負けているため、二台目は
これ以上投資をしたくないがために、より早見切りに
なってしまい、設定推測が疎かになることがある。
この時の二台目の台選びは大抵薄い根拠なので
大体が低設定で、少し打ってヤメを繰り返す。
これがやってはいけない乱れ打ちである。
パチ屋にある台のほとんどが低設定。
半分以上適当な台選びで、乱れ打ちすれば
そのほとんどは低設定であり、たとえ
その中に高設定が混じっていたとしても
気付かずに捨ててしまうだろう。
・・・以上4つの真似してはいけない立ち回りを
紹介した。
パチスロを長く打っている者ならば、誰もが
分かっていることだろうが、これらは頭では理解していても
我々は所詮機械ではなく人間だ。
中々実行に移すのは難しいのだ。
私も乱れ打ちはするし、高設定を捨てることもある。

ただ、皆さんには私のようにパチスロの立ち回りだけでなく
女性の立ち回りでも、そのほとんどが失敗するような
スロッターにはなってほしくないので
是非今回紹介した4つのことを守って
実践してみていただきたい。
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