勝てるし甘い!オススメの遊タイム狙い機種『大海物語」全200台分の収支・時給・回転率
- 2022/06/26
- 20:45
全国的に遊タイム搭載機が減っている現在。
ホールとしても利益が取りにくいし、一般ユーザーに
とってはヤメにくくなるし、回らない
という悪いイメージがあることも確かだ。
・・・だがまだまだ稼働している地域も多いし
過去にも紹介した通り、立ち回り次第では簡単に
勝つことができる天井機能である。
パチンコ遊タイム(天井)はどれくらい勝てるのか?一か月の遊タイム狙いの収支結果&実戦データ公開
そこで今回は私が最も打っている大海物語スペシャルの
過去200台分の遊タイム狙いで打った収支などを
公開していこう。

©三洋
■大海物語スペシャル遊タイム狙いデータ(200台分)
・収支+232,403玉
(現金換算+929,612円)
・一台辺りの収支+1162玉(+4648円)
※収支は現金投資分差し引き込み
・打った台数・・・200台
・稼働時間・・・不明(350hくらい?)
・時給・・・不明(2656円くらい?)
・遊タイムまでの平均回転数・・・223回転(期待値+約1200玉)
・回転率・・・平均約19,5/1000円
・最高回転率・・・22,3/1000円
・最低回転率・・・17,8/1000円
【大海物語スペシャル遊タイム仕様】
・大当たり後950回転
・時短350回転(大当たり期待度66,6%)
・・・というわけで、200台分のデータをまとめると
+90万強という結果となった。
※各台毎の回転率などは長すぎたり、メモ
忘れなどがあるため省略。
現金投資分などもあるが、期待値からすると
若干の引き弱だろう。
とは言え、私の遊タイム狙いの中では断トツに
打っている機種であり、尚且つ時給も3000円
近くなっていると思われるので悪くはないだろう。
・・・では記事のタイトルにもあるように何故
大海物語スペシャルがオススメの遊タイム狙い
機種なのか?
それを説明しよう。
■遊タイム狙いで大海がオススメな理由
遊タイムが時短350回転という、ミドルタイプとしては
恩恵が小さい機種であるため、後回しだったり
打たない者も多いが、意外にも安定感がある。
これは地域差もあるかもしれないが、私の
地域ではとにかく台数が多く、設置期間も長い。
また稼働もそれなりに良く、尚且つ年齢層が
年配の方ばかりのため、回転率のベースが高い。
それでいて拾いやすいというのが利点である。
オススメする理由はこれだ。
【宵越し狙いが尚更オススメ】
オススメするとは言っても、さすがに遊タイムが
世に広まっている現在、さすがに800ハマリや
900ハマリなんて台は早々に落ちていない。
私がよく拾っているほとんどが宵越しである。
例えば前日が大当たり後350ヤメで当日が
400ハマリであれば遊タイムまで残り200回転となり
これならば意外と落ちている。
※ただし遊タイムをスルーした場合の
2周目は無い。
ただし、ラムクリする店は注意。
ハマっている台は翌日消す店も多いため、そういった
店の癖が不明な場合は朝一でラムクリ判別を
するしかない。

朝一で①のいずれかの小デジ当たりランプが
点灯していれば据え置き濃厚で
②の小デジハズレランプが点灯していれば
ラムクリの可能性がある。
とは言え、本機のスルーはハズレも
それなりの確率で出現するので、朝一で
ハズレランプが点灯していてもラムクリ確定
ではないので注意。
確実なのはその店に通い、ラムクリする店
なのかをチェックすることだ。
ちなみに遊タイムまで残り50回転になると
液晶に残り表示されるので覚えておこう。
・・・そしてもう一つ注意する点がある。
【注意点:時短中の玉減りについて】
パチマガスロマガなど、ネットに公開されている
遊タイムまでの残り回転数別の期待値は
遊タイム中の玉減りについては考慮されていない。
つまり現状維持という計算だ。
※確変中及び時短中は-0,9/1回転で計算。
ただ実際には電サポがあったとしても
スルー一回に対して電チュー開放は一回なので
玉減りする店は多い。
なので止め打ちは必須条件だ。
簡単なのは電チューが開くと同時に4発打つ。
これの繰り返しだ。
これでも玉は減るが、打ちっぱなしよりは
断然マシだ。
尚、上級者手順では電チューが開くと同時に
2発強め(ブッコミ付近)に打って、2発弱め(ブッコミよりやや左)に
打つ。
こうすることで玉が固まって寄りやすくなるため
玉が減らない。
※コツはハンドルを軽く触るように
掴み、弱めストローク部分に合わせてから、小指で
ハンドルの銀の出っ張り(ハンドルを握って右下に来る部分)を
下に押すように動かし2発(強め)、戻して2発(弱め)
打つ感じだ。
スルーの保留ランプは緑の〇で囲った
二つのランプ。

