今回は3号機~5号機に登場した
パチスロ名機のベスト10を発表しよう。
※あくまで私の主観です。■第1位『ディスクアップ』
©サミー
・ボーナス確率設定1:B1/348,6
設定2:B1/321,3
設定3:B1/306,2
設定4:B1/293,9
設定5:B1/273,1
設定6:B1/238,3※レギュラーは全設定1/2621
・機械割※フル攻略時
設定1:101,5%
設定2:105,7%
設定3:108,3%
設定4:110,8%
設定5:115,3%
設定6:124,4%2000年、サミーから発売された
純増1,5枚のART機。
ビッグ終了後は1/2でARTを抽選し
継続ゲーム数は50、100、200、2000。
ちなみに私はAR2000を引いて
1600ハマリが自己最高記録。
200を超えるとドットに宇宙人が出てくるのだが
2000を完走したらどうなるかは不明。
もう二度と真相を確かめることはできない。
通常時のリーチ目はスリスビタ停止で
1確だったり、変則押し時の
※スベって停止した場合はスイカハズレ。下段リプレイテンパイハズレなど
どこから押しても楽しめた。
またノーマルビッグ中は中押しで
「リプレイ・星・星」をビタ押しすることで
3択15枚役を2択にすることが可能。
ビタ押し成功時に鳴るジャパン2の
「ジュワン」は気持ちいい。
※一度停止させれば、あとは
常に1周止めが可能だった。通常時のゲーム性良し、ビッグ中は
高度な技術介入性と甘いスペック。
そしてAR2000への夢。
この機種は私のパチスロ人生の中で
一番好きな機種である。
4号機パチスロで一番面白かった『ディスクアップ』でAR2000を完走させるとどうなるのか・・・?~パチスロ名機物語外伝44~2000年パチスロ!裏モノ?『ディスクアップ』設定6で1,2000枚出したディスクアッパー。日本一小さなパチンコ屋で店員と大喧嘩?『ディスクアップ』を連日打って店が潰れた話。■第2位『ビーマックス』
©アルゼ
・ボーナス確率設定1:B1/399,6R1/655,4
設定2:B1/356,2R1/565
設定3:B1/321,3R1/496,5
設定4:B1/292,6R1/442,8
設定5:B1/268,6R1/399,6
設定6:B1/240,9R1/364,1・機械割※メーカー発表値
設定1:96,2%
設定2:102,1%
設定3:107,9%
設定4:110,6%
設定5:114,2%
設定6:119,9%1998年にアルゼから発売されたA600の
大量獲得機。
確率の重さから最初こそ敬遠していたが
大量リーチ目と圧倒的な出玉感
またビッグ中のBGMに次第に
惹かれていった。
みなし機種問題で台がホールから消える
最後の日まで打ち込んだ機種。
またパチスロで初めて1万枚を出した
思い出の台でもある。
設定6で機械割130%オーバー!ノーマルタイプで1万枚出る爆裂パチスロ『ビーマックス』の思い出~パチスロ名機物語外伝54~
■第3位『クランキーコンテスト』
©ユニバーサル
・ボーナス確率設定1:B1/273R1/607
設定2:B1/264R1/529
設定3:B1/258R1/482
設定4:B1/248R1/443
設定5:B1/245R1/410
設定6:B1/241R1/381■機械割※適当打ち時
設定1:90%
設定2:92%
設定3:94%
設定4:96%
設定5:97%
設定6:99%1996年にユニバーサル販売から
クランキーコンドルの後継機として
登場したのがこのクランキーコンテスト。
何度も当ブログでも紹介しているマシンだが
青テン狙いをすると制御上何分の1かで
ベルやチェリーをこぼしてしまうなど
当時はコンドルの劣化版として
不評だったが、私はリーチ目が好きで
※ズレ目や右枠下青7など打ち込んだ台の一つ。
私がプロになるきっかけを作った機種であり
初めて減算値での設定判別を行った機種でもある。
尚、この機種にはその後兄弟機として
激甘の『クランキーコンテスト2』が
登場している。
1998年パチスロ!昭和のパチンコ屋でレア台!激甘機『クランキーコンテスト2』が裏モノに・・・■第4位『ゲッターマウス』
©ECJ
1996年にエレコから登場した
A400マシンで右リールのネズミ三兄弟から
繰り出されるリーチ目は最高。
ゲッターのリーチ目と言えば
主に小役ハズレが主体で
やはりオレンジテンパイハズレが有名。
私はオレンジが右下がりにテンパイする度に
トイレに駆け込んでいたこともある。
