スマスロ6号機で設定公開するパチンコ屋の実態と過去事件&全機種全台の設定発表を行っていた店
- 2023/06/06
- 10:39
過去にパチンコ屋のサービスとして
パチスロの設定公開イベントがあった。
それはビッグボーナスを特定回数引くと
設定6を打てるといったもの(確認OK)や
翌日などに高設定台を発表するといったもの
そして全機種の設定を公開するというものまで
様々存在していた。
だが、度重なる規制により、設定を公開することが
禁止され、現在そういったサービスを行っている店は
皆無に等しい。
今回はそんなサービスを実際に行っていた店
また現在のスマスロ・6,5号機時代における
設定公開店の実態について紹介していこう。

■全機種全台の設定発表を毎日行っていたパチンコ屋
爆裂AT機がブームになり始めていた
2000年代初頭。
当時、私が週一くらいで通っていたK店は
全機種全台の設定を白いボードに毎日
貼り出していた。
※翌日に前日の設定を公開。
それを見て、いつも答え合わせをしていたわけだが
これが意外にも自分が予想していた設定とは
違っていることがあったのだ。
もちろん減算値判別ができた台や
爆裂AT機の設定6などは間違えることは
無いのだが、ジャグラーやビーマックス
大花火などの減算値判別ができない機種は
ボーナス確率でしか設定推測ができないため
難しいわけである。
低設定だと思っていたジャグラーが
実は設定5だったり、設定6だろうと
思っていた大花火が実は設定2だったりと
如何にボーナス確率が一日単位で収束しないかが
分かる。
こうした設定公開のおかげで、私はボーナス確率だけで
設定を判断する力を蓄えていったわけだ。
※設定キーを回して確認するものではなかったので
店が嘘を付いていた場合もあるだろうが。
とは言え、これはあくまでも可能性の問題であり
低設定でも高設定の挙動をしたり、高設定でも
低設定の挙動をしたりは起こり得るというだけで
確率で言えば設定通りの数値に近づくことの方が
多い。
ただその珍しい現象を印象深く、自分の脳に
植え付けてしまい、まだ可能性があるからと
挙動が弱くても粘ってしまうのは結果的
損をしてしまう。
あくまでもそういう場合もあるというだけだ。
・・・話を戻そう。
こうした設定公開サービスは全国各地の
パチンコ屋で行われていた。
今よりも断然にスペックが甘く、温かった時代。
年々パチンコユーザーが減少するのも
当然である。
ただ、そんな厳しいご時世にとある
パチンコ屋で設定発表を行っている所が
存在した。
■スマスロや6号機で設定発表をする店
先日ネットを回遊していたところ、面白い情報を
見つけた。
それは、とある某D店で過去4週間分の
出玉ランキングを発表しているのだが
同時に発表された各機種の設定も
公開していた。

店の外観は比較的小さめで、昔ながらの
パチンコ屋といった感じである。
2022年末に広告規制が緩和された影響で
全国でも煽りラインや出玉ランキングの発表を
行うなど、徐々にイベント広告が派手に
なってきている。
広告規制緩和によりSNS(ツイッター等)を利用した晒し屋ステマ広告規制へ!時期はいつ?晒し屋の仕組みと相場
ただ、この某店は設定も公開しているため
これはどうなのだろうか?
わざわざそれを写真に撮ってネットに公開する人間も
特に何も考えてはいないのだろうが
自分の首を絞めかねない。
※そんな私もこうして記事にしているのだが。
何か面白いネタや良い情報があれば
ネットにアップして情報を共有する。
私がもしオイシイ情報などを見つけても
ネットにアップしないし、誰にも話さない。
実際にそれで去年は青鬼の設定6を
簡単にツモれていたことがある。
情報は金なのだ。
・・・だが、これも時代の流れだろう。

