パチスロビタ押し職人の私が色押し・直視のやり方など目押しが上手くなる方法を教えます。
- 2016/12/04
- 11:35
目押しができれば誰でも勝てた時代であり
その真っ只中の1996年に
ユニバーサル販売から登場したのが
「クランキーコンテスト」

©ユニバーサル
2016年に登場したノーマルタイプ
クランキーセレブレーションの
前身機であるが、私はパチスロで
本格的に勝てるようになったのは
この機種。
当時コンテストはクランキーコンドルの
後継機ということもあり、世のスロッターは
期待していたが、ふたを開けてみると
目押し難易度が上がり、機械割も
下がっていて、フル攻略でやっと
まともに勝負できるというプロ御用達マシンで
あった。
ただ、私は目押しが下手でありながら
この機種が好きで、ビッグ中の音楽
リーチ目、操作性と、甘さ以外で言えば
どれを取ってもコンドルを超えていた。
なので、私は毎日この機種を打ち
目押しを鍛えていったのである。
では私はどうやって目押しができるように
なったのか、そしてどうすれば目押しが
上手くなるのか、その方法を説明していこう。
■目押しが上手くなる方法
まず目押しには「直視」「色押し」の
2種類がある。
色押し・・・その名の通り、色で
絵柄を何となく認識して押す方法。
直視・・・絵柄を追って直接見て
押す方法。
当然、難易度は直視の方が上で
これができないとビタ押しがなかなか
しづらいのだ。
クランキーコンテストはビタ押しマシンで
ビタ押しができないと、設定6でも
負けてしまうことが多々あった。
なので私は必死に練習したが
ビタ押しはなかなかできるものではない。
もちろんパチスロを始めてすぐに
絵柄がはっきり見えて、ビタ押しが
できる人も中には居るのだが
最初、私は全く絵柄が見えなかった。
※色押し
まずは回転中のリールで、ボーナス絵柄など
見やすい絵柄を把握する。
例:クランキーセレブレーション

©ユニバーサル
これならば大きいし目立つ色もしているので
簡単だろう。
何となく絵柄が見えたら、あとはタイミングを
計って押すだけ。
リール一周のタイミングは重要であり
21コマある絵柄は0,75秒で一周する。
これは体で覚えるしかないが
何度も打っていれば自然と身に付く。
ただ、いくら絵柄がはっきり見えていても
タイミングが取れなければ目押しは
できないのだ。
タイミングの取る方法は
一度押したい絵柄を何となく色や大きさで
確認したら、一周毎にタイミングを計って
「イチ、ニイ、サン!」
で押す。
よくホール内でおばちゃんが
ジャグラーなどで店員に目押しを
助けてもらう時はこんな感じで
やっているのを見掛けるだろう。
というわけで、この色押しは誰でも
比較的簡単にできる。
※直視
問題は直視だ。
これはパチプロでもできない人は
意外と多い。
直視はできなくても、ある程度タイミングが
取れていれば目押しはできるのだが
やはり色押しではビタ押しの精度に欠ける。
ビタ押しができるようになるには
まず一周のタイミングを覚える。
0,75秒でリールが回っているので
このスピードに合わせて目を上下に動かして
同じ絵柄を何度も追ってみよう。
回っている速度に目の速さが合えば
絵柄が見えてくるはずだ。
私が最初に直視できるようになったのは
ジャグラーVだ。
一時期この機種の設定6が打てる機会が
何度もあり、リプレイハズシをするために
左リールに2種類あるバー絵柄を
見分けるために直視を覚える必要があった。
私的には目だけ動かすのは
難しかったので顔も上下に動かして
永遠と絵柄を追っていた。
※顔を上下に動かしていると
私は変な目で見られていたので
実践するならゲーセンや人が少ない
ホールでやろう。
これはすぐできる人とできない人とに
分かれるのだが、私はなかなか
できなかったので別の方法も試してみた。
それは目をパチパチと開けたり閉じたり
しながら絵柄を見るというもの。
こうすると何故か回っている絵柄が
はっきり見えるのだ。
最初はこれで押したい絵柄を確認して
後はタイミングで押すという方法を
取っていた。
これで直視をしている人は、どうやって
絵柄が見えているのかが分かるだろう。
■まとめ
①まずはリールが一周するタイミングを
覚える。
※毎周0,75秒
②7などの見やすい絵柄を
大きさや色で判断してタイミングで押す。
これが色押しだ。
③色押しができるようになったら
今度は直接絵柄を見るために
リールの動きに合わせて絵柄を追う。
目を上下に動かしていれば
絵柄がはっきり見えてくる。
この時、目は上下にグリグリ動いている。
これが直視だ。
④直視ができるようになったら
あとは見えた絵柄をタイミングで
押す。
※超上級者はタイミングを取らずに
見えた絵柄をそのまま押すという
やり方をしている。
これを何度も練習していけば
見事ビタ押しができるようになる。
できるようになるまでの時間は
動体視力も関係してくるので
個人差もあるのだが、私の場合は
1か月くらいでできるようになった。
※2~3か月あれば誰でも
できるようになる。
直視は基本的に練習しなければ
できるようにはならない。
今はビタ押しがあまり必要ではない時代だが
サザンアイズなどのビタ押し必須マシンや
アクロス系の機種など、技術介入系の
ノーマルタイプも増えている。
なので昔のように直視できる人と
直視できない人の差は毎日打っていると
年間数百万も収支が違うと言われたように
目押しができないと打てる機種が
限られてくるし、今も確実に損することは
間違いない。
とにかく周りを気にせず、練習あるのみだ。
まず目押しには「直視」「色押し」の
2種類がある。
色押し・・・その名の通り、色で
絵柄を何となく認識して押す方法。
直視・・・絵柄を追って直接見て
押す方法。
当然、難易度は直視の方が上で
これができないとビタ押しがなかなか
しづらいのだ。
クランキーコンテストはビタ押しマシンで
ビタ押しができないと、設定6でも
負けてしまうことが多々あった。
なので私は必死に練習したが
ビタ押しはなかなかできるものではない。
もちろんパチスロを始めてすぐに
絵柄がはっきり見えて、ビタ押しが
できる人も中には居るのだが
最初、私は全く絵柄が見えなかった。
※色押し
まずは回転中のリールで、ボーナス絵柄など
見やすい絵柄を把握する。
例:クランキーセレブレーション