※いわゆるトイレ目設定が入らなくなっても最後まで
打ち込んだ遊べる機種でもあった。
パチスロ名機物語外伝10~汚いギャルとゲッターマウスの設定6イベントに参加する小僧~■第5位『バンバン』
©大都技研
1999年に大都技研から発売された
業界初のフラグ持ち越しを搭載した
A500タイプの大量獲得機。
サファリラリー、グレートハンター
ウイリーチャンプなどの名機を生み出した
大都の凄さを知った機種でもある。
また、ビッグ中のリプレイフラグ持ち越し後は
ビタ押しで15枚を獲得しなければいけないため
※失敗すると10枚成功する度にお得感があって
楽しめる機種だった。
また、小役ゲーム中の音楽は何とも言えない
高揚感があった。
1999年パチスロ!大都技研のパチスロで過去一番面白かった名機『バンバン』登場。■第6位『大ハナビ』
©アルゼ
1999年にアルゼから発売された
ご存知A700の大量獲得マシン。
特に好きな台ではないが
高設定を使っている店が多かったため
かなり長く打ち込んだのでランクイン。
思い出のパチスロ!『大花火』新台入れ替え初日に5000枚をゲットするも・・・~パチスロ名機物語外伝37~1999年パチスロ!超爆裂!大量獲得機ナンバーワン『裏大花火』の島で怖い連中に囲まれた思い出。1ビッグ最高711枚獲得(パーフェクト)の設定6打ち換えイベントで大事件勃発!■第7位『アステカ』
©ECJ
1999年にエレコから発売されたCT機。
CT機の中では最も打ち込んだ機種。
マンクラに劣らない爆発力と
7の一直線はガセるなど、変則的な
リーチ目が多く、好きな機種だった。
スペックも甘く、フル攻略なら設定1でも
機械割は100%を超え、CT機としては
最もヒットした機種となった。
1999年パチスロ!パチスロ史上最も甘かった爆裂CT機『アステカ』の思い出。■第8位『オアシススイカver(裏)』
©パイオニア
2001年パイオニアから発売された沖スロ。
闇の業者によってチューンナップされた
この台は1000円で平均16ゲーム程度しか
回らない極悪台。
ただ一度初当たりを引けば30連も
射程圏内という超爆裂マシン。
私は一度ビッグ80回オーバーを叩き出して
28,000枚出たことがある。
これが私のパチスロ史上最高出玉記録である。
パチンコ・パチスロ歴代最高出玉ランキング&歴代最高勝ち額を公開!
■第9位『ハイハイシオサイ(裏)』
©パイオニア
2000年にパイオニアから発売された沖スロ。
この32Gバージョンは、世に32G内連チャンを
広めた台でもあり、初当たり1回での
最高連チャンは9連。
連はビッグのみで出玉増加スピードは
オアシスに引けをとらない機種だった。
個人的にはハイシオの華が一番好きである。
32Gバージョンの元祖!6号機『ハイハイシオサイ』設定5丸わかり!実践データ・初打ち感想、8/10稼働。■第10位『シェイク』
©大都技研
2002年、大都技研から発売された
大量ストック機。
天井はビッグ後が2895Gでレギュラー後は
1595G。
高確率と呼ばれる前兆演出や
ビッグ中のサボハニ出現で
※内部的にはスイカ711枚獲得できるビッグの1ゲーム連が
確定するなど、インパクトは絶大だった。
また、ビッグ中の音楽も素晴らしく
当時はかなり打ち込んだ機種だ。
ちなみに後継機は吉宗である。
『シェイク3SIDE-A』登場記念!初代『シェイク』2時間で一撃15000枚?~パチスロ名機物語外伝46~以上、名機ベスト10位まで発表した。
他にも4号機以前だとスープラや
コンチ3、スーパーバニーガール。
4号機だとハイパーラッシュや
スーパースターダスト、ビーナスライン
アラベスク、玉緒deポンなど
名機は沢山あるので、機会があれば
また紹介したいと思います。
▼10/1収支結果▼
・収支-8037円(5,3枚交換)
・稼働時間1h
・ファンキージャグラー少々
▼10/2収支結果▼
・収支-9823円(5,3枚交換)
・稼働時間1h
・ハッピージャグラー少々暇だったもので遊んだ感が強いが
そろそろ勝たせろ馬鹿野郎。
・・・今週から真面目にやります。
シェアして皆に教えよう!
http://mitihazure.blog.fc2.com/blog-entry-350.html人気パチスロ3号機~5号機までの名機ベスト10を発表!10/1~2稼働結果まとめ。
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