『アイムジャグラー』勝てる店、勝てるホールの見極め方、立ち回り考察。
- 2017/01/26
- 15:14
5号機最大のヒットを記録している
アイムジャグラーだが、今も変わらず
高い稼働を誇っている。

©北電子
■ボーナス確率
設定1:B1/287,4R1/455,1
設定2:B1/282,5R1/442,8
設定3:B1/282,5R1/348,6
設定4:B1/273,1R1/321,3
設定5:B1/273,1R1/268,6
設定6:B1/268,6R1/268,6
※合成確率
設定1:1/176,17
設定2:1/172,46
設定3:1/156,04
設定4:1/147,60
設定5:1/135,40
設定6:1/134,30
■機械割
設定1:95,9%
設定2:96,7%
設定3:98,7%
設定4:100,8%
設定5:102,8%
設定6:105,2%
※シュミレート値
設定1:96,91%
設定2:97,80%
設定3:99,91%
設定4:102,04%
設定5:104,16%
設定6:106,55%
ただスペックを見ても、この台で毎日
勝とうとするのは正直難しい。
1996年に登場した初代ジャグラーの前身機
クリエーターから打っているジャグマスターの
私でさえ、この機種は打てば打つほど
難しい玄人向けの機種だと思っている。
特に5号機のアイムはスペックが辛いため
これだけで立ち回る場合、それなりに
台数の多い店で且つ優良店でなければ
毎日設定56をツモることは厳しいだろう。
また、これはどの地域でも共通するのだが
昔に比べてアイムは設定6を使う店が少なく
使う利点も店側には無いため、高設定を
入れる場合は設定5を多用している店が多い。
※5と6のボーナス確率はほぼ同じで
違いはブドウ確率のみ。
私は一時期、数か月ほぼアイムだけで
立ち回っていたことがあって、その時は
店がアイムに力を入れていたので
座れば設定5というような状況だったので
打っていたが、本来朝から打つような
台ではないし、今はほとんど打っていない。
というのも、昔は設定1でも105%前後の台が
ゴロゴロしていたので、正直今更打つのは
面倒、というのが一番の理由だ。
設定6の機械割が105%前後の台は
朝から打つ場合、確実にそれに座れる
ある程度の根拠と自信が必要となるし
特に低設定の機械割が低いアイムは
ツモっても見返りが少ないことから
朝一にアイムに走るプロは居ないのだ。
『アイムで勝てる店=設定56にほぼ毎日
座れる店』
となるが、これは探せばもちろんあるだろう。
夕方から打つのであれば・・・
『ジャグラーに力を入れている店に行き
癖を把握して履歴を見て、数千回転
回っている台の中で、バケが設定6以上の
確率で引いている台に座り、ひたすら打つ』
例えばこんな立ち回りをすれば月に
200時間稼働で時給2000円・・・
つまり30万くらいは稼げるだろう。
※夕方からのみなら15万程度。
『バケが多い台はビッグが引けない』
『たまたまバケが引けているだけ』
『バケは引けているが合算が悪い』
これらの考えはそもそもアイムジャグラーの
機械割の低さと設定差ポイントを
理解できていない。
他機種と違い、高設定らしさがない
アイムの高設定を耐える力がないと
打ち続けることは不可能だろう。
またバケは引けているが、その分ビッグが
引けていないからという考えも基本的には
間違いである。
アイムのボーナスはビッグ、レギュラー共に
別フラグで振り分けではない。
設定差の少ないビッグが引けていないところで
それは止める理由にはならないのだ。
また高設定だからといって出るとは限らないのは
パチスロを長く打っていれば分かることだが
特に機械割が低いこのアイムは、設定6でも
終日打って4割近くが負けることになる。
だからと言って、出ない時の不安を
都合の良いように無理矢理オカルトに
結び付けることによって言い訳するのは
人間の弱い部分だろう。
設定56なのに気付かずに捨てていることは
何度もあるはずだ。
というわけで、アイムジャグラーだけで
勝ち続けるには完璧な店選びと台選び
そしてある程度の忍耐力が必要になるのである。
立ち回っていたことがあって、その時は
店がアイムに力を入れていたので
座れば設定5というような状況だったので
打っていたが、本来朝から打つような
台ではないし、今はほとんど打っていない。
というのも、昔は設定1でも105%前後の台が
ゴロゴロしていたので、正直今更打つのは
面倒、というのが一番の理由だ。
設定6の機械割が105%前後の台は
朝から打つ場合、確実にそれに座れる
ある程度の根拠と自信が必要となるし
特に低設定の機械割が低いアイムは
ツモっても見返りが少ないことから
朝一にアイムに走るプロは居ないのだ。
『アイムで勝てる店=設定56にほぼ毎日
座れる店』
となるが、これは探せばもちろんあるだろう。
夕方から打つのであれば・・・
『ジャグラーに力を入れている店に行き
癖を把握して履歴を見て、数千回転
回っている台の中で、バケが設定6以上の
確率で引いている台に座り、ひたすら打つ』
例えばこんな立ち回りをすれば月に
200時間稼働で時給2000円・・・
つまり30万くらいは稼げるだろう。
※夕方からのみなら15万程度。
『バケが多い台はビッグが引けない』
『たまたまバケが引けているだけ』
『バケは引けているが合算が悪い』
これらの考えはそもそもアイムジャグラーの
機械割の低さと設定差ポイントを
理解できていない。
他機種と違い、高設定らしさがない
アイムの高設定を耐える力がないと
打ち続けることは不可能だろう。
またバケは引けているが、その分ビッグが
引けていないからという考えも基本的には
間違いである。
アイムのボーナスはビッグ、レギュラー共に
別フラグで振り分けではない。
設定差の少ないビッグが引けていないところで
それは止める理由にはならないのだ。
また高設定だからといって出るとは限らないのは
パチスロを長く打っていれば分かることだが
特に機械割が低いこのアイムは、設定6でも
終日打って4割近くが負けることになる。
だからと言って、出ない時の不安を
都合の良いように無理矢理オカルトに
結び付けることによって言い訳するのは
人間の弱い部分だろう。
設定56なのに気付かずに捨てていることは
何度もあるはずだ。
というわけで、アイムジャグラーだけで
勝ち続けるには完璧な店選びと台選び
そしてある程度の忍耐力が必要になるのである。
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