『北斗の拳宿命』設定6&設定1実戦データ公開、設定6挙動、天井ハイエナ期待値、初打ち感想・評価
- 2021/03/13
- 10:24
先日北斗シリーズ最新機種である6,1号機
『北斗宿命』の設定6と推定設定1を打ったので
その詳細データを実戦記と共に紹介していこう。

©武論尊・原哲夫/コアマックス 1983,
©COAMIX 2007 版権許諾証YRG-121
©サミー
■設定1実戦記とデータ
某店の北斗に設定6が入るということで
打ちに行くことに。
6号機のAT機はつまらない上に
機械割が低いため、打つ気はなかったが
傾向的に6が入る台が限定されているため
初打ちも兼ねて実戦。
入る台は2択で迷ったのだが、目に付いた
片方を確保。
※理由は省略。
・・・設定差があると言われている部分を
見ながら判別していくと、どう考えても低設定。
さらにもう片方の狙いが設定6挙動なため
昼前にヤメ。
【推定低設定の詳細データとユニメモ】
※()内は当たり契機で中段チェリーは2トキの意
480当たり(七星チャンスマミヤミッション)
497当たり(中段チェリー)
697当たり(宿命)
55当たり(宿命)
288当たり(七星チャンスリンミッション)
55ヤメ
・AT終了画面
基本パターン3回
高設定示唆1回
設定2否定1回
・トロフィー
無し
・AT謎当たり
無し
・七星チャンスでのAT当選
2/9

とにかく2トキが引けないし、七星チャンスは
白ばかりで何も起きない、6ではないことは
分かる。
ただ最初に高設定示唆が出て、その後に
設定2否定が出たため、設定1は無いだろうと
もう少し様子見したところ、たった数時間の実戦で
-約1500枚。
吸い込みだけは4号機か馬鹿野郎。
設定6狙いであれば天井もしくはハマリが
2回続くようならヤメてもいいだろう。
・・・続いて設定6実戦データ。
■設定6実戦記とデータ
某店の北斗に6が入るため、向かう。
小規模店であり、ライバルがほぼゼロということで
無事狙い台確保。
前述した推定設定1の挙動とは全く異なり
序盤から七星チャンスから当たりまくり
中段チェリー引きまくりで、午前中には
設定6を確信。

・・・途中、高設定は入りにくいとされている
赤7も引いてそれなりに出る。
で、夕方には見事に虹トロフィーが出現して
設定6確定。
+700枚。
ふざけるな馬鹿野郎。
【推定低設定の詳細データとユニメモ】
※()内は当たり契機で中段チェリーは2トキの意
111当たり(中段チェリー)
116当たり(七星チャンスマミヤミッション)
153当たり(七星チャンスマミヤミッション)
21当たり(中段チェリー)
230当たり(中段チェリー)
83当たり(宿命中強チャ目直撃?)
27当たり(中段チェリー)
374当たり(七星チャンス死闘)
272当たり(中段チェリー)
581当たり(七星チャンスV)
150当たり(七星チャンスマミヤミッション)
315当たり(七星チャンスマミヤミッション)
65当たり(七星チャンス秘孔ミッション)
361当たり(中段チェリー)
161当たり(七星チャンス秘孔ミッション)
119当たり(中段チェリー)
330当たり(中段チェリー)
435当たり(中段チェリー)
806当たり(天井)
193当たり(宿命)
218当たり(七星チャンスリンミッション)
315当たり(宿命)
517当たり(宿命)
179当たり(宿命)
100ヤメ
・AT終了画面
基本パターン13回
設定2以上3回
設定2否定2回
設定3以外示唆3回
高設定示唆3回
・トロフィー
銅1回
黒2回
キリン1回
虹1回
※黒2回がキリンと虹に変化
・AT謎当たり
無し
・七星チャンスでのAT当選
8/35
(内、星2個で七星チャンス1回)

