スマスロ『北斗の拳』登場はいつ?AT確率,機械割,天井&ヤメ時,朝一リセット恩恵,設定推測要素,感想・評価
- 2023/01/16
- 10:55
2023年4月3日。
サミーから北斗シリーズ最新作である
話題のスマスロ『北斗の拳』が登場する。
そこで今回はスマスロ北斗について簡単に
紹介していこう。

©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983, ©COAMIX 2007 版権許諾証YRA-114
©サミー

■スペックと内部仕様
設定 | 赤7揃い | 北斗揃い |
設定1 | 1/383,4 | 1/7274,0 |
設定2 | 1/370,5 | 1/7274,0 |
設定4 | 1/297,8 | 1/7274,0 |
設定5 | 1/258,7 | 1/7274,0 |
設定6 | 1/235,1 | 1/7274,0 |
設定 | 機械割 |
設定1 | 98,0% |
設定2 | 98,8% |
設定4 | 105,7% |
設定5 | 110,0% |
設定6 | 113,0% |
本機はバトルボーナスのみのを搭載した
5段階設定のAT機で、出来る限り初代に寄せた台
となっている。
2003年パチスロ!超レア?裏モノ『初代北斗の拳』で100連チャン達成!
【AT仕様】
AT「バトルボーナス」は継続率+セット数ストックタイプで
1セット30G(小役パート)+8G(バトルパート)と
なっており、小役パートが純増4,1枚
バトルパートは通常時(34,7G)と同ベースとなる。
継続率は66%/79%/84%/89%の4種類で
AT開始時のオーラの色(白<青<黄<緑<赤<虹)で
継続率を示唆。
小役パート中はレア役などでVストック獲得抽選。
レイやトキ同行で継続濃厚。
バトルパート中はレア役で勝利書き換え抽選と
基本継続率アップ抽選を行っている。
◎宿命バトル
小役パート中のレア役は宿命バトルの移行抽選を行う。
宿命バトルは2G継続し、勝利すればVストック獲得確定。
◎ラオウ昇天
ATが20連以上?でラオウ昇天となるが、終了後は
高確率でATが1G連し、その約50%で北斗揃いとなる。
◎無想転生バトル
こちらは上位ATとなっており、昇天の一部や
無想転生チャンス、ロングフリーズから突入する。
基本継続率は94%だ。
【通常時仕様】
通常時は初代同様モードによって管理されており
地獄/通常/天国/本前兆となっている。
モード移行契機役は
角チェリー<弱スイカ<チャンス目<
強スイカ< 中段チェリー<リーチ目役
となっている。
もちろん中段チェリーは天国中はAT確定で
それ以外のモードでは25%でAT突入となる。
また北斗お馴染みの打ち方である中押しも可能で
初代カスタムも搭載している。
■天井・ヤメ時
天井は通常時を1268G+α消化でAT突入。
天井は継続率優遇&北斗揃いの可能性がアップする。
ヤメ時はAT終了後、演出を確認して天国や前兆っぽく
なければヤメ。
規定ゲーム数やCZなどは一切ないため
ヤメゲーム数は気にしなくてOKだ。
◎朝一リセット恩恵
設定変更時は天井が800G+αになる。
なので天井恩恵も加味すれば、朝一は比較的
狙い目となる。

■設定推測要素
これまでのシリーズからして、朝一リセット後のモード移行
AT終了後のモード移行、通常時の弱レア役からの
モード移行と、設定推測ポイントとしては主に
モード移行率が軸となりそうだ。
あとはAT終了画面やセット継続画面などに
設定示唆画面があるかどうか。
またサミーお馴染みのサミートロフィーは今作にも
搭載されているだろうと思われるので
これらにも注目したい。
また、マイスロも健在。
こちらでは消化ゲーム数やBB初当たり確率、小役確率など
詳細データを記録してくれるため、自分で
小役カウントなどはしなくても良い。
【設定6のマイスロデータ】

