4号機パチスロの攻略法・ネタ・バグ機種!一覧・内容・手順まとめ。
- 2017/10/25
- 14:34
さて、皆さんはパチスロで攻略法を
実践したことがあるだろうか?
私が初めて攻略法を試したのが
岡崎産業のコアで、その後はスターゲート
インディジョーズ、そしてサミーのコピー打法等
思い出すと結構打っている。
今回はそんな攻略法があった機種を
ガセネタも含めて紹介していこう。
※1994年~2005年まで。
■1994年
『ジャックポット2』

🄫岡崎産業
【ボタン連打攻略法】
岡崎産業の4号機第一弾として登場。
左リールのボタンを連打することで
小役やボーナス確率がアップするという単純なもの。
対策機としてジャックポット2Aが登場している。
■1998年
『ビーナスライン・ファイヤーコング』

🄫オリンピア
【変則押し攻略法】
ある特定箇所を狙うことにより、通常では
取れない小役を全て回収できてしまい
それによってコイン持ちが大幅にアップした。
特にビーナスラインは設定1でも機械割が
120%を超えており、各地でこの機種を
求めて騒動になることも。
あまりの効果の高さにより、一瞬でホールから
消えた幻の機種である。
その後、対策機としてビーナスセブンが登場した。
設定1の機械割120%超え!パチスロ史上最強の攻略法?ビーナスラインの後継機で稼ぐ~パチスロ名機物語外伝52~
■1999年
『コア』

🄫岡崎産業
【小役複合獲得打法】
逆押しで特定箇所をビタ押しすることで
プラムとレモンを複合で獲得できた。
そのため飛躍的にコイン持ちがアップし
ビーナスラインほどではないものの
目押しが完璧ならば、設定1でも
かなり勝つことができた機種である。
■2000年
『スターゲートX』

🄫テクノコーシン
【ボーナス乱数狙い打ち打法】
この機種は小役とボーナスの乱数に偏りが
あった。
そのため、小役が揃うまで
ウエイトを掛けずに打ち
小役が揃ったらウエイトを掛けて打つ。
これだけでコイン持ちがアップし
ボーナスも連チャンする。
※スイカの乱数のすぐ近くにボーナスの
乱数があるので、スイカが揃ったら
すぐに打てばOK。
私は新台当初、攻略法の存在を知らずに
ぶん回していたが、やたら出る機種だなと
思っていた。
気づかないうちに攻略法を使っていた
というわけだ。
なぜこんなことができたのかたいうと
フラグの抽選はレバーを叩いた時でなく
リールが回転した時にしていたからである。
■2000年
『バッドボーイ』

🄫ダイドー
【10枚役獲得率アップ打法】
左リールに特定箇所をビタ押しし
その時のスベリコマ数で、右リールの
3択10枚役が見抜けてしまうというもの。
これによってコイン持ちが大幅にアップしてしまい
そのせいでホールから消えてしまった。
■2001年
『インディジョーズ』

🄫ロデオ
【15枚役獲得打法】
中押しで特定の箇所を打つことで
12択の15枚役を6択にすることができた。
これによりコイン持ちとAT突入率が
大幅にアップした。
2001年パチスロ!設定1で機械割120%!AT機『インディジョーズ2』過去最大の攻略法手順。
■2001年
『サムライスピリッツ』

🄫メーシー
【スーパービッグ変換打法】
メーシー初の液晶搭載機。
ビッグ成立後、メニューの「ボーナス間情報」を
表示させ、十字キーの左を押しながら1枚掛けで
5~15G程度消化すると、液晶がバグり
スーパービッグに変換される。
攻略法発覚直後、メニュー画面から
ボーナス間情報が削除されるなどの対策が
取られた。
■2001年
『クレイジーレーサー』

🄫メーシー
【スーパークレイジータイム強制突入打法】
ビッグ成立後、揃えないまま「ボーナス間情報」を
表示させ、十字キーの左を押しっぱなしにする。
その後、ウエイトを掛けながら10G以上
消化。
液晶画面のゲーム数と実際のゲーム数に
5G以上のズレが生じたらボーナスを揃える。
ビッグが終わったら十字キーを離す。
ビッグを消化。
すると終了後は次回ボーナスまで続く
AT「スーパークレイジータイム」に突入する。
※ただしボーナスが5回以上当たっていることが
条件。
こちらも攻略法発覚直後、ボーナス間情報が
削除されるなどの対策が取られた。
設定1でも機械割150%超え!ゴト?『クレイジーレーサー』無限AT攻略法を100万で売りつける攻略プロ。
■2001年
『ナイツ』