『北斗の拳宿命』設定6確定画面公開!AT終了画面、AT中の枚数突破表示、拳王AT中の断末魔、有利区間ランプの位置と詳細
■設定6挙動について
【通常時のレア役】
まず設定差のある部分は通常時のレア役だが
今回打った設定6でもろくに引けなかった。
※設定1で約1/200で設定6は未発表だが
1/170前後だと言われている。
【七星チャンスからのAT当選率】
ここにも大きな設定差があると言われているが
私は8/35とおそらくこれは引き弱だろう。
ただ七星ランプ2個から七星チャンスに突入したり
七星チャンス中の星で白が選択されて
アミバ煽りの後に秘孔ミッションに2回
突入している。
これらは低設定ではほぼ見られない現象のようだ。
※白選択時の秘孔ミッション突入率は
設定6でも15回に1回程度?
秘孔ミッションは激アツのため、結果的に
高設定は七星チャンスからのAT当選が優遇
されているということもあるのだろう。
他の弱ミッションでも高設定は成功しやすい
可能性はあるが顕著な差は感じられなかった。
【バットミッション成功率について】
※追記
七星チャンス中に突入するミッションだが
特にバットミッションの突破率が高設定ほど
優遇されているようで、特に設定6は突破率が
50%以上になる?ようだ。
・バットミッション成功率
5/13(38%)
これは別日に打った設定6のデータだが
50%を下回っているが、それでもこの数値は
低設定ではまず見られない。
尚、設定6実戦時のバットミッション中はヤラセのような
熱い演出が多く、バトルパートへ移行率しやすかった。
バトルパートは失敗することも多かったが
バットミッション突破率というよりは
バトルパート移行率が優遇されており、結果的に
突破率が高くなっているのかもしれない。
※推定低設定と思われる台では
バトルパートにほぼ移行しない。
またレア役からVロゴが出現したことが
二度あったが、そのうち一回はATに当選した。
Vがあっても確定ではないようだ。
こうしてみると七星チャンスの振り分けは
完全にガチ抽選の可能性が高い。
【連チャン性能(7の振り分けなど)】
7の振り分けだが、基本的に青7が多く
赤7は期待枚数が優遇されているようだ。
ここにも設定差があるようで、推定低設定では
赤7揃いがそれなりに見られたが、今回打った
設定6では初当たり24回に対して1回だけ。
高設定は赤7の出現頻度が低いようだ。

また上記のマイスロは別の日に打った
推定6以外(4くらいはある?)のデータ。
小役がそこそこ良く、初当たりこそ引けているものの
早い段階で赤7を3回も引いているため、6ではないと
判断してヤメた。
また青7に関しての内訳は単発が6回、
2連が1回、4連が1回、20連が1回と
単発割合が多かった。
それに対して今回打った設定6の初当たり毎の
セット数がコレ。
・青7
単発・・・3回
3セット・・・3回
4セット・・・12回
5セット・・・2回
6セット・・・1回
7セット・・・2回
・赤7
1277枚(初期枚数200枚)
このように青7は4セットが多く、これだと
大体400枚前後になる。
ただこれはどの設定にも言えることだが
多くの設定6実戦データを見る限り、連チャンが
ショボい。
4セットの壁が厚く、いくら激闘などにいっても
平気で負けてしまう。
※その代わりに単発が少ない?
この部分はデキレースだと言わざるを得ないだろう。
【謎当たりについて】
設定差が大きいとされる謎当たり。
いわゆるレア役など何も引かずにAT当選する
直撃みたいなものだが、今回の設定6では
一度も確認できなかった。
おそらく高設定でも確率はかなり低いのだろう。
逆に言えば一度でも確認できれば
高設定の期待大ということになる。
・・・これについては後の解析で、リプレイ直撃ということが
判明した。
詳細は以下記事参照。
設定差特大『北斗の拳宿命』低確&通常モード滞在時の2トキ・チャンス目AからのAT直撃確率、謎当たり(リプレイ直撃)確率、単発後の救済措置
◎高設定はスイカでもATに当たる?
また今回の実戦の別日に打った設定6では
高確中のスイカでAT当選を確認した。
その際は派手な演出(上部ランプが激しく点滅してバイブ)が
発生したので、間違いなく高確スイカだ。
AT直撃は基本的には2トキ&トキ揃い、もしくは
強チャンス目からしかしないため、これも高設定挙動
ということになるようだ。
※その後の解析で、高確中のスイカ、1トキからの
AT直撃には設定差がないことが判明した。
【設定6でもハマる】
当然設定6でもレア役の引きが弱ければハマる。
私はとにかく2トキが引けず、七星チャンスやCZの
引きが弱かったことから天井にもいったし
設定6だからといって安定するとは限らない。
所詮は111%だ。
とは言え、高設定は2トキを引くとATもしくは宿命に
行きやすく、低設定のように何も無しということは
ほとんどなかった。
結局はレア役が引けるかどうかである。
【有利区間について】
有利区間の継続などは一切見られなかった。
ATが終了する毎に必ず有利区間はリセットされる。
この辺はゲーム数解除の台でもないので
驚くことはない。
尚、一度設定6以外の台で
非有利区間中(ランプ消灯中)にスイカを
引いたのだが、その際は上部ランプが激しく
点滅して数ゲームの前兆を経てATに当選した。
非有利区間中のレア役は設定不問で
チャンスなのだろう。
■初打ち感想・評価
通常時は前作までとは違い、ゲーム数解除はなく
初代のようなレア役を引いてモードを上げて
そこで2トキを引いてATに繋げるという感じで
そこにCZも加わった感じで、いつでも当たるチャンスが
あり、AT終了後の無抽選ゾーンなどは一切なく
比較的楽しめるだろう。
で、これだと2トキや強チャンス目待ちのゲーム性
という感じかもしれないが、ここに七星チャンスが
加わったことで、それを軽減している。
七星チャンスはリール右側の星を7個貯めると
発動するが、弱レア役と押し順一枚&15枚役の一部で
星が一個貯まるため、目標ができやすいだろう。
リセット後やAT後は必ず高確スタートだし
要するにヤメにくいシステムだ。
ただ気になったのはATに直撃するレア役は
中段チェリーのみだったこと。
高確中にスイカを引いても七星が貯まるだけだし
高確の有難みがあまりない。
モード移行関連はこれまでの北斗に比べては
そこまで重要ではないかもしれない。
また6,1号機ということで、コイン持ちは悪くなっており
50枚あたりの回転数は36Gほどだ。
6号機だと思って軽い気持ちで打つと
ヤケドする。
天井狙いもボーダーラインは高く
400以上で期待値約2000円となっている。
なので天井狙いで打つ際は最低
400G(持ちコイン遊技)は欲しいところだ。