一つ点滅で1個、二つ点滅で2個
一つ点滅一つ点灯で3個、二つ点灯で
4個となる。
止め打ちをしていると保留が無くなることもあるため
2個以上やリーチ中は止めるなど、臨機応変に
実践すること。
特に遊タイム中・時短中の玉減りは、期待値に
大きく関わってくるため、止め打ちは重要なのだ。
当然これらは通常時の回転率も深く関わっているため
より回す台を打つことが望ましい。
※ヘソ入賞が多いということは通常時に
限らず電サポ中の玉減りが少ない。
■大海物語の利点とまとめ
①店での扱いが良い(回る)
②設置台数が多い(宵越し狙いしやすい)
③稼働が良い(台が拾える)
④時間効率が良い(数をこなせる)
大海の遊タイムは時短350回転で当たらずに
終わることもあるため、敬遠する者も居るが
遊タイム狙い機種としてはかなり喰える部類。
何より他の機種に比べて設置期間が長く
拾いやすい。
目標の遊タイムまでの残り回転数は、20以上
回る店ならば残り300、18~19ならば残り250を
目安に狙いたい。
※これは貯玉再プレー2500玉までの非等価店
(280玉など)で、等価ならば若干ボーターを
下げてもいい。
中には残り350くらいでも打っている者も居るが
正直時間効率や電サポ中の玉減りなども考慮すると
あまりオススメはしない。
パチンコの天井狙いは拘束時間がパチスロよりも
長いため、パチスロの天井狙いよりも
時給が下がってしまう。
なのでボーダーはパチスロよりも厳しめに
設定しておくことが望ましい。
遊タイムが時短350回転という、ミドルタイプとしては
恩恵が小さい機種であるため、後回しだったり
打たない者も多いが、意外にも安定感がある。
これは地域差もあるかもしれないが、私の
地域ではとにかく台数が多く、設置期間も長い。
また稼働もそれなりに良く、尚且つ年齢層が
年配の方ばかりのため、回転率のベースが高い。
それでいて拾いやすいというのが利点である。
オススメする理由はこれだ。
【宵越し狙いが尚更オススメ】
オススメするとは言っても、さすがに遊タイムが
世に広まっている現在、さすがに800ハマリや
900ハマリなんて台は早々に落ちていない。
私がよく拾っているほとんどが宵越しである。
例えば前日が大当たり後350ヤメで当日が
400ハマリであれば遊タイムまで残り200回転となり
これならば意外と落ちている。
※ただし遊タイムをスルーした場合の
2周目は無い。
ただし、ラムクリする店は注意。
ハマっている台は翌日消す店も多いため、そういった
店の癖が不明な場合は朝一でラムクリ判別を
するしかない。

朝一で①のいずれかの小デジ当たりランプが
点灯していれば据え置き濃厚で
②の小デジハズレランプが点灯していれば
ラムクリの可能性がある。
とは言え、本機のスルーはハズレも
それなりの確率で出現するので、朝一で
ハズレランプが点灯していてもラムクリ確定
ではないので注意。
確実なのはその店に通い、ラムクリする店
なのかをチェックすることだ。
ちなみに遊タイムまで残り50回転になると
液晶に残り表示されるので覚えておこう。
・・・そしてもう一つ注意する点がある。
【注意点:時短中の玉減りについて】
パチマガスロマガなど、ネットに公開されている
遊タイムまでの残り回転数別の期待値は
遊タイム中の玉減りについては考慮されていない。
つまり現状維持という計算だ。
※確変中及び時短中は-0,9/1回転で計算。
ただ実際には電サポがあったとしても
スルー一回に対して電チュー開放は一回なので
玉減りする店は多い。
なので止め打ちは必須条件だ。
簡単なのは電チューが開くと同時に4発打つ。
これの繰り返しだ。
これでも玉は減るが、打ちっぱなしよりは
断然マシだ。
尚、上級者手順では電チューが開くと同時に
2発強め(ブッコミ付近)に打って、2発弱め(ブッコミよりやや左)に
打つ。
こうすることで玉が固まって寄りやすくなるため
玉が減らない。
※コツはハンドルを軽く触るように
掴み、弱めストローク部分に合わせてから、小指で
ハンドルの銀の出っ張り(ハンドルを握って右下に来る部分)を
下に押すように動かし2発(強め)、戻して2発(弱め)
打つ感じだ。
スルーの保留ランプは緑の〇で囲った
二つのランプ。

一つ点滅で1個、二つ点滅で2個
一つ点滅一つ点灯で3個、二つ点灯で
4個となる。
止め打ちをしていると保留が無くなることもあるため
2個以上やリーチ中は止めるなど、臨機応変に
実践すること。
特に遊タイム中・時短中の玉減りは、期待値に
大きく関わってくるため、止め打ちは重要なのだ。
当然これらは通常時の回転率も深く関わっているため
より回す台を打つことが望ましい。
※ヘソ入賞が多いということは通常時に
限らず電サポ中の玉減りが少ない。
■大海物語の利点とまとめ
①店での扱いが良い(回る)
②設置台数が多い(宵越し狙いしやすい)
③稼働が良い(台が拾える)
④時間効率が良い(数をこなせる)
大海の遊タイムは時短350回転で当たらずに
終わることもあるため、敬遠する者も居るが
遊タイム狙い機種としてはかなり喰える部類。
何より他の機種に比べて設置期間が長く
拾いやすい。
目標の遊タイムまでの残り回転数は、20以上
回る店ならば残り300、18~19ならば残り250を
目安に狙いたい。
※これは貯玉再プレー2500玉までの非等価店
(280玉など)で、等価ならば若干ボーターを
下げてもいい。
中には残り350くらいでも打っている者も居るが
正直時間効率や電サポ中の玉減りなども考慮すると
あまりオススメはしない。
パチンコの天井狙いは拘束時間がパチスロよりも
長いため、パチスロの天井狙いよりも
時給が下がってしまう。
なのでボーダーはパチスロよりも厳しめに
設定しておくことが望ましい。
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