スマフォ盗難防止！パチ屋で通路に落ちていたｉＰｈｏｎｅを拾った一部始終！持ち主は可愛い女性だった
- 2022/05/23
- 20:27
さて最近は相変わらず適当な設定狙い3割
ハイエナ7割といった感じで緩く稼働している私だが
今回はパチ屋で拾ったスマフォで起こった
ちょっとした事件について紹介しよう。
■通路に落ちていたスマフォに電話が掛かってきた
先日、たまに行くパチンコ屋に出向いたところ
通路にスマフォ（iPhone）が落ちていた。
何せ過疎店のためか、近くの台には客は
一人も座っておらず、きっと誰かが落としたのだろうと
思い、カウンターに届けることにした。
・・・その時。
「プルルルル・・・」
突如そのスマフォから着信が。
着信先は非通知だったのだが、これは
落とし主が公衆電話から掛けていると察知し
出てみた。
※iPhoneだったので、その場合は
非通知となる。
相手「あ、もしもし、その電話落としたんですけど
どこにありましたか？」
私「○○店で今ちょうど拾ったところです、
今来れますか？」
相手「今行きます！ガチャ！」
ということで、カウンターに届けて終了。
・・・となるところだったのだが、相手の電話が
綺麗な女性を思い浮かべるような声だった。
例えるならば女性アナウンサーのような
どこか品のある声である。
スケベ丸出しの私はカウンターには届けずに
入口付近の休憩所で待機することに。
ついに私にも数年振りに春がやってくる予感
である。
・・・休憩所でコーヒーを飲みながら待っていると
程なくして入口から女性が慌てる様子で
入ってきた。
もしや・・・
■落とし主は北川景子似の美女
その女性はキョロキョロしながら
カウンターに向かっていたようなので
私は落とし主だと思い、ドキドキしながら
話し掛けてみることに。
私「すみません、さっき電話した方ですか？これ・・・」
相手「あー！そうです！私のです！すいません！」
拾ったスマフォを見せると、彼女は安堵の表情で
手に取って、私にお礼を言う。
（礼は体で払ってもらおうか、グヘヘ）
なんて馬鹿げた発言は言えるわけもない。
何せ相手は想像通りの美人で、例えるならば
北川景子。
歳は30歳くらいだろう。
私「○○台の真後ろに落ちてたんですけど
周りに誰も居なくてカウンターに届けるところ
だったんですよ」
景子「ああ、私あそこで打ってたんです（笑）
わざわざありがとうございました！」
・・・満面の笑みを浮かべる彼女。
パチ屋で始まる恋もある。
女性は助けてくれる男に弱いのだ。
痴漢から助けたり、酔っ払いから助けたり
ナンパから助けたり、そういった正義の味方に
惚れるものなのだ。
とは言え、これまでに財布を落とし主に届けるなどといった
経験はあったものの、相手全てが屈強な男達だったため
恋は芽生えなかったし、パチ屋で可愛い女性の目押しを
助けても、彼氏が居たりとなかなかドラマのようには
いかなかったのである。
・・・が、今度の相手は北川景子。
しかも正真正銘の一人だ。
彼女はきっと大事なスマフォを届けてくれた
目の前の私に惚れているはず。
しかもその日は日曜日の夕方。
晩飯に誘うには丁度良い。
ここで別れてしまってはもう一生会えないし
永遠に右手が友達になってしまう。
私は意を決して彼女にこう尋ねた。
私「どうやって来られたんですか？良かったら送・・・」
景子「彼氏の車です！ありがとうございました！」
ふざけるな馬鹿野郎。
彼女は私の話を遮断し、そう言って
逃げるように去って行った。
私はその後、鬼の形相で沖ドキとキン肉マンの
ハマリ台を打ち2万負け。
便器の糞を流さなかったのは言うまでもない。
・・・パチ屋に現れる良い女には
必ずと言っていいほど男が居る。
パチ屋の罠は台だけではない。
良い女にも罠があることをどうぞお忘れなく。
その女性はキョロキョロしながら
カウンターに向かっていたようなので
私は落とし主だと思い、ドキドキしながら
話し掛けてみることに。
私「すみません、さっき電話した方ですか？これ・・・」
相手「あー！そうです！私のです！すいません！」
拾ったスマフォを見せると、彼女は安堵の表情で
手に取って、私にお礼を言う。
（礼は体で払ってもらおうか、グヘヘ）
なんて馬鹿げた発言は言えるわけもない。
何せ相手は想像通りの美人で、例えるならば
北川景子。
歳は30歳くらいだろう。
私「○○台の真後ろに落ちてたんですけど
周りに誰も居なくてカウンターに届けるところ
だったんですよ」
景子「ああ、私あそこで打ってたんです（笑）
わざわざありがとうございました！」
・・・満面の笑みを浮かべる彼女。
パチ屋で始まる恋もある。
女性は助けてくれる男に弱いのだ。
痴漢から助けたり、酔っ払いから助けたり
ナンパから助けたり、そういった正義の味方に
惚れるものなのだ。
とは言え、これまでに財布を落とし主に届けるなどといった
経験はあったものの、相手全てが屈強な男達だったため
恋は芽生えなかったし、パチ屋で可愛い女性の目押しを
助けても、彼氏が居たりとなかなかドラマのようには
いかなかったのである。
・・・が、今度の相手は北川景子。
しかも正真正銘の一人だ。
彼女はきっと大事なスマフォを届けてくれた
目の前の私に惚れているはず。
しかもその日は日曜日の夕方。
晩飯に誘うには丁度良い。
ここで別れてしまってはもう一生会えないし
永遠に右手が友達になってしまう。
私は意を決して彼女にこう尋ねた。
私「どうやって来られたんですか？良かったら送・・・」
景子「彼氏の車です！ありがとうございました！」
ふざけるな馬鹿野郎。
彼女は私の話を遮断し、そう言って
逃げるように去って行った。
私はその後、鬼の形相で沖ドキとキン肉マンの
ハマリ台を打ち2万負け。
便器の糞を流さなかったのは言うまでもない。
・・・パチ屋に現れる良い女には
必ずと言っていいほど男が居る。
パチ屋の罠は台だけではない。
良い女にも罠があることをどうぞお忘れなく。
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