今回の設定6は+約700枚とショボかったが
2トキの引きの弱さや、宿命の道と秘孔ミッションの
弱さなど、出玉に直結する部分が下ブレしたため
このような結果となってしまった。
それでもこれまでのリゼロタイプとは異なり
いつでも当たるチャンスがあるということで
通常時は比較的暇にはならないので
マシではある。
出玉性能は初当たりがATなだけに
純増も2,8枚で連チャン性能も
そこまで高くは無いが、高純増タイプに
飽きている人には良いかもしれない。
ということで個人的評価は10点満点中4点
とさせていただく。
やはり6号機AT機は打つ気になれない。
AT機は最低でも120%はないと、苦痛に
感じてしまう。
コイン持ちは4号機で設定6の出玉性能は
4号機の中間設定。
今更過去の爆裂AT機と比べるのもおかしいが
AT機は出目が死ぬ分、出玉で魅せるパチスロだと
昔から思っている私としては、やはり設定6は
エクストラ設定(機械割140%以上)で
なければならない。
たかが110%ちょっとのAT機を朝から
狙えるか馬鹿野郎。
某店の北斗に6が入るため、向かう。
小規模店であり、ライバルがほぼゼロということで
無事狙い台確保。
前述した推定設定1の挙動とは全く異なり
序盤から七星チャンスから当たりまくり
中段チェリー引きまくりで、午前中には
設定6を確信。

・・・途中、高設定は入りにくいとされている
赤7も引いてそれなりに出る。
で、夕方には見事に虹トロフィーが出現して
設定6確定。
+700枚。
ふざけるな馬鹿野郎。
【推定低設定の詳細データとユニメモ】
※()内は当たり契機で中段チェリーは2トキの意
111当たり(中段チェリー)
116当たり(七星チャンスマミヤミッション)
153当たり(七星チャンスマミヤミッション)
21当たり(中段チェリー)
230当たり(中段チェリー)
83当たり(宿命中強チャ目直撃?)
27当たり(中段チェリー)
374当たり(七星チャンス死闘)
272当たり(中段チェリー)
581当たり(七星チャンスV)
150当たり(七星チャンスマミヤミッション)
315当たり(七星チャンスマミヤミッション)
65当たり(七星チャンス秘孔ミッション)
361当たり(中段チェリー)
161当たり(七星チャンス秘孔ミッション)
119当たり(中段チェリー)
330当たり(中段チェリー)
435当たり(中段チェリー)
806当たり(天井)
193当たり(宿命)
218当たり(七星チャンスリンミッション)
315当たり(宿命)
517当たり(宿命)
179当たり(宿命)
100ヤメ
・AT終了画面
基本パターン13回
設定2以上3回
設定2否定2回
設定3以外示唆3回
高設定示唆3回
・トロフィー
銅1回
黒2回
キリン1回
虹1回
※黒2回がキリンと虹に変化
・AT謎当たり
無し
・七星チャンスでのAT当選
8/35
(内、星2個で七星チャンス1回)

