パチスロ名機物語3~スロプロ人生を歩む土台を作ってしまった機種~
- 2015/10/11
- 10:30
昨日は稼働休み。
久しぶりに私のありきたりなパチスロ人生を
振り返ることにしよう。
パチスロ名機物語
パチスロ名機物語2
■199×年某月
ひょんなことからクランキーコンテストを
打つようになった私。

©ユニバーサル販売
※クランキーコンテスト・・・
クランキーコンドルの正統後継機で、今の5号機
クランキーコレクションの前身機種。
コンドルはたまに打っていたので
大丈夫だろうと思っていたのだが・・・
当時は直視がほとんど出来ず
色でなんとなく押していたのだ。
雑誌は毎月熟読しており、打ち方や
設定判別法は知っていたのだが
リプレイハズシが難しい。
※リプレイハズシとは・・・
当時の4号機Aタイプはビッグ中に
小役ゲームとJACゲームの二種類が存在し
小役ゲーム中に成立するリプレイを故意的に
ハズすことによってジャックインさせずに
小役ゲームを引き延ばして獲得枚数を
増やす打法である。
コンドルとは違うスペック、難易度
通常時の青テン狙いは制御上
16分の1?でベルやチェリーを取りこぼすという
意地悪っぷり。
とてもじゃないが一般人が打つと
大ヤケド必至である。
だが私はそのゲーム性にハマっていった。
左上段コンドル、右中段スイカのズレ目が
見たいがために家の近くのパチ屋に
雨の日も嵐の日も毎日のように
コンテストを打ちに行っていたのである。
おかげで目押し力はある程度鍛えられた。
相変わらず直視は出来なかったが
ハズシはそこそこに成功させられるように
なったのだ。
「これは勝てるぞ・・・」
そう思うに時間はかからなかった。
辛いと言われていたコンテストだが
だからこそ高設定をバンバン入れてくれたし
当時の私にとって高設定を打つことは
雲を掴むような出来事だったので
掴める実感がたまらなかったのである。
時代はまだユニバーサルA400全盛時代。
私の人生は徐々にレールの上から外れていった。
桜が咲き始める頃、気が付けば学校をやめ
毎日パチンコ屋に通うようになっていた。
道外れの人生の始まりである。
そして、とある人との出会いが私を完全に
プロへの道へと引きずり込んでいったのである。
続きはいつかまた・・・
次回の更新もお楽しみに!
通常時の青テン狙いは制御上
16分の1?でベルやチェリーを取りこぼすという
意地悪っぷり。
とてもじゃないが一般人が打つと
大ヤケド必至である。
だが私はそのゲーム性にハマっていった。
左上段コンドル、右中段スイカのズレ目が
見たいがために家の近くのパチ屋に
雨の日も嵐の日も毎日のように
コンテストを打ちに行っていたのである。
おかげで目押し力はある程度鍛えられた。
相変わらず直視は出来なかったが
ハズシはそこそこに成功させられるように
なったのだ。
「これは勝てるぞ・・・」
そう思うに時間はかからなかった。
辛いと言われていたコンテストだが
だからこそ高設定をバンバン入れてくれたし
当時の私にとって高設定を打つことは
雲を掴むような出来事だったので
掴める実感がたまらなかったのである。
時代はまだユニバーサルA400全盛時代。
私の人生は徐々にレールの上から外れていった。
桜が咲き始める頃、気が付けば学校をやめ
毎日パチンコ屋に通うようになっていた。
道外れの人生の始まりである。
そして、とある人との出会いが私を完全に
プロへの道へと引きずり込んでいったのである。
続きはいつかまた・・・
次回の更新もお楽しみに!
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