リアル!悲惨!40代50代以上の孤独な無職パチンコ・パチスロ専業の老後
- 2022/07/22
- 09:47
パチンコ・パチスロに出会って30年近く。
私がこの世界へ入り浸るようになったきっかけは
1990年代半ば。
4号機技術介入機全盛期ということもあって
攻略要素が豊富だったからだ。
減算値による設定変更判別、設定判別、通常時の
小役狙い、リプレイハズシ。
タコスロやコンドルなど、設定1も機械割が
100%を超える甘い機種が多かった上に、これらの
知識介入や技術介入を行うことで時給は5000円超え
日当4万はくだらなかったこの時代。

©瑞穂製作所
・・・それから20数年が経った今
当時の設定123程度のスペックを追いかけるハメに
なってしまった。
それでも私がこの世界にしがみついているのは
既に手遅れな年齢になったからかもしれない。
■当時のプロ達は今何をしている?
90年代後半から2000年初頭のいわゆる
4,1号機までに喰っていた身近なプロ達は
今ではそのほとんどが足を洗っている。
結婚して普通の会社員になった者
飲食店を経営する者、株で喰っている者等
様々である。
残された私や一部のプロ連中は、もう
立派な中年スロッターであり、独身。
甘いとは言えない今の時代、正直
パチンコ・パチスロ一本で喰うということは
決して賢いとは言えないわけだ。
それでも当時のプロと今のプロでは
何も変わっていない部分がある。
それは「自由」ということ。
打ちたい時に打ち、休みたい時に休む。
4号機時代までの稼げた頃では
休めば損をするという考えが強くあって
今はそうではなくなったが、基本的には
自分の意志で動くわけだ。
それでも今では稼働することよりも期待値が
高いコトやモノが沢山あり、パチンコ・パチスロは
優先順位が一番ではなくなった。
私の優先順位は他にある。
■当時と変わらない生き方
私の場合、生き方は20年前と何ら変わっていない。

稼働が終わると仲間達と肉を喰らい、酒を飲み
酔っぱらって一日を終える。

昔に比べて、パチンコ・パチスロを一番に
優先することがなくなったため、飲み食いする
時間が増えたくらいで、やっていることは
当時と全く変わっていないのだ。
これが私の一番の優先順位なのか。
求めていたものなのか。
そう考えると実にくだらない生き方である。
■パチンコ・パチスロ専業の老後はどうなる?
好き勝手に生きているパチプロでも
歳は取る。
老後、普通に生きていくためには、満65歳までに
最低2000万貯める必要があると言われている。
普通のプロならばこれくらいは貯められるだろうし
昔からやっている人間であれば、4号機時代までに
問題なくクリアーしているはずだが、中には
貯金もせずにその日暮らしの生活をしている者も
居る。
そういう者の将来は惨めな生活保護ということになるが
我々の老後にその制度を受けられるとは限らないし
条件は確実に厳しくなっているだろう。
・・・あとは年金。
我々のような無職が貰える国民年金は
満額でも約65,000円。
ただしこれは現在の額であり、20年後
30年後はどうなるかはわからない。
少子化問題によって、おそらくは
減額されているはずだし、貰える年齢も
65歳ではなく70歳以上になっているだろう。
何の保障もなく、見返りも少ない
今のパチンコ・パチスロ専業。
続けたいのならば、どうしたって金は
貯めておくしかない。
だが、普通の幸せは掴めない。
・・・20代の頃、彼女・仕事・パチスロ
どれを優先するか迫られた時があった。
パチスロを優先した私が得たものは
若干の金だけだった。
好き勝手に生きて野垂れ死ぬか、ただ地道に
金を貯めて細々と暮らすか。
どちらを選択するかは本人次第だが
自由の代償は思いのほか大きいのである。
私の場合、生き方は20年前と何ら変わっていない。

稼働が終わると仲間達と肉を喰らい、酒を飲み
酔っぱらって一日を終える。

昔に比べて、パチンコ・パチスロを一番に
優先することがなくなったため、飲み食いする
時間が増えたくらいで、やっていることは
当時と全く変わっていないのだ。
これが私の一番の優先順位なのか。
求めていたものなのか。
そう考えると実にくだらない生き方である。
■パチンコ・パチスロ専業の老後はどうなる?
好き勝手に生きているパチプロでも
歳は取る。
老後、普通に生きていくためには、満65歳までに
最低2000万貯める必要があると言われている。
普通のプロならばこれくらいは貯められるだろうし
昔からやっている人間であれば、4号機時代までに
問題なくクリアーしているはずだが、中には
貯金もせずにその日暮らしの生活をしている者も
居る。
そういう者の将来は惨めな生活保護ということになるが
我々の老後にその制度を受けられるとは限らないし
条件は確実に厳しくなっているだろう。
・・・あとは年金。
我々のような無職が貰える国民年金は
満額でも約65,000円。
ただしこれは現在の額であり、20年後
30年後はどうなるかはわからない。
少子化問題によって、おそらくは
減額されているはずだし、貰える年齢も
65歳ではなく70歳以上になっているだろう。
何の保障もなく、見返りも少ない
今のパチンコ・パチスロ専業。
続けたいのならば、どうしたって金は
貯めておくしかない。
だが、普通の幸せは掴めない。
・・・20代の頃、彼女・仕事・パチスロ
どれを優先するか迫られた時があった。
パチスロを優先した私が得たものは
若干の金だけだった。
好き勝手に生きて野垂れ死ぬか、ただ地道に
金を貯めて細々と暮らすか。
どちらを選択するかは本人次第だが
自由の代償は思いのほか大きいのである。
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