こうした設定公開する店が、今後増えるかどうかは
広告規制次第になるが、現状はまだ
禁止になっているはず。
大手チェーン店などでは、派手なことをやると
ネットに晒されたせいで指導が入ったり
イベントを廃止したり、中には閉店に追い込まれる
といった可能性もあるため
表立ってグレーな営業はできないだろうが
今回のような店も実在しているのは事実である。
・・・その前に、そもそも設定公開の何が悪いのか?
それくらいのサービスがあったところで射幸心を
煽られるのだろうか?
確かに人生を終わらせた人間が居た爆裂機が
規制されたのは仕方ない。
5号機のショボい一撃性が規制されたのも
目を瞑ろう。
だが、設定を公開したくらいで、我々ユーザーには
何の影響もない。
むしろ業界が盛り上がるはずだ。
警視庁は一体何を考えているんだ馬鹿野郎。
・・・ちなみに今回紹介したD店だが
実は過去に系列店(現在は閉店)に足を運んだ
ことが何度かある。
打ったのは大花火の裏モノだが、他にも
ひっくり返っていた台がいくつもあったのだ。
1999年パチスロ!超爆裂!大量獲得機ナンバーワン『裏大花火』の島で怖い連中に囲まれた思い出。
残念ながら今回紹介した店は遠方にあるため
行くことはできないが、いつまでも昔ながらの
きな臭いパチンコ屋には無くならないで
営業してほしいと思うばかりである。
先日ネットを回遊していたところ、面白い情報を
見つけた。
それは、とある某D店で過去4週間分の
出玉ランキングを発表しているのだが
同時に発表された各機種の設定も
公開していた。

店の外観は比較的小さめで、昔ながらの
パチンコ屋といった感じである。
2022年末に広告規制が緩和された影響で
全国でも煽りラインや出玉ランキングの発表を
行うなど、徐々にイベント広告が派手に
なってきている。
広告規制緩和によりSNS(ツイッター等)を利用した晒し屋ステマ広告規制へ!時期はいつ?晒し屋の仕組みと相場
ただ、この某店は設定も公開しているため
これはどうなのだろうか?
わざわざそれを写真に撮ってネットに公開する人間も
特に何も考えてはいないのだろうが
自分の首を絞めかねない。
※そんな私もこうして記事にしているのだが。
何か面白いネタや良い情報があれば
ネットにアップして情報を共有する。
私がもしオイシイ情報などを見つけても
ネットにアップしないし、誰にも話さない。
実際にそれで去年は青鬼の設定6を
簡単にツモれていたことがある。
情報は金なのだ。
・・・だが、これも時代の流れだろう。

こうした設定公開する店が、今後増えるかどうかは
広告規制次第になるが、現状はまだ
禁止になっているはず。
大手チェーン店などでは、派手なことをやると
ネットに晒されたせいで指導が入ったり
イベントを廃止したり、中には閉店に追い込まれる
といった可能性もあるため
表立ってグレーな営業はできないだろうが
今回のような店も実在しているのは事実である。
・・・その前に、そもそも設定公開の何が悪いのか?
それくらいのサービスがあったところで射幸心を
煽られるのだろうか?
確かに人生を終わらせた人間が居た爆裂機が
規制されたのは仕方ない。
5号機のショボい一撃性が規制されたのも
目を瞑ろう。
だが、設定を公開したくらいで、我々ユーザーには
何の影響もない。
むしろ業界が盛り上がるはずだ。
警視庁は一体何を考えているんだ馬鹿野郎。
・・・ちなみに今回紹介したD店だが
実は過去に系列店(現在は閉店)に足を運んだ
ことが何度かある。
打ったのは大花火の裏モノだが、他にも
ひっくり返っていた台がいくつもあったのだ。
1999年パチスロ!超爆裂!大量獲得機ナンバーワン『裏大花火』の島で怖い連中に囲まれた思い出。
残念ながら今回紹介した店は遠方にあるため
行くことはできないが、いつまでも昔ながらの
きな臭いパチンコ屋には無くならないで
営業してほしいと思うばかりである。
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