パチ屋でお色気体験?『やじきた道中記X』隣のギャルに絡まれる
- 2021/05/14
- 22:23
■初代やじきた登場
2003年8月。
爆裂AT機ブームが終わり、ストック機が
主流となり始めていたこの年。
ミズホから4,5号機であるATとして
和風パチスロが登場する。
その名も『やじきた道中記X』

©ミズホ

設定 | ビッグ | レギュラー |
設定1 | 1/431 | 1/1260 |
設定2 | 1/420 | 1/1260 |
設定3 | 1/399 | 1/1260 |
設定4 | 1/381 | 1/1170 |
設定5 | 1/372 | 1/1092 |
設定6 | 1/364 | 1/963 |
設定 | 機械割 |
設定1 | 95,0% |
設定2 | 98,0% |
設定3 | 101,6% |
設定4 | 105,2% |
設定5 | 109,4% |
設定6 | 115,5% |
【基本仕様】
本機はA400タイプのAT機。
当ブログでも何度か登場しているが
当時の他のAT機とは違う点がAT抽選方式で
この台は純ハズレ&内部オレンジ成立時に
まず連続演出突入抽選を行い、それに当選すると
その連続演出中に成立した小役によって
AT抽選を行う2段階方式となる。
高設定ほどどちらも抽選確率が優遇されており
連続演出の種類によっても確率が変わる。
通常時は低確、高確、超高確の3種類の
状態が存在し、それぞれAT当選率や連チャン回数も
異なる。
一回の初当たりでの最大連チャンは30回で
1セットは10Gor20Gor30Gor100G。
天井は900、1200、1500、1800のいずれかが
選択され、約8割が単発となる。
本機は4,5号機ATとして登場したが、それまでの
4号機爆裂ATとは打って変わり、スペックは
大幅にダウン。
これは初代ミリオンゴッドにおける規制が
大きな原因となっており、以降は
爆裂AT機は一切登場しなくなり
爆裂機ブームは幕を閉じた。
とは言え、当時の台としては独特の世界観で
一部のAT機ファンを魅了した機種であり
現在では最近まで5号機のやじきた道中記が
後継機として活躍していた。
■隣のギャルと設定6
2003年夏頃と言えば、改装オープンした
某店で知人を数人雇っては猛獣王や
花火百景の設定6狙いで喰っていた記憶があるが
それもようやく落ち着いた頃。
爆裂機時代がようやく終焉を迎えたということで
それまでテコを何人も雇ってイベント狙いや
開店プロのような立ち回りをしていた私も
ひとまずの休息を取るように、爆裂機とは違い
昔のようにスペックの低いノーマルタイプや
ストック機の天井狙いなども狙って
打つようになっていた。
・・・そんな中、郊外にM店がオープンした。

ここは当時多かったパチスロ専門店であり
以前も記事で紹介したことのある店。
超激アツイベント!ジャグラーでゴーゴーランプが点灯しない台を打つ!設定6確定?
それまで開店プロをしていたことも
多かった私だったが、この頃になると
先ほども言ったように、長時間並ぶほど
スペックの高い機種が少なくなっていたため
オープン初日から大人数で攻めるというような
ことはなく、打ちに行ったのは数日経って
からである。
・・・オープンから数日後。
M店の全体イベントが開催される。
そこで私が目を付けたのが、オープンから
しばらくはメインを張っていた
やじきた道中記である。
前述の通り、この機種はAT機とは言っても
4,5号機のため、設定6の機械割は
辛い。
なのでそこまでオイシイというわけではなかったが
設定6の判別が比較的容易だったことと
M店には設定6をほぼ毎日使っていたこと
この二点の理由から攻めることにした。
で、この日は珍しくピン稼働だったのだが
無事に朝一からやじきたを確保。
正直当時の台としては笑える演出で
割と好きだった機種だが、喰える台と
言われれば答えはノー。
私の台はどうにも芳しくなく
設定6ではないと判断したのは昼頃のこと。
・・・だったのだが、タイミング良く引いた
約1/30000の強ハズレから爆裂。
そこにボーナスも絡めたり、上乗せもしたりと
連チャンが続く。

・・・とりあえず取り切ったら帰ろう。
そう思っていたのだが、ここで数分前?に
隣に着席した女性からどうにも
チラチラと視線を感じる。
面と向かってみたわけではないが
横目で見る限り、派手な髪色と格好。
香水の匂いがプンプンするギャルである。
私が出しているから善望の眼差しで
見ているのか、それとも私の台を
狙っているハイエナ野郎なのかは
わからなかったが、とにかくこちらを
見ていることは明らかだった。
ドル箱2箱とデカ箱に入れられたコインを
合わせると5000枚は超えていただろうが
設定6ではないし、取り切ったらヤメるつもりだったので
終わったら隣のしギャルでも誘って
私の奢りで飲みに行こうかと思いながら
ドキドキして残りのセットを急いで消化。