『北斗の拳宿命』設定6確定画面公開!AT終了画面、AT中の枚数突破表示、拳王AT中の断末魔、有利区間ランプの位置と詳細
■設定6挙動について
【通常時のレア役】
まず設定差のある部分は通常時のレア役だが
今回打った設定6でもろくに引けなかった。
※設定1で約1/200で設定6は未発表だが
1/170前後だと言われている。
【七星チャンスからのAT当選率】
ここにも大きな設定差があると言われているが
私は8/35とおそらくこれは引き弱だろう。
ただ七星ランプ2個から七星チャンスに突入したり
七星チャンス中の星で白が選択されて
アミバ煽りの後に秘孔ミッションに2回
突入している。
これらは低設定ではほぼ見られない現象のようだ。
※白選択時の秘孔ミッション突入率は
設定6でも15回に1回程度?
秘孔ミッションは激アツのため、結果的に
高設定は七星チャンスからのAT当選が優遇
されているということもあるのだろう。
他の弱ミッションでも高設定は成功しやすい
可能性はあるが顕著な差は感じられなかった。
【バットミッション成功率について】
※追記
七星チャンス中に突入するミッションだが
特にバットミッションの突破率が高設定ほど
優遇されているようで、特に設定6は突破率が
50%以上になる?ようだ。
・バットミッション成功率
5/13(38%)
これは別日に打った設定6のデータだが
50%を下回っているが、それでもこの数値は
低設定ではまず見られない。
尚、設定6実戦時のバットミッション中はヤラセのような
熱い演出が多く、バトルパートへ移行率しやすかった。
バトルパートは失敗することも多かったが
バットミッション突破率というよりは
バトルパート移行率が優遇されており、結果的に
突破率が高くなっているのかもしれない。
※推定低設定と思われる台では
バトルパートにほぼ移行しない。
またレア役からVロゴが出現したことが
二度あったが、そのうち一回はATに当選した。
Vがあっても確定ではないようだ。
こうしてみると七星チャンスの振り分けは
完全にガチ抽選の可能性が高い。
【連チャン性能(7の振り分けなど)】
7の振り分けだが、基本的に青7が多く
赤7は期待枚数が優遇されているようだ。
ここにも設定差があるようで、推定低設定では
赤7揃いがそれなりに見られたが、今回打った
設定6では初当たり24回に対して1回だけ。
高設定は赤7の出現頻度が低いようだ。

