設定6をツモったら食事休憩する？6でハマっていた客の台が時間切れで開放された事件
- 2022/10/21
- 09:49
パチンコ屋には食事休憩というものがある。
休憩時間は店によって異なるが、大体は
30分～40分程度。
腹が減っては戦が出来ぬという言葉もある通り
昼時にもなれば食事休憩を取る人も居るだろう。
ただ打っている台が高設定（設定6）だった場合は
どうだろうか？
今回は設定6をツモったら食事休憩するのか
ツイッターでアンケートを取った。
何故こんなことを記事にしたのかというと
最近とある店で食事休憩中の台でトラブルが
起きたのだ。
※詳細は後述。
まずはアンケート結果をご覧いただこう。
■設定6をツモったら食事休憩する？アンケート結果
というわけで、意外にも食事休憩するという人が
4割ちょっとも居た。
当然パチンコ・パチスロを生業としている馬鹿野郎は
「しない」という意見がほとんどだとは思うが
これは一般客の意見も含まれているため
このような結果となった。
ちなみに私の場合は、低設定だろうが、設定6だろうが
元々食事休憩は取らない。
別に設定6の期待値を逃す考えというわけではない。
今のパチスロはたとえ設定6だとしても
時給に換算すると約4000円～4500円程度。
たかが120％以下（今は110％前後）のパチスロに
そこまで必死になる必要はない。
どちらかと言えば、休憩時間に縛られながら
飯を喰いたくないし、車なので休憩を取ったとしても
酒が飲めないということもある。
・・・というわけで設定6の価値は人それぞれだが
4割の人はツモっても飯は食うということである。
6をツモって必死にぶん回している人生の負け組は
休憩を取る人のように少しは余裕を持ってもらいたい
ものである。
ところが、休憩を取る人が皆飯を食うためだけではない
こともある。
先日こんな事件が起きた。
■設定6確定台が食事休憩するも開放されてしまう
その日、私は某パチンコ屋で犬夜叉を打っていた。
で、昼の2時頃になり、隣に座っていた客が食事休憩を
入れる。
おそらくこれは飯というよりも金を取りに行ったのだろう。
何故ならば・・・
クソハマリしていたからだ。
で、店のデータサイトで見たところ
おそらく有利区間天井まであと100G程度
だったのだが、打っていた客がいつまで経っても
戻ってこない。
休憩時間はたしか30分くらいだったと思うが
結局時間オーバーで、その台が開放されてしまう。
私が移動しても良かったのだが、残念ながら
設定4以上が確定しており、尚且つAT中でヤメられない。
掛け持ちも注意されるのが嫌だったし
他にも理由があった。
・・・で、案の定徘徊していたよく見るエナ野郎が
忍者の如く、滑り込むように隣に着席。
そして当然すぐに天井到達から爆連開始。
（あ～やっちゃった・・・）
私がそう思ってしまったのも、実はその犬夜叉は
設定6。
©高橋留美子／小学館・読売テレビ・サンライズ 2000&2009
©CROSSALPHA （C）Spiky 総発売元／フィールズ株式会社
当然打っていた客は気付いていたし、何より
その客の見た目はガタイの良い高身長で角刈りの
色付きサングラスにネックレスで、高そうな時計に
ガラの悪いジャージ。
完全にその道のアニキである。
エナ野郎も気付いていたはずだが
これは面白い展開になりそうだ。
・・・数分後。
わざとではないかというくらいにタイミング良く
グラサンアニキが戻ってきた。
そして
「おい、この台俺が×◎△〇▼！！！」
よく聞こえなかったが、楽しそうに消化していた
エナ野郎に怒鳴っている。
そしてアニキは店員も呼び、どうなっているのか
話し合いをしていたようだが、アニキの怒りは
当然収まらない。
店員は規則なのでどうしようもできないという
感じで、アニキから開放された。
アニキの怒りの矛先はエナ野郎である。
先ほどまで楽しそうに消化していたエナ野郎は
顔面蒼白でプルプル震えている（多分）
で、二人は店の外へ消えて行った。
・・・数分後、戻ってきたのはエナ野郎ではなく
アニキ。
そして何事もなかったかのように、エナ野郎が
打っていたAT中の台を消化。
しかも設定6のパワーだったのだろう。
結局クソ負け状態から一撃で8000枚ほど出して
終了。
数時間前まで般若のお面のような表情だった
アニキは満面の笑みでご帰宅。
※私は2000枚程度のプラス（推定56）
・・・一方のエナ野郎はその日、どうなったのだろうか。
それはわからないが、一つ言えることは
それ以降その店に二度と現れることはなかった
ということである。
皆さんも、食事休憩を取る際は時間切れになることの
ないよう、そして食事休憩が時間切れで開放された台を
打つ際はトラブルに巻き込まれぬようお気を付けを。
その日、私は某パチンコ屋で犬夜叉を打っていた。
で、昼の2時頃になり、隣に座っていた客が食事休憩を
入れる。
おそらくこれは飯というよりも金を取りに行ったのだろう。
何故ならば・・・
クソハマリしていたからだ。
で、店のデータサイトで見たところ
おそらく有利区間天井まであと100G程度
だったのだが、打っていた客がいつまで経っても
戻ってこない。
休憩時間はたしか30分くらいだったと思うが
結局時間オーバーで、その台が開放されてしまう。
私が移動しても良かったのだが、残念ながら
設定4以上が確定しており、尚且つAT中でヤメられない。
掛け持ちも注意されるのが嫌だったし
他にも理由があった。
・・・で、案の定徘徊していたよく見るエナ野郎が
忍者の如く、滑り込むように隣に着席。
そして当然すぐに天井到達から爆連開始。
（あ～やっちゃった・・・）
私がそう思ってしまったのも、実はその犬夜叉は
設定6。
©高橋留美子／小学館・読売テレビ・サンライズ 2000&2009
©CROSSALPHA （C）Spiky 総発売元／フィールズ株式会社
当然打っていた客は気付いていたし、何より
その客の見た目はガタイの良い高身長で角刈りの
色付きサングラスにネックレスで、高そうな時計に
ガラの悪いジャージ。
完全にその道のアニキである。
エナ野郎も気付いていたはずだが
これは面白い展開になりそうだ。
・・・数分後。
わざとではないかというくらいにタイミング良く
グラサンアニキが戻ってきた。
そして
「おい、この台俺が×◎△〇▼！！！」
よく聞こえなかったが、楽しそうに消化していた
エナ野郎に怒鳴っている。
そしてアニキは店員も呼び、どうなっているのか
話し合いをしていたようだが、アニキの怒りは
当然収まらない。
店員は規則なのでどうしようもできないという
感じで、アニキから開放された。
アニキの怒りの矛先はエナ野郎である。
先ほどまで楽しそうに消化していたエナ野郎は
顔面蒼白でプルプル震えている（多分）
で、二人は店の外へ消えて行った。
・・・数分後、戻ってきたのはエナ野郎ではなく
アニキ。
そして何事もなかったかのように、エナ野郎が
打っていたAT中の台を消化。
しかも設定6のパワーだったのだろう。
結局クソ負け状態から一撃で8000枚ほど出して
終了。
数時間前まで般若のお面のような表情だった
アニキは満面の笑みでご帰宅。
※私は2000枚程度のプラス（推定56）
・・・一方のエナ野郎はその日、どうなったのだろうか。
それはわからないが、一つ言えることは
それ以降その店に二度と現れることはなかった
ということである。
皆さんも、食事休憩を取る際は時間切れになることの
ないよう、そして食事休憩が時間切れで開放された台を
打つ際はトラブルに巻き込まれぬようお気を付けを。
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