設定6で機械割130%オーバー!ノーマルタイプで1万枚出る爆裂パチスロ『ビーマックス』の思い出~パチスロ名機物語外伝54~
- 2017/08/04
- 19:38
だからこそこうしてパチスロで酒代を稼ぎ
今日も酒を飲む。」
これは生涯収支が一億円を突破した
現役パチプロあおさんの過去の話を
綴った物語である。
■1998年頃
コンドルや花火といった大ヒット機種を生んだ
ユニバーサル販売がアルゼ名義になったのが
丁度、4号機ビーマックスが登場してから。
それと同時にこの年は様々な規制が緩和され
その一つとして新たに大量獲得マシンが
登場したのだ。

©ユニバーサル
※ボーナス確率
設定1:B1/399,61R1/655,36
設定2:B1/356,17R1/564,97
設定3:B1/321,25R1/496,48
設定4:B1/292,57R1/442,81
設定5:B1/268,59R1/399,61
設定6:B1/240,94R1/364,09
※機械割
設定1:96,2%
設定2:102,0%
設定3:107,8%
設定4:113,5%
設定5:119,1%
設定6:126,5%
大量獲得機の先駆けとしてデビューした
この機種は最初こそプレイヤーに確率が
重いと敬遠されたものの、次第にその
出玉感、そしてサウンド、リーチ目など
ゲーム性の良さが広まり人気機種となった。
5号機でもビーマックスは出ており
リーチ目などは忠実に再現されているが
1ビッグで最大681枚獲得できた初代と
比べると、やはりイマイチではある。
ちなみに初代の同配列機としてアレックスと
おさるの超悟空がある。
※大量獲得機の最初はサミーのビンビン神様。
----スポンサーリンク----
4号機ビーマックスは機械割も甘く
フル攻略で挑めば設定1でも100%を超え
何といっても高設定域のスペックの甘さは
それまでのA400タイプより格段に上だった。
1万枚を狙えるCT機として登場した
ウルトラマン倶楽部3に続き、この機種も
設定6であれば十分射程圏内。
当時、私も新台入れ替えの時に打ってから
その魅力に取りつかれてしまい、一時期は
コンテストかコイツばかり打っていた。
朝一リールに7が並んでいたら高確率で
設定456というイベントを行っていた店や
※この店は競争率が激しく、徹夜並びしないと
台取りが厳しかった。
とある店では札台は高確率で設定5以上という
イベントなどを行っており、朝からそれ狙いで
打ちに行っていた。
※コンテストはほとんど設定5で
ビーマックスは中間が多く、たまに設定5を
入れていた。
この札台店は何せライバルが皆無だったので
まずはゆっくりコンテストで設定5判別をして
ダメならビーマックスの札台に座るという立ち回りで
十分勝てたのである。
そんなある日私が当時付き合っていた
彼女と一緒にビーマックスを打ちに行った。
いつもの店でいつもの札台狙いである。
台は楽々確保して、まずは
設定変更されているかどうかチェック。
するとリールがブレて変更確定。
ビーマックスの設定変更判別は減算値から
判別することも可能だったが、当時は
朝一のリールのブレ(ガックン)に関して
対策していない店が多かったし
一回転回すだけで十分変更が分かったのだ。
※この店は設定変更されていれば
高設定の可能性が高かった。
やはりというか何というか、こういう時に
限って私が打つ札台のビーマックスは
絶好調。
彼女はその隣で打っていたのだが
目押しがほとんどできないので
途中でタクシー代を渡して帰らせたのだが
カンカンに怒らせてしまったことを覚えている。
で、私のビーマックスは設定5だったとは
思うが、引きも手伝ってビッグ40回オーバー。
記憶が確かなら初めてパチスロで
1万枚の出玉を獲得したのである。
女よりもパチスロ。
いつ何時でもパチスロのことばかり考えていた
私の青春時代。
コンテストに次いでビーマックスは
まさに私の思い出のパチスロなのである。
フル攻略で挑めば設定1でも100%を超え
何といっても高設定域のスペックの甘さは
それまでのA400タイプより格段に上だった。
1万枚を狙えるCT機として登場した
ウルトラマン倶楽部3に続き、この機種も
設定6であれば十分射程圏内。
当時、私も新台入れ替えの時に打ってから
その魅力に取りつかれてしまい、一時期は
コンテストかコイツばかり打っていた。
朝一リールに7が並んでいたら高確率で
設定456というイベントを行っていた店や
※この店は競争率が激しく、徹夜並びしないと
台取りが厳しかった。
とある店では札台は高確率で設定5以上という
イベントなどを行っており、朝からそれ狙いで
打ちに行っていた。
※コンテストはほとんど設定5で
ビーマックスは中間が多く、たまに設定5を
入れていた。
この札台店は何せライバルが皆無だったので
まずはゆっくりコンテストで設定5判別をして
ダメならビーマックスの札台に座るという立ち回りで
十分勝てたのである。
そんなある日私が当時付き合っていた
彼女と一緒にビーマックスを打ちに行った。
いつもの店でいつもの札台狙いである。
台は楽々確保して、まずは
設定変更されているかどうかチェック。
するとリールがブレて変更確定。
ビーマックスの設定変更判別は減算値から
判別することも可能だったが、当時は
朝一のリールのブレ(ガックン)に関して
対策していない店が多かったし
一回転回すだけで十分変更が分かったのだ。
※この店は設定変更されていれば
高設定の可能性が高かった。
やはりというか何というか、こういう時に
限って私が打つ札台のビーマックスは
絶好調。
彼女はその隣で打っていたのだが
目押しがほとんどできないので
途中でタクシー代を渡して帰らせたのだが
カンカンに怒らせてしまったことを覚えている。
で、私のビーマックスは設定5だったとは
思うが、引きも手伝ってビッグ40回オーバー。
記憶が確かなら初めてパチスロで
1万枚の出玉を獲得したのである。
女よりもパチスロ。
いつ何時でもパチスロのことばかり考えていた
私の青春時代。
コンテストに次いでビーマックスは
まさに私の思い出のパチスロなのである。