🄫山佐
【ハイパービッグ変換打法】
山佐のBタイプマシン
(ジャックゲーム最大2回のビッグボーナス搭載機
のこと)で、ビッグ入賞後、ノーマルビッグか
ハイパービッグかが決まる場面で
キャンドルが光った瞬間にベットを
押すと、ハイパービッグに変換されるというもの。
ただ、これはタイミングが非常に難しいと
一部の攻略誌でも取り上げられたが、実際は
全くのガセネタ。
私は当時、何度か成功していたので
てっきり本当にできると思っていたのだが
キャンドルが消灯している時でも1/3(?)で
ハイパービッグになるため、たまたまだったのを
成功したと思い込んでいただけである。
■2001年
『サミー系の機種』

🄫アリストクラート
【フラグコピー打法】
レバーをゆっくり叩くことで前回成立した役を
コピーできるというもの。
※難しいが連続で何度もコピーできる。
特に、猫で小判のビッグ終了後に
リプレイが4連続すれば突入する
ジャックポットATやハードボイルドの
ボーナスコピーも狙えたため
破壊力抜群で、当然この2機種は
瞬く間にホールから消えてしまった。
その他、効果の薄いガメラなどは
レバーを取り換えるなどして
対策が取られた。
この攻略法が発覚したのがハードボイルドが
登場して間もなくの頃だが、実は
これはディスクアップから移行した
ワイド筐体全てに使えたため
いち早く知っていた者は
一財産を築いたのである。
4号機パチスロ最大の攻略法!サミーコピー攻略の真相と裏にあったもう一つの攻略法!『猫de小判』
パチスロ史上最後の破壊的攻略法サミーの『コピー打法』が最後まで使えたパチンコ屋と癒着。
■2001年
『島唄30』

🄫オリンピア
【レギュラー→ビッグ変換打法】
レギュラー成立時に1枚掛けで
ビッグをビタ押しすることで変換することが
可能だった。
ただし、難易度は少々高め。
※ビタ押し3/4滑らせるように押す。
これは後継機であるツイストにも通用したと
噂になったが、実はこれもナイツ同様にガセネタ。
メーカーの関係者がそのような攻略法は無いと
断言している。
■2001年
『ナイルパニック』

©高砂電器
【コイン持ちアップ打法】
特定の打ち方をすることでコイン持ちが
アップした。
※手順は覚えていない。
時代遅れのマイナー集中機『ナイルパニック』日当3万円の攻略法&集中とAT機の違い
■2002年
『爆裂王7』

🄫アリストクラート
【強制ストック放出打法】
爆裂ランプ点灯後、順押しorハサミ押し順の
ナビが発生し、さらに中リールに白7ナビが
出た時以外が条件となる。
まず左リール上段に指定された色の7を
4コマ滑らせて押す。
中リールが赤7or青7ナビの時は
上段にバーをビタ押しして白7を4コマ滑らせる。
※白7ナビ時は外す。
右リールは指定された色の7を上段に
3コマ滑らせて押す。
これにより次回ボーナスストック放出が
確定する。
ただし目押しの難易度はかなり高く
実践できた者はほとんど居なかった。
■2003年
『オートマティック』

🄫ベルコ
【小役抜き打法】
逆押しで特定箇所をビタ押しすることで
コイン持ちが大幅にアップした。
ただし、変則押しするとAT抽選されないため
効果はそこまで高くなかった。
難易度も高く、実践していた者は少ない。
■2003年
『ゴールドX』

🄫ミズホ
【小役抜き打法】
液晶画面左に奇数が出た場合は
ハサミ打ち、偶数が出た場合は順押し。
たったこれだけで15枚役の入賞率が
大幅にアップした。
私がこの攻略法を実践した際、ゴッドを
引いたが、当然ペナルティのため
100Gだった。
攻略法としてはオートマティック同様
効果は高くなく、つまらなかった。
■2003年
『信長の野望』

