■機械割・仕様は?噂なのではっきりとはわからないが、もし
開発されるとなればAT機で登場するだろう。
※機械割(予想)設定 | 機械割 |
設定1 | 98,0% |
設定2 | 100,2% |
設定3 | 102,8% |
設定4 | 104,90% |
設定5 | 107,6% |
設定6 | 110,0% |
スペックは辛めで今までの傾向から言えば
ゲーム性は大味になるはずだ。
AT『ドラゴンラッシュ』は純増約3枚で枚数上乗せ+継続タイプ。
最終のボスバトルに勝てばAT継続。
ボスバトルに全て勝利すると最後はラスボス
ゾーマが登場し、それに勝てば最上位AT『ドラゴンクエスト』
に突入。
・・・といった感じで、誰もが予想できるゲーム性と
なるだろう。
■タイアップモノに対する見解タイアップ機の初登場は1995年の
初代ピンクパンサーに始まる。
1995年パチスロ!パチスロのタイアップ機第一弾『ピンクパンサー』の思い出。
PINK PANTHER TM and (C) 1996 United Artists Pictures Inc.
Licensed by MGM/UA L&M. TM used by permission.
ただそれ以降タイアップモノはどうも
大味なゲーム性のものが多い印象で、個人的には
好きな機種はあまりない。
※唯一面白かったのは4号機キャッツアイくらいだ。それでも2003年に登場した初代北斗の拳は
パチスロ史上最高の売上を記録しており
タイアップモノは売れるという認識が強くなった。
が、結局は中身(ゲーム性)が良ければ
タイアップでなくても売れるし、逆に人気アニメや
ゲームだとしても中身がクソならば売れないのだ。
2003年パチスロ!超レア?裏モノ『初代北斗の拳』で100連チャン達成!・・・これまでRPG的要素をそのままパチスロに移植した
機種もあったが、最近であれば6号機で登場した
『ファンタシースターオンライン2』
これはまさにゲーム要素をそのまま盛り込んでいたが
売れなかった。
その理由はオンラインゲームなのにオンライン
ではないことの他、ゲーム性がダメだということではなく
そもそもRPGゲーム自体がパチスロに合っていないことだろう。
ドラクエなどのRPGは自分のキャラを少しずつ育成して
その成長過程を楽しみ、ストーリーを進めながら
ボスに挑んでいくものだ。
パチスロでは今のところ、それを上手くゲーム性に
盛り込むことができていないため
ドラクエが出てもあまりヒットしないのではないか。
・・・またドラクエが登場するのはあくまで噂なのだが
これはやはりガセの可能性が高い。
というのもドラクエのキャラクターデザインをしている
鳥山明は、パチンコなどのギャンブルが嫌いで
過去にドラゴンボールがパチスロになるという噂が
あったが、本人はそれを断ったとのこと。
ついにパチスロ「ドラゴンボールZ」登場!?これではスクウェア・エニックスがOKするわけがない。
噂はあくまでも噂。
少なくともシリーズがまだ続いている現段階では
開発されることはないだろう。
・・・とは言え、可能性はゼロではない。
それが10年後になるのか、20年後になるのか、はたまた
出ることはないのか。
ファミコン全盛期当時のドラクエファンにとっては
一度は打ってみたものだが、果たして。