©ユニバーサル
これならば大きいし目立つ色もしているので
簡単だろう。
何となく絵柄が見えたら、あとはタイミングを
計って押すだけ。
リール一周のタイミングは重要であり
21コマある絵柄は0,75秒で一周する。
これは体で覚えるしかないが
何度も打っていれば自然と身に付く。
ただ、いくら絵柄がはっきり見えていても
タイミングが取れなければ目押しは
できないのだ。
タイミングの取る方法は
一度押したい絵柄を何となく色や大きさで
確認したら、一周毎にタイミングを計って
「イチ、ニイ、サン!」
で押す。
よくホール内でおばちゃんが
ジャグラーなどで店員に目押しを
助けてもらう時はこんな感じで
やっているのを見掛けるだろう。
というわけで、この色押しは誰でも
比較的簡単にできる。
※直視
問題は直視だ。
これはパチプロでもできない人は
意外と多い。
直視はできなくても、ある程度タイミングが
取れていれば目押しはできるのだが
やはり色押しではビタ押しの精度に欠ける。
ビタ押しができるようになるには
まず一周のタイミングを覚える。
0,75秒でリールが回っているので
このスピードに合わせて目を上下に動かして
同じ絵柄を何度も追ってみよう。
回っている速度に目の速さが合えば
絵柄が見えてくるはずだ。
私が最初に直視できるようになったのは
ジャグラーVだ。
一時期この機種の設定6が打てる機会が
何度もあり、リプレイハズシをするために
左リールに2種類あるバー絵柄を
見分けるために直視を覚える必要があった。
私的には目だけ動かすのは
難しかったので顔も上下に動かして
永遠と絵柄を追っていた。
※顔を上下に動かしていると
私は変な目で見られていたので
実践するならゲーセンや人が少ない
ホールでやろう。
これはすぐできる人とできない人とに
分かれるのだが、私はなかなか
できなかったので別の方法も試してみた。
それは目をパチパチと開けたり閉じたり
しながら絵柄を見るというもの。
こうすると何故か回っている絵柄が
はっきり見えるのだ。
最初はこれで押したい絵柄を確認して
後はタイミングで押すという方法を
取っていた。
これで直視をしている人は、どうやって
絵柄が見えているのかが分かるだろう。
■まとめ
①まずはリールが一周するタイミングを
覚える。
※毎周0,75秒
②7などの見やすい絵柄を
大きさや色で判断してタイミングで押す。
これが色押しだ。
③色押しができるようになったら
今度は直接絵柄を見るために
リールの動きに合わせて絵柄を追う。
目を上下に動かしていれば
絵柄がはっきり見えてくる。
この時、目は上下にグリグリ動いている。
これが直視だ。
④直視ができるようになったら
あとは見えた絵柄をタイミングで
押す。
※超上級者はタイミングを取らずに
見えた絵柄をそのまま押すという
やり方をしている。
これを何度も練習していけば
見事ビタ押しができるようになる。
できるようになるまでの時間は
動体視力も関係してくるので
個人差もあるのだが、私の場合は
1か月くらいでできるようになった。
※2~3か月あれば誰でも
できるようになる。
直視は基本的に練習しなければ
できるようにはならない。
今はビタ押しがあまり必要ではない時代だが
サザンアイズなどのビタ押し必須マシンや
アクロス系の機種など、技術介入系の
ノーマルタイプも増えている。
なので昔のように直視できる人と
直視できない人の差は毎日打っていると
年間数百万も収支が違うと言われたように
目押しができないと打てる機種が
限られてくるし、今も確実に損することは
間違いない。
とにかく周りを気にせず、練習あるのみだ。
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