道外れの人生(改)

パチンコ店で台と台の間に仕切り（分煙シート）を付けるべきか、付けないべきか？9/14～15稼働結果まとめ。

• 2016/09/15
• 17:12

パチ屋で隣に座った男が臭かったとか

強打野郎だったとか、何度もチラ見してくるとか

皆さんもそういう経験をしたことは一度は

あることだろう。


コメントでも頂いた通り、そこで必要に

なってくるのが台と台の間の仕切りだ。


最近であれば、タバコの煙をカットしてくれる

透明のプラスティックの仕切りは増えてきたが
※出し入れできる分煙シート

あくまでタバコの煙を排除するためであって

隣人を気にせずに打てる

はっきりとした板の仕切りなどは無い。


板でなくても不透明な仕切りがあれば

チラ見は全く気にならないし

他人の体臭もカットできる。

そもそも他人が隣に座っているだけで

ストレスになる客もいるので

私はあった方がいいと思う。

おそらくこれは皆が思っていることだろう。
※ただし確定告知があるような機種は
特に周りの状況を見たいので無い方がいいが。


じゃあ、ホール側は何故それをしないのか？

理由は二つ。


まず一つ目は・・・


『稼働率の低下』


はっきりとした仕切りが果たして高稼働に

繋がるのかと言えばそうではない。

周りが仕切りで一切見えないということは

その時の客の心理は、より自分の世界に

入ってしまうため、競争心が薄れてしまう。

競争心が無いということは熱くなって

突っ込むことも少なくなるだろう。


→結果的に稼働が落ちる。

→ホールは利益を取れない。

→高設定を入れられない。


・・・という悪循環が待っているのだ。



二つ目は・・・


『ゴトの被害を抑えるため』


ゴト師はカメラや店員の動きをチェックするが

当然隣の客の目もチェックしている。

もし仕切りで横が一切見えないと

ゴトがやり易くなるのは明白である。



このことからホールは仕切りを付けたくても

付けられないのだ。


ただ、隣に座るのは汚い男だけじゃない。

たまにかわいいギャルが隣に座る時も

あるので、無くていい時もある。

そういう時にもし出し入れできる仕切りがあって

ギャルに仕切られてしまったら

良い匂いを遮断されるので、それこそ

舌打ちものである。


そういう意味もあり、結論は・・・


『仕切りはあっても無くてもどちらでもいい』


となりました。





■9/14の稼働
昨日は特に熱い店もなく、E店の

変則オープンへ。


©原哲夫・武論尊
©サミー


北斗将の設定5っぽいを回すが

次第にビッグ中の中段チェリーが

偶数寄りになっていく。

で、途中青ビッグでレインボーオーラ出現。
※設定2以上確定

この店は6はまず置かないので

設定2だろう・・・ということでヤメ。




▼9/14収支結果▼
・収支-19500円（5,3枚交換）
・稼働時間6,8h

・北斗将推定設定2
※以下詳細データ
5109B17R8
ベル
1/6,86
弱スイカ
1/48,19

ビッグ中の中段チェリー
1/8,89
青ビッグレインボー
1回（設定2以上）
オーラ矛盾
2/17回
異色ビッグ
0回