『ハナビファイナル白夜ver』で使えるRT中の比率判別とは?
- 2016/03/04
- 19:10
さてハナビ白夜が登場して二週間近く
経過したわけだが、この機種で
設定判別するポイントは通常時の小役
ビッグ中の斜めベル&ハズレ
RT中のハズレだろう。

©アクロス
中でもビッグ中の斜めベルは奇数偶数を
見抜くことができ、ビッグ中のハズレが
出れば56を期待していい。
で、問題なのがRT中のハズレ確率。
ハナビはRT中のハズレ確率に結構な
設定差が設けられているが
ビッグ後なのでサンプルが取りにくい。
そこで使えるのが『比率判別』だ。
※もちろん旧パネルでも可能。
これはハナビが登場してすぐの頃に
一部ネットで紹介されていた判別方法だが
意外と実践している人が少ないので
記事にしたわけである。
要はほぼ設定差の無いチェリーや
風鈴、氷、ボーナスを一切排除して
通常リプレイとハズレの比率で
設定を判別しようというものだ。
例えばRT中に小役を引き続けてしまい
一見するとハズレ0でダメだと思われがちだが
実際はそうでもない。
RT中は高設定になればなるほど
ハズレ確率が上がる分、通常リプレイ確率は
下がる(ハナビゲーム中はRTリプレイ)
なので通常リプレイ回数をハズレ回数で割って
その比率を見ればより判別精度が上がるので
少ないサンプルでも設定を読みやすくなるという
わけだ。
通常の判別だと小役に邪魔されて
荒れることも多く、そのためより多くの
設定推測のサンプルが必要になるので
判別にどうしても時間が掛かってしまうので
早く判別を終わらせたいのならば
この比率判別を実践してみよう。
■RT中通常リプレイ÷ハズレの比率
※ハナビチャレンジ中
設定1:1/3,02
設定2:1/2,75
設定5:1/2,47
設定6:1/2,27
※ハナビゲーム中
設定1:1/10,44
設定2:1/9,08
設定5:1/7,85
設定6:1/7,02
ちなみにハナビゲーム中は通常リプレイを除外した
RTリプレイとハズレのみで比率をカウントすると
さらに精度が上がる。
RTリプレイの見分け方は簡単。
左リール中下段に3連ドンの一番上を狙うだけ。
中段にリプレイが揃えばRTリプレイなので
それとハズレをカウントしていく。
それ以外(下段からリプレイが揃う)は
通常リプレイなのでカウントしない。
尚、1コマ早く押してしまった場合は左リール
リプドンドンから上段にリプレイが揃うことがあるが
それはRTリプレイ濃厚だ。
右下がりにリプレイが揃えば通常リプレイ。
※ハナビゲーム中RTリプレイとハズレ比率
設定1:1/8,62
設定2:1/7,47
設定5:1/6,44
設定6:1/5,75
ご覧の通りかなりの設定差だ。
ちなみにこの判別はバーサスにも応用できるので
別記事を参考にしてほしい。
『バーサス』設定判別完全版!RT中の詳細比率判別手順、小役確率、ビッグ中のV揃い確率、機械割まとめ。
比率判別自体、昔から使える機種は
意外と多かった。
例えば初代サンダーのビッグ中の
ベルとハズレや、グランシエルのビッグ中の
ハズレと15枚役。
よく台の上にコインを積み重ねて
判別していた頃が懐かしい。
話が少し反れたが、ハナビのようになかなか
ビッグが引けずに判別機会があまり
得られない状況は多々あるだろう。
その場合に是非この比率判別をオススメする。
未だ人気の衰えることのないハナビだが
このように考えることもパチスロの楽しみの
一つであり、今月22日登場の
ゲッターマウスなど、ノーマルタイプが
より一層盛り上がりを見せてくれることを
願いつつ・・・
そろそろキャバクラへ向かうことにします。
一部ネットで紹介されていた判別方法だが
意外と実践している人が少ないので
記事にしたわけである。
要はほぼ設定差の無いチェリーや
風鈴、氷、ボーナスを一切排除して
通常リプレイとハズレの比率で
設定を判別しようというものだ。
例えばRT中に小役を引き続けてしまい
一見するとハズレ0でダメだと思われがちだが
実際はそうでもない。
RT中は高設定になればなるほど
ハズレ確率が上がる分、通常リプレイ確率は
下がる(ハナビゲーム中はRTリプレイ)
なので通常リプレイ回数をハズレ回数で割って
その比率を見ればより判別精度が上がるので
少ないサンプルでも設定を読みやすくなるという
わけだ。
通常の判別だと小役に邪魔されて
荒れることも多く、そのためより多くの
設定推測のサンプルが必要になるので
判別にどうしても時間が掛かってしまうので
早く判別を終わらせたいのならば
この比率判別を実践してみよう。
■RT中通常リプレイ÷ハズレの比率
※ハナビチャレンジ中
設定1:1/3,02
設定2:1/2,75
設定5:1/2,47
設定6:1/2,27
※ハナビゲーム中
設定1:1/10,44
設定2:1/9,08
設定5:1/7,85
設定6:1/7,02
ちなみにハナビゲーム中は通常リプレイを除外した
RTリプレイとハズレのみで比率をカウントすると
さらに精度が上がる。
RTリプレイの見分け方は簡単。
左リール中下段に3連ドンの一番上を狙うだけ。
中段にリプレイが揃えばRTリプレイなので
それとハズレをカウントしていく。
それ以外(下段からリプレイが揃う)は
通常リプレイなのでカウントしない。
尚、1コマ早く押してしまった場合は左リール
リプドンドンから上段にリプレイが揃うことがあるが
それはRTリプレイ濃厚だ。
右下がりにリプレイが揃えば通常リプレイ。
※ハナビゲーム中RTリプレイとハズレ比率
設定1:1/8,62
設定2:1/7,47
設定5:1/6,44
設定6:1/5,75
ご覧の通りかなりの設定差だ。
ちなみにこの判別はバーサスにも応用できるので
別記事を参考にしてほしい。
『バーサス』設定判別完全版!RT中の詳細比率判別手順、小役確率、ビッグ中のV揃い確率、機械割まとめ。
比率判別自体、昔から使える機種は
意外と多かった。
例えば初代サンダーのビッグ中の
ベルとハズレや、グランシエルのビッグ中の
ハズレと15枚役。
よく台の上にコインを積み重ねて
判別していた頃が懐かしい。
話が少し反れたが、ハナビのようになかなか
ビッグが引けずに判別機会があまり
得られない状況は多々あるだろう。
その場合に是非この比率判別をオススメする。
未だ人気の衰えることのないハナビだが
このように考えることもパチスロの楽しみの
一つであり、今月22日登場の
ゲッターマウスなど、ノーマルタイプが
より一層盛り上がりを見せてくれることを
願いつつ・・・
そろそろキャバクラへ向かうことにします。