また上記のマイスロは別の日に打った
推定6以外(4くらいはある?)のデータ。
小役がそこそこ良く、初当たりこそ引けているものの
早い段階で赤7を3回も引いているため、6ではないと
判断してヤメた。
また青7に関しての内訳は単発が6回、
2連が1回、4連が1回、20連が1回と
単発割合が多かった。
それに対して今回打った設定6の初当たり毎の
セット数がコレ。
・青7
単発・・・3回
3セット・・・3回
4セット・・・12回
5セット・・・2回
6セット・・・1回
7セット・・・2回
・赤7
1277枚(初期枚数200枚)
このように青7は4セットが多く、これだと
大体400枚前後になる。
ただこれはどの設定にも言えることだが
多くの設定6実戦データを見る限り、連チャンが
ショボい。
4セットの壁が厚く、いくら激闘などにいっても
平気で負けてしまう。
※その代わりに単発が少ない?
この部分はデキレースだと言わざるを得ないだろう。
【謎当たりについて】
設定差が大きいとされる謎当たり。
いわゆるレア役など何も引かずにAT当選する
直撃みたいなものだが、今回の設定6では
一度も確認できなかった。
おそらく高設定でも確率はかなり低いのだろう。
逆に言えば一度でも確認できれば
高設定の期待大ということになる。
・・・これについては後の解析で、リプレイ直撃ということが
判明した。
詳細は以下記事参照。
設定差特大『北斗の拳宿命』低確&通常モード滞在時の2トキ・チャンス目AからのAT直撃確率、謎当たり(リプレイ直撃)確率、単発後の救済措置
◎高設定はスイカでもATに当たる?
また今回の実戦の別日に打った設定6では
高確中のスイカでAT当選を確認した。
その際は派手な演出(上部ランプが激しく点滅してバイブ)が
発生したので、間違いなく高確スイカだ。
AT直撃は基本的には2トキ&トキ揃い、もしくは
強チャンス目からしかしないため、これも高設定挙動
ということになるようだ。
※その後の解析で、高確中のスイカ、1トキからの
AT直撃には設定差がないことが判明した。
【設定6でもハマる】
当然設定6でもレア役の引きが弱ければハマる。
私はとにかく2トキが引けず、七星チャンスやCZの
引きが弱かったことから天井にもいったし
設定6だからといって安定するとは限らない。
所詮は111%だ。
とは言え、高設定は2トキを引くとATもしくは宿命に
行きやすく、低設定のように何も無しということは
ほとんどなかった。
結局はレア役が引けるかどうかである。
【有利区間について】
有利区間の継続などは一切見られなかった。
ATが終了する毎に必ず有利区間はリセットされる。
この辺はゲーム数解除の台でもないので
驚くことはない。
尚、一度設定6以外の台で
非有利区間中(ランプ消灯中)にスイカを
引いたのだが、その際は上部ランプが激しく
点滅して数ゲームの前兆を経てATに当選した。
非有利区間中のレア役は設定不問で
チャンスなのだろう。
■初打ち感想・評価
通常時は前作までとは違い、ゲーム数解除はなく
初代のようなレア役を引いてモードを上げて
そこで2トキを引いてATに繋げるという感じで
そこにCZも加わった感じで、いつでも当たるチャンスが
あり、AT終了後の無抽選ゾーンなどは一切なく
比較的楽しめるだろう。
で、これだと2トキや強チャンス目待ちのゲーム性
という感じかもしれないが、ここに七星チャンスが
加わったことで、それを軽減している。
七星チャンスはリール右側の星を7個貯めると
発動するが、弱レア役と押し順一枚&15枚役の一部で
星が一個貯まるため、目標ができやすいだろう。
リセット後やAT後は必ず高確スタートだし
要するにヤメにくいシステムだ。
ただ気になったのはATに直撃するレア役は
中段チェリーのみだったこと。
高確中にスイカを引いても七星が貯まるだけだし
高確の有難みがあまりない。
モード移行関連はこれまでの北斗に比べては
そこまで重要ではないかもしれない。
また6,1号機ということで、コイン持ちは悪くなっており
50枚あたりの回転数は36Gほどだ。
6号機だと思って軽い気持ちで打つと
ヤケドする。
天井狙いもボーダーラインは高く
400以上で期待値約2000円となっている。
なので天井狙いで打つ際は最低
400G(持ちコイン遊技)は欲しいところだ。

今回の設定6は+約700枚とショボかったが
2トキの引きの弱さや、宿命の道と秘孔ミッションの
弱さなど、出玉に直結する部分が下ブレしたため
このような結果となってしまった。
それでもこれまでのリゼロタイプとは異なり
いつでも当たるチャンスがあるということで
通常時は比較的暇にはならないので
マシではある。
出玉性能は初当たりがATなだけに
純増も2,8枚で連チャン性能も
そこまで高くは無いが、高純増タイプに
飽きている人には良いかもしれない。
ということで個人的評価は10点満点中4点
とさせていただく。
やはり6号機AT機は打つ気になれない。
AT機は最低でも120%はないと、苦痛に
感じてしまう。
コイン持ちは4号機で設定6の出玉性能は
4号機の中間設定。
今更過去の爆裂AT機と比べるのもおかしいが
AT機は出目が死ぬ分、出玉で魅せるパチスロだと
昔から思っている私としては、やはり設定6は
エクストラ設定(機械割140%以上)で
なければならない。
たかが110%ちょっとのAT機を朝から
狙えるか馬鹿野郎。
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