🄫コーエイ
🄫IGT
【AT999G継続打法】
自力で野望チャンスに突入させた後
コインを詰まらせてエラーを起こす。
エラー解除後はATが999G続く。
一見簡単のように思えるが、実は
条件がかなり厳しい。
まずエラーを起こす瞬間というのは
AT終了画面でなければならないということ。
これは手で払い出し口を塞ぎながら
精算ボタンを押せば大丈夫なのだが
問題はその後。
電源を一度落とし、ホッパーを取り外さなければ
ならないという点である。
そうしないとAT999には突入しないのだ。
※100%成功するわけではない。
4号機史上最大のバグ?AT999Gに強制的に突入させる攻略法!初代『信長の野望』思い出。
■2005年
『大ヤマト』

🄫ビスティ
【ストック判別法】
攻略法とまではいかないが
通常時に特定箇所を狙うことでストック判別が
可能だった。
キンパルなどにもストック判別法が
発覚している。
2005年パチスロ!4号機史上最も甘いハイエナ攻略法『大ヤマトA』のストック判別手順。
以上、4号機の攻略法を紹介したが
もちろんこの他にもブルドッグのストック全放出打法
や乾杯RD、セブンダラーズ、半蔵(打ったことはない)の
スーパービッグ強制変換等々沢山ある。
特に1号機~3号機は攻略法が数多く存在し
トロピカーナの小役抜きやファイヤーバードの
600枚抜き、ムサシ・リノの小役抜き
サファリラリーのビッグ変換打法など
とにかく挙げるとキリがない。
貴方はこの中に攻略法を試した機種は
ありましたか?
『インディジョーズ』

🄫ロデオ
【15枚役獲得打法】
中押しで特定の箇所を打つことで
12択の15枚役を6択にすることができた。
これによりコイン持ちとAT突入率が
大幅にアップした。
2001年パチスロ!設定1で機械割120%!AT機『インディジョーズ2』過去最大の攻略法手順。
■2001年
『サムライスピリッツ』

🄫メーシー
【スーパービッグ変換打法】
メーシー初の液晶搭載機。
ビッグ成立後、メニューの「ボーナス間情報」を
表示させ、十字キーの左を押しながら1枚掛けで
5~15G程度消化すると、液晶がバグり
スーパービッグに変換される。
攻略法発覚直後、メニュー画面から
ボーナス間情報が削除されるなどの対策が
取られた。
■2001年
『クレイジーレーサー』

🄫メーシー
【スーパークレイジータイム強制突入打法】
ビッグ成立後、揃えないまま「ボーナス間情報」を
表示させ、十字キーの左を押しっぱなしにする。
その後、ウエイトを掛けながら10G以上
消化。
液晶画面のゲーム数と実際のゲーム数に
5G以上のズレが生じたらボーナスを揃える。
ビッグが終わったら十字キーを離す。
ビッグを消化。
すると終了後は次回ボーナスまで続く
AT「スーパークレイジータイム」に突入する。
※ただしボーナスが5回以上当たっていることが
条件。
こちらも攻略法発覚直後、ボーナス間情報が
削除されるなどの対策が取られた。
設定1でも機械割150%超え!ゴト?『クレイジーレーサー』無限AT攻略法を100万で売りつける攻略プロ。
■2001年
『ナイツ』

🄫山佐
【ハイパービッグ変換打法】
山佐のBタイプマシン
(ジャックゲーム最大2回のビッグボーナス搭載機
のこと)で、ビッグ入賞後、ノーマルビッグか
ハイパービッグかが決まる場面で
キャンドルが光った瞬間にベットを
押すと、ハイパービッグに変換されるというもの。
ただ、これはタイミングが非常に難しいと
一部の攻略誌でも取り上げられたが、実際は
全くのガセネタ。
私は当時、何度か成功していたので
てっきり本当にできると思っていたのだが
キャンドルが消灯している時でも1/3(?)で
ハイパービッグになるため、たまたまだったのを
成功したと思い込んでいただけである。
■2001年
『サミー系の機種』