・・・良からぬことを考えながら
ようやく取り切ったところで
いよいよ隣のギャルの方を見てみる。
と、目が合った途端、彼女はまさかの
ウインク。
普通ならばこれはイケると、そのまま
焼肉に連れ出してデザートには彼女を・・・
なんてことになるのだが、私は冷や汗を
掻きながら逃げるように帰ったのには
理由があった。
そのギャルの見た目はよく見積もって40代。
下手をすれば私の母親くらいの年齢だろ
馬鹿野郎。
「×●▽×・・・」
私に対して何か喋っていた彼女を無視して
帰宅。
いつかパチンコ屋で隣に座った
足立梨花似の子に話しかけられて
デートをして結婚しようと思っているのだが
それにはまだまだ時間が掛かりそうである。
2003年夏頃と言えば、改装オープンした
某店で知人を数人雇っては猛獣王や
花火百景の設定6狙いで喰っていた記憶があるが
それもようやく落ち着いた頃。
爆裂機時代がようやく終焉を迎えたということで
それまでテコを何人も雇ってイベント狙いや
開店プロのような立ち回りをしていた私も
ひとまずの休息を取るように、爆裂機とは違い
昔のようにスペックの低いノーマルタイプや
ストック機の天井狙いなども狙って
打つようになっていた。
・・・そんな中、郊外にM店がオープンした。

ここは当時多かったパチスロ専門店であり
以前も記事で紹介したことのある店。
超激アツイベント!ジャグラーでゴーゴーランプが点灯しない台を打つ!設定6確定?
それまで開店プロをしていたことも
多かった私だったが、この頃になると
先ほども言ったように、長時間並ぶほど
スペックの高い機種が少なくなっていたため
オープン初日から大人数で攻めるというような
ことはなく、打ちに行ったのは数日経って
からである。
・・・オープンから数日後。
M店の全体イベントが開催される。
そこで私が目を付けたのが、オープンから
しばらくはメインを張っていた
やじきた道中記である。
前述の通り、この機種はAT機とは言っても
4,5号機のため、設定6の機械割は
辛い。
なのでそこまでオイシイというわけではなかったが
設定6の判別が比較的容易だったことと
M店には設定6をほぼ毎日使っていたこと
この二点の理由から攻めることにした。
で、この日は珍しくピン稼働だったのだが
無事に朝一からやじきたを確保。
正直当時の台としては笑える演出で
割と好きだった機種だが、喰える台と
言われれば答えはノー。
私の台はどうにも芳しくなく
設定6ではないと判断したのは昼頃のこと。
・・・だったのだが、タイミング良く引いた
約1/30000の強ハズレから爆裂。
そこにボーナスも絡めたり、上乗せもしたりと
連チャンが続く。

・・・とりあえず取り切ったら帰ろう。
そう思っていたのだが、ここで数分前?に
隣に着席した女性からどうにも
チラチラと視線を感じる。
面と向かってみたわけではないが
横目で見る限り、派手な髪色と格好。
香水の匂いがプンプンするギャルである。
私が出しているから善望の眼差しで
見ているのか、それとも私の台を
狙っているハイエナ野郎なのかは
わからなかったが、とにかくこちらを
見ていることは明らかだった。
ドル箱2箱とデカ箱に入れられたコインを
合わせると5000枚は超えていただろうが
設定6ではないし、取り切ったらヤメるつもりだったので
終わったら隣のしギャルでも誘って
私の奢りで飲みに行こうかと思いながら
ドキドキして残りのセットを急いで消化。

・・・良からぬことを考えながら
ようやく取り切ったところで
いよいよ隣のギャルの方を見てみる。
と、目が合った途端、彼女はまさかの
ウインク。
普通ならばこれはイケると、そのまま
焼肉に連れ出してデザートには彼女を・・・
なんてことになるのだが、私は冷や汗を
掻きながら逃げるように帰ったのには
理由があった。
そのギャルの見た目はよく見積もって40代。
下手をすれば私の母親くらいの年齢だろ
馬鹿野郎。
「×●▽×・・・」
私に対して何か喋っていた彼女を無視して
帰宅。
いつかパチンコ屋で隣に座った
足立梨花似の子に話しかけられて
デートをして結婚しようと思っているのだが
それにはまだまだ時間が掛かりそうである。
シェアして皆に教えよう!