パチプロは普段一体何をしているのか?
パチプロは昔ダークなイメージがあったが
実際なってみるとそんなことはない。
ゴト、セット、攻略法などは一部の話で
大半のプロは甘釘、高設定狙い、いわゆる
正当攻略で生計を立てているのだ。
昔は甘い甘いと言われているが
実際甘かったのは間違いない。
『朝一のモーニングと非等価での粘り』この二つだけ徹底していれば勝てたのだ。
20年前のパチスロは6~7枚交換が主流で
パチンコは2~3円が主流だった。
当然換金ギャップがあるので高設定や
甘釘台を用意しても店側は儲かっていた。
ネットも普及していなかった昔
リプレイハズシや止打ちを実践している者は
皆無に等しく、その分パチプロは
美味しい思いをしたのである。
さらに古い台だけに台の欠陥も多く
それを利用した攻略法なども生まれた。
攻略法ならばコンチネンタルの4枚入れでの
ビッグ強制やリノの連荘促進打法から
裏モノキングガルフのセット
ビーナスラインの中押し小役狙いなど。
この手の攻略ネタは打てた人も
中にはいるのではないだろうか。
また、攻略法とまではいかないが
ビーナスセブンは個人的には好きな機種で
よく打っていた。
ビーナスラインが一瞬で消えた後に
すぐに登場したリメイク機で、残念ながら破格の
コイン持ちではなかったが、ゲーム性が
素晴らしく、高設定域のスペックは
格段に甘かった。
この機種は設定6のコイン持ちが良く
数千円あれば6かどうかの判断が可能だった。
※予告音発生時は上段にビーナス絵柄を
狙い(5枚役狙い)、非発生時は
中段か下段に押すことで(ベル狙い)
全小役奪取が可能。そんなことを思い出しながら
家でビールを飲む休日。
パチプロは決して良いもんじゃない。
自由であるがゆえに社会的保障も無く
パチ屋が潰れたら廃業を余儀なくされる。
そんな明日も見えない稼業を続けて
もうすぐ20年になろうとしている。
「俺は月何十万勝ってるんだぜ」そんなものは何の自慢にもならない。
半生を捨ててまで自由を手に入れて
その結果が自由を持て余すありさま。
今も昔もこれだけは言える。
パチプロはなるもんじゃない。
■6/26の稼働今日は休みの予定だったが昼前に起きて
知り合いとパチ屋へ向かう。
移動2軒目でハナビに打てる台があったので
確保。
が、どうもしっくりこないので台を移動。

©アクロス
休み感覚で好きなゲッターを打ったり
ハイエナしたりで気が付けば
結構な負債を抱えていた。
一方の知り合いはハナビで・・・
ビッグ中のハズレが降臨。

©アクロス
風鈴が揃っているが、よく見ると
2枚掛けなので非有効ラインである。
そんなこともありながら私の稼働は終了。
家でやることをやったほうが効率が良いので
帰宅致しました。
▼6/26収支結果▼
・収支-32828円(5,3枚交換)
・稼働時間2,5h
・凱旋ノーボーナス554(リセット)
・ハナビ少々
・ゲッターマウス少々
・沖トドキトロピカルリセ確定台たまの遊び打ちでこの仕打ち。
凱旋で天井まで残り5ゲームでGストップに
入った時は店長の顔を私の糞で
塗り固めようと思ったが、なんとか
スルーしたので許してやった。
が、結局単発だったので帰り際に
私に吠えてきた野良犬に吠え返して
バトルすること数分。
野良犬の方が吠えるのを諦めて
河川の方に消えていった。
日曜日にパチスロで負けて犬に
当たり散らすハイエナクズ野郎。
そんな男をヒモにしてやってもいいという
キャバ嬢の方。
連絡お待ちしております。
さて次回は・・・
『超人気スロット日記ランキング ブログ村』明日はイベントを開催する店に朝から
行く予定。
明日は真面目に稼働したいと思います。
次回の更新をお楽しみに!
シェアして皆に教えよう!
http://mitihazure.blog.fc2.com/blog-entry-272.html『パチプロ、スロプロの休日』今、パチプロになる価値はあるのか?6/26稼働結果まとめ。
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