詳細は別サイトにて公開している。
『スマスロ北斗の拳』設定6確定画面公開!AT終了後ボイス,サミートロフィー,モード移行率(通常時&設定変更後&AT終了後),短縮天井当選率,小役確率
■感想・評価
5号機以降の北斗シリーズでは最も
初代に近い作りとなっており、煩わしい
CZや規定ゲーム数などは無く、単純にレア役などで
モードを上げてATに突入させるといったゲーム性なのは
評価できる。
ただこれまでの北斗シリーズの良いとこ取り
という点も否めない。
新鮮さがあるのかどうかは微妙なところだ。

とにかく、この単純な仕様が今のユーザーに
受け入れられるかどうかだが、初期導入台数が3万台で
気合いの入れ方は中々である。
それに初代は60万台以上大ヒットしたバケモノだ。
それなりのヒットは間違いないだろう。
初代北斗は当時どこのホールも看板機種に
なっており、設定状況も良かったため、私も
メインで立ち回っていた。
それ以降の北斗シリーズは正直イマイチなもの
ばかりだったので、今回こそは期待したい。
また今作の設定56の機械割も高めで現行の
設定狙い機種としては申し分なしだ。
導入は2023年4月3日。
期待して待とう。
天井は通常時を1268G+α消化でAT突入。
天井は継続率優遇&北斗揃いの可能性がアップする。
ヤメ時はAT終了後、演出を確認して天国や前兆っぽく
なければヤメ。
規定ゲーム数やCZなどは一切ないため
ヤメゲーム数は気にしなくてOKだ。
◎朝一リセット恩恵
設定変更時は天井が800G+αになる。
なので天井恩恵も加味すれば、朝一は比較的
狙い目となる。

■設定推測要素
これまでのシリーズからして、朝一リセット後のモード移行
AT終了後のモード移行、通常時の弱レア役からの
モード移行と、設定推測ポイントとしては主に
モード移行率が軸となりそうだ。
あとはAT終了画面やセット継続画面などに
設定示唆画面があるかどうか。
またサミーお馴染みのサミートロフィーは今作にも
搭載されているだろうと思われるので
これらにも注目したい。
また、マイスロも健在。
こちらでは消化ゲーム数やBB初当たり確率、小役確率など
詳細データを記録してくれるため、自分で
小役カウントなどはしなくても良い。
【設定6のマイスロデータ】

詳細は別サイトにて公開している。
『スマスロ北斗の拳』設定6確定画面公開!AT終了後ボイス,サミートロフィー,モード移行率(通常時&設定変更後&AT終了後),短縮天井当選率,小役確率
■感想・評価
5号機以降の北斗シリーズでは最も
初代に近い作りとなっており、煩わしい
CZや規定ゲーム数などは無く、単純にレア役などで
モードを上げてATに突入させるといったゲーム性なのは
評価できる。
ただこれまでの北斗シリーズの良いとこ取り
という点も否めない。
新鮮さがあるのかどうかは微妙なところだ。

とにかく、この単純な仕様が今のユーザーに
受け入れられるかどうかだが、初期導入台数が3万台で
気合いの入れ方は中々である。
それに初代は60万台以上大ヒットしたバケモノだ。
それなりのヒットは間違いないだろう。
初代北斗は当時どこのホールも看板機種に
なっており、設定状況も良かったため、私も
メインで立ち回っていた。
それ以降の北斗シリーズは正直イマイチなもの
ばかりだったので、今回こそは期待したい。
また今作の設定56の機械割も高めで現行の
設定狙い機種としては申し分なしだ。
導入は2023年4月3日。
期待して待とう。
シェアして皆に教えよう!
- 関連記事
-
機械割詐称?『スマスロ北斗』設定別のホール割を公開&メーカー発表値って何?
『甲鉄城のカバネリ』設定変更後の隠された恩恵!1000枚ボーナス&無名回想ゲーム数振り分けの秘密
- スマスロ『北斗の拳』登場はいつ?AT確率,機械割,天井&ヤメ時,朝一リセット恩恵,設定推測要素,感想・評価
ジャグラー初のAT機『スマスロジャグラー』いつ出る?出ない?打ちたい?
『沖ドキ!ゴールド』 リセット狙い期待値・天井ハイエナ期待値,有利区間リセット条件,有利区間天井,モード示唆演出