🄫アリストクラート
【フラグコピー打法】
レバーをゆっくり叩くことで前回成立した役を
コピーできるというもの。
※難しいが連続で何度もコピーできる。
特に、猫で小判のビッグ終了後に
リプレイが4連続すれば突入する
ジャックポットATやハードボイルドの
ボーナスコピーも狙えたため
破壊力抜群で、当然この2機種は
瞬く間にホールから消えてしまった。
その他、効果の薄いガメラなどは
レバーを取り換えるなどして
対策が取られた。
この攻略法が発覚したのがハードボイルドが
登場して間もなくの頃だが、実は
これはディスクアップから移行した
ワイド筐体全てに使えたため
いち早く知っていた者は
一財産を築いたのである。
4号機パチスロ最大の攻略法!サミーコピー攻略の真相と裏にあったもう一つの攻略法!『猫de小判』
パチスロ史上最後の破壊的攻略法サミーの『コピー打法』が最後まで使えたパチンコ屋と癒着。
■2001年
『島唄30』

🄫オリンピア
【レギュラー→ビッグ変換打法】
レギュラー成立時に1枚掛けで
ビッグをビタ押しすることで変換することが
可能だった。
ただし、難易度は少々高め。
※ビタ押し3/4滑らせるように押す。
これは後継機であるツイストにも通用したと
噂になったが、実はこれもナイツ同様にガセネタ。
メーカーの関係者がそのような攻略法は無いと
断言している。
■2001年
『ナイルパニック』

©高砂電器
【コイン持ちアップ打法】
特定の打ち方をすることでコイン持ちが
アップした。
※手順は覚えていない。
時代遅れのマイナー集中機『ナイルパニック』日当3万円の攻略法&集中とAT機の違い
■2002年
『爆裂王7』

🄫アリストクラート
【強制ストック放出打法】
爆裂ランプ点灯後、順押しorハサミ押し順の
ナビが発生し、さらに中リールに白7ナビが
出た時以外が条件となる。
まず左リール上段に指定された色の7を
4コマ滑らせて押す。
中リールが赤7or青7ナビの時は
上段にバーをビタ押しして白7を4コマ滑らせる。
※白7ナビ時は外す。
右リールは指定された色の7を上段に
3コマ滑らせて押す。
これにより次回ボーナスストック放出が
確定する。
ただし目押しの難易度はかなり高く
実践できた者はほとんど居なかった。
■2003年
『オートマティック』

🄫ベルコ
【小役抜き打法】
逆押しで特定箇所をビタ押しすることで
コイン持ちが大幅にアップした。
ただし、変則押しするとAT抽選されないため
効果はそこまで高くなかった。
難易度も高く、実践していた者は少ない。
■2003年
『ゴールドX』

🄫ミズホ
【小役抜き打法】
液晶画面左に奇数が出た場合は
ハサミ打ち、偶数が出た場合は順押し。
たったこれだけで15枚役の入賞率が
大幅にアップした。
私がこの攻略法を実践した際、ゴッドを
引いたが、当然ペナルティのため
100Gだった。
攻略法としてはオートマティック同様
効果は高くなく、つまらなかった。
■2003年
『信長の野望』

🄫コーエイ
🄫IGT
【AT999G継続打法】
自力で野望チャンスに突入させた後
コインを詰まらせてエラーを起こす。
エラー解除後はATが999G続く。
一見簡単のように思えるが、実は
条件がかなり厳しい。
まずエラーを起こす瞬間というのは
AT終了画面でなければならないということ。
これは手で払い出し口を塞ぎながら
精算ボタンを押せば大丈夫なのだが
問題はその後。
電源を一度落とし、ホッパーを取り外さなければ
ならないという点である。
そうしないとAT999には突入しないのだ。
※100%成功するわけではない。
4号機史上最大のバグ?AT999Gに強制的に突入させる攻略法!初代『信長の野望』思い出。
■2005年
『大ヤマト』

🄫ビスティ
【ストック判別法】
攻略法とまではいかないが
通常時に特定箇所を狙うことでストック判別が
可能だった。
キンパルなどにもストック判別法が
発覚している。
2005年パチスロ!4号機史上最も甘いハイエナ攻略法『大ヤマトA』のストック判別手順。
以上、4号機の攻略法を紹介したが
もちろんこの他にもブルドッグのストック全放出打法
や乾杯RD、セブンダラーズ、半蔵(打ったことはない)の
スーパービッグ強制変換等々沢山ある。
特に1号機~3号機は攻略法が数多く存在し
トロピカーナの小役抜きやファイヤーバードの
600枚抜き、ムサシ・リノの小役抜き
サファリラリーのビッグ変換打法など
とにかく挙げるとキリがない。
貴方はこの中に攻略法を試した機種は
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