スロプロの新しい商売?隣のジャグラー婆さんの目押しをする度に金とコインを貰って稼ぐ男
- 2021/02/11
- 10:00
たまにハイエナなどで行く某C店。
大きさで言えば、中型のパチンコ店だ。

この店は昭和40年代から営業する老舗店だが
2002年に改装オープンした当時は状況も良く
テコを数人雇い毎日早朝から並び猛獣王の
設定6狙いなどで立ち回っていた。
そんな優良店だったC店も今では状況は悪化し
ジャグラーにたまに設定が入る程度で
年配客の憩いの場と化している。
・・・そんなC店で先日ジャグラーを打っていた際
隣のとある婆さんと仲良くなったので、今回は
その話を紹介しよう。
■C店のジャグラーコーナーで・・・
某日。
いつものように昼前に所用を終わらせ
パチ屋へ向かう。
打てる台はないかと、何店舗か回っていたところで
C店を思い出した。
他店に寄ったついでにたまには覗いてみるか
ということで、C店へ向かう。
この店に行くのは数か月振りくらいだったが
入店すると、いつもの光景。
ジャグラーコーナーはそこそこの客付きで
それ以外のAT機やノーマルタイプコーナーは
ほとんど客が居ない。
というわけでとりあえずは天井狙いできそうな
台がないか一通り見て回るが、やはり何もない。
で、一応ジャグラーの島にも入ってみたところ
履歴では悪くないアイムジャグラーを見つけた。

©北電子
1150でB6のR8。
前日のデータは6000回転以上回っていて
両ボーナス共に設定6以上で引いている。
設定5の据え置きだろうと踏んで着席。
果たして機嫌は如何に・・・
■隣のジャグラー婆さんにお礼される
打ち出してから僅か100枚でボーナスを引き
順調だったが打ち切るつもりはない。
この推定45のアイムを打ちながら
ハイエナできそうな台を探す。
そんないつもの温い立ち回りを考えていた私だったが
ここで隣の婆さんのゴーゴーが点灯。
が、いつまで経っても揃えられないので
私が代わりに押してあげることに。
「まあ、ありがとうね」
婆さんはそう言うと、立ち上がり
「なんか飲むかい?」
そう言われたので、私は遠慮せずに
ブラックコーヒーを頼んだのだが
婆さんはしばらくして戻ってきて
どれなのか分からなかったから
自分で買ってきてと言い・・・

さすがに一万円・・・
ではなかったが、お釣りもあげるからと言って
千円札を差し出してきた。
これには私も遠慮し、お釣りはちゃんと
婆さんに渡そうとするのだが、婆さんは
貰おうとしない。
「私は遊べたらいいの」
人と楽しく会話をしてジャグラーで遊べたらいいと。
そのお釣りでそれができるのなら安いものよ
なんて言っているように思えた。
・・・で、その婆さんの台のゴーゴーランプが
点灯する度に目押しする係になった私だが
こういう状況は過去に何度もあったし
慣れている。
これくらいは朝飯前なのだが、その度に
千円札やコインを私にくれる。
しかも婆さんの台は高設定なのか
とにかく光りまくり。
その間、婆さんとすっかり仲良くなって
私は気に入られたのか、婆さんの家庭事情まで
聞かされ、孫まで紹介するとまで言われる始末。
正直それも悪くないなと思いつつも、結局私は
そこそこプラスになったところで
天井狙いできる台が空いたため、他の台に
移動したのだが、その間婆さんに目押しした
回数は20回以上になっていただろう。
その度に金やコインを渡されて、それを合計すると
5千円と300枚くらいになっていた。

目押しすると金とコインをくれるジャグラー婆さん。
金に困った時はC店に行き、婆さんの隣に座って
目押しして稼ぐのも一つの手かもしれない。
【本日の収支】
・収支+741枚
・稼働時間8h
・アイムジャグラー推定設定45
・ハイエナ
打ち出してから僅か100枚でボーナスを引き
順調だったが打ち切るつもりはない。
この推定45のアイムを打ちながら
ハイエナできそうな台を探す。
そんないつもの温い立ち回りを考えていた私だったが
ここで隣の婆さんのゴーゴーが点灯。
が、いつまで経っても揃えられないので
私が代わりに押してあげることに。
「まあ、ありがとうね」
婆さんはそう言うと、立ち上がり
「なんか飲むかい?」
そう言われたので、私は遠慮せずに
ブラックコーヒーを頼んだのだが
婆さんはしばらくして戻ってきて
どれなのか分からなかったから
自分で買ってきてと言い・・・

さすがに一万円・・・
ではなかったが、お釣りもあげるからと言って
千円札を差し出してきた。
これには私も遠慮し、お釣りはちゃんと
婆さんに渡そうとするのだが、婆さんは
貰おうとしない。
「私は遊べたらいいの」
人と楽しく会話をしてジャグラーで遊べたらいいと。
そのお釣りでそれができるのなら安いものよ
なんて言っているように思えた。
・・・で、その婆さんの台のゴーゴーランプが
点灯する度に目押しする係になった私だが
こういう状況は過去に何度もあったし
慣れている。
これくらいは朝飯前なのだが、その度に
千円札やコインを私にくれる。
しかも婆さんの台は高設定なのか
とにかく光りまくり。
その間、婆さんとすっかり仲良くなって
私は気に入られたのか、婆さんの家庭事情まで
聞かされ、孫まで紹介するとまで言われる始末。
正直それも悪くないなと思いつつも、結局私は
そこそこプラスになったところで
天井狙いできる台が空いたため、他の台に
移動したのだが、その間婆さんに目押しした
回数は20回以上になっていただろう。
その度に金やコインを渡されて、それを合計すると
5千円と300枚くらいになっていた。

目押しすると金とコインをくれるジャグラー婆さん。
金に困った時はC店に行き、婆さんの隣に座って
目押しして稼ぐのも一つの手かもしれない。
【本日の収支】
・収支+741枚
・稼働時間8h
・アイムジャグラー推定設定45
・ハイエナ
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