6号機の設定狙いと天井期待値ハイエナ狙いはどちらが勝てるのか【炎上パチスロネタ論争】
- 2021/09/08
- 21:09
先日SNSを開くとこんなツイートを見つけた。

要約すると・・・
設定狙いとは違い、天井狙いは誰にでも
できる。
面倒だし疲れるし、乞食みたいだから俺(私)は
やりたくない。
そう捉えることができる。
ここで私が思ったことは、まさに
『言うは易く行うは難し』
どんなことでも口で言うのは簡単だが
いざ行動に移すとなるとできない
という意味だ。
世の中には、口では大きいことを言っても
いざ自分がやろうとするとできていない人間は
腐るほど居るし、私も何人も見てきた。
たしかに天井狙いは知識さえあれば
誰にでもできることだ。
仮に知識が無くても、スマフォを見ながら
パチンコ屋をウロウロしていれば、打てる台は
いずれ見つかるだろう。

ただ、ハイエナ専門のプロを除き、大抵の
人間は敬遠する。
何故ならば、先ほどのツイートにもあるように
面倒だし、疲れるし、抵抗があるからだろう。
そう、誰にでもできる立ち回りだがやらない
いや・・・
やれないのだ。
毎日毎日、朝から晩までパチンコ屋で
徘徊したくないだろう。
少なくとも私には絶対に無理である。
ただ、それを30日間、毎日続ければ
時給2000円だとしても収支は月に
70万を超えてくる。
不思議なことでもない。
ツイートの冒頭にもあるエナ専の収支マウント
とあるが、きっと羨ましかったのだろう。
収支を書いた本人にとってみたら、別に
その結果は普通のことなのかもしれないし
嘘なのかもしれない。
そして自分では稼いだことのない収支
だったために、マウントを取っているように
見えただけなのかもしれない。
・・・パチンコ・パチスロの世界において
よく見るのが、設定狙いと天井狙いの
人間がお互いを見下すという図式だが
これにも少し似ている部分がある。
スロッターの立ち回り云々、どちらも
一般人からしてみれば何ら同じクズである。
「あいつは設定4でまだ粘っているから
馬鹿だ」
「あいつは天井狙いしかできない」
この手のことを発言する人間は大体
ろくに稼げていない。
何故ならば余裕がないから、妬んだり
自分よりも下の人間を見つけた気になって
馬鹿にする。
優位に立ちたがるのだ。
これが見ていて実に醜いわけである。
今回のツイートについても見ていて
あまり気持ちの良いものではない。
若い時の私ならば自分よりもツモっている人間が
気に喰わなかったし
だからといって何もしないのではなく
きっと悔しくて、より頑張っていたはずだ。
自分が成長できるかどうかは悔しい、羨ましい
と思った時にどう行動できるかである。
それはパチンコ・パチスロに限らず
全ての物事においてだ。
それをできなかった人間が、今の私のような
缶詰に冷や飯を喰らう末路を辿るわけである。
・・・ここで話を記事タイトルに戻そう。
■6号機の設定狙いと天井狙いはどちらが勝てるのか?
この手のテーマは当サイトにおいて何度か
記事にしており、結論としては既に出ている。
天井狙いと設定狙いどちらが勝てるのか?
設定狙いできる(高設定をツモれる)時は
それを優先し、ツモれなかった場合や
狙えない日は天井狙いをする。
これがベストだろう。
もちろん毎日設定6を打てる状況であれば
天井狙いをする必要はない。
天井狙いよりも設定6を打った方が
期待値は高いし、時給も上。
天井狙いは時給は高いが、取れる期待値は
少ない。
何故ならば打てない時間の方が多いからだ。
だから妥協せずに徹底的に立ち回っている者は
閉店まで間を開けずに期待値を稼げる
設定狙いの方が勝てるわけだ。

・・・ちなみに私の場合(2021年現在)
割合で言うと設定狙いが3割、天井狙いが7割
といったところだろう。
天井狙いの中には期待値の高い
パチンコの遊タイム狙いも含まれるので
やはり天井狙いの割合は多くなる。
毎日設定狙いができる状況を作るには
行動範囲を広げて打てる店を増やす必要があるし
当然今の台の機械割は低いため
一切妥協せずに本格的に設定狙いをするとなると
設定6の一本釣りしかない。
本来設定45など打つ価値はないのだ。
そうなると店探しや、今は抽選という
運の要素も加わってくる上に、何人か
打ち子・引き子も雇う必要があるだろう。
それを5~6号機でする気は私には全くないので
結局のところ設定狙いできる日というのが
かなり限られてきてしまう。
簡単に言えば天井狙いは私のような
怠け者や下手くその逃げ道なのである。
この手のテーマは当サイトにおいて何度か
記事にしており、結論としては既に出ている。
天井狙いと設定狙いどちらが勝てるのか?
設定狙いできる(高設定をツモれる)時は
それを優先し、ツモれなかった場合や
狙えない日は天井狙いをする。
これがベストだろう。
もちろん毎日設定6を打てる状況であれば
天井狙いをする必要はない。
天井狙いよりも設定6を打った方が
期待値は高いし、時給も上。
天井狙いは時給は高いが、取れる期待値は
少ない。
何故ならば打てない時間の方が多いからだ。
だから妥協せずに徹底的に立ち回っている者は
閉店まで間を開けずに期待値を稼げる
設定狙いの方が勝てるわけだ。

・・・ちなみに私の場合(2021年現在)
割合で言うと設定狙いが3割、天井狙いが7割
といったところだろう。
天井狙いの中には期待値の高い
パチンコの遊タイム狙いも含まれるので
やはり天井狙いの割合は多くなる。
毎日設定狙いができる状況を作るには
行動範囲を広げて打てる店を増やす必要があるし
当然今の台の機械割は低いため
一切妥協せずに本格的に設定狙いをするとなると
設定6の一本釣りしかない。
本来設定45など打つ価値はないのだ。
そうなると店探しや、今は抽選という
運の要素も加わってくる上に、何人か
打ち子・引き子も雇う必要があるだろう。
それを5~6号機でする気は私には全くないので
結局のところ設定狙いできる日というのが
かなり限られてきてしまう。
簡単に言えば天井狙いは私のような
怠け者や下手くその逃げ道なのである。
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