2002年パチスロ!4号機の史上最強爆裂ART機『ハイパーリミックス3』でAR2000Gを引く。
- 2017/12/04
- 21:02
■ディスクアップの後継機登場
獣王の登場により、爆裂AT機が
一大ブームを巻き起こしていた
2002年3月、サミーから人気AR機だった
『ディスクアップ』の後継機が登場する。
その名も『ハイパーリミックス3』

©サミー

※ボーナス確率
設定1:B1/439,8R1/697,1
設定2:B1/425,5R1/668,7
設定3:B1/399,6R1/612,4
設定4:B1/378,8R1/585,1
設定5:B1/362,0R1/546,1
設定6:B1/299,2R1/478,3
(AR突入率1/2)
※機械割
設定1:96,0%
設定2:98,5%
設定3:102,5%
設定4:106,5%
設定5:111,0%
設定6:119,9%
【仕様】
当時流行っていた音ゲーを意識した本機は
ツインビッグを搭載したAR機。
見た目やリール制御などは前作の
ディスクアップと似ているものの
ボーナス確率が下がった分、ARの性能と
スペックkがパワーアップしている。
2002年パチスロ!来店ポイントで設定6が打てる店でディスクアップ後継機『ハイパーリミックス3』を打った思い出。
ARの継続ゲーム数は4G、50G
100G、200G、300G、2000Gとなっており
大抵は4Gか50Gで終わることが多いが
それを超えると100~300Gよりも
2000Gの選択率が最も高いため
ツボにハマった時の爆発力はかなり高い。
ただ、このAR2000Gには大きな
設定差があり、高設定ほど
ロング継続しやすいという特徴があった。
※AR2000突入率
設定1:7,6%
設定2:9,0%
設定3:10,0%
設定4:12,5%
設定5:14,2%
設定6:25,0%
ちなみに技術介入は前作と同じく
ノーマルビッグ中はお馴染みの中リールに
「リプ・星・星」をビタ押しすることで
3択15枚役を2択に絞ることが可能。
【AR重視のハイリミは期待外れ?】
初打ちしたのは丁度、オープンして間もない
N店。
ついその1か月ほど前に、この店の
『神輿』で5万枚という自己最低のカマを
掘られた苛立ちを吹き飛ばすかのような
新機種の登場である。
パチスロ名機物語7~一撃5万枚のチャンスを掴む男~
私のパチスロ人生の中でベスト3に入る
名機『ディスクアップ』の後継機。
というわけでN店の新装から
少し経ってからのイベントで
打ったわけなのだが・・・
「スカ!」
という声で始まる通常時のドット演出は
※AR中のストップボタン停止音。
はっきり言って必要ないし
かなりの残念台。
ボーナス確率からして嫌な予感は
していたのだが、ボーナスとARとの
バランスが非常に悪い。
低設定はほぼAR4Gなので
実際は常にハマっているようなもの。

©サミー
ではAR2000に入りやすい高設定はどうかと
言えば、これもイマイチ。
せっかくAR2000を引いても高設定だと
その利点を生かせず、ビッグを引いて
パンクしてしまう。
やはり当時の爆裂AT機に対抗するために
AR機でも爆発力を高めたのだと思うが
明らかに失敗だった。
また通常時の仕様はディスクアップと
ほぼ同じだが、ビッグ確率が下がり
その分レギュラー確率が上がってしまったので
リーチ目が出ても、バケで残念という
パターンが非常に多かった。
そんなわけで当時は人気がそこまで
出なかった。
ただ、N店はまだオープンしたばかりで
設定56も使っていたので、ビッグを数回引いて
AR2000に入れば高い確率でツモれたため
ある程度は打ったが、ストレスの
溜まる台だった。
というわけでハイパーリミックスは
このN店以外で打つことはなく
すぐに客も飛んでしまい、その後は
私もAT機ばかり打つようになっていた。
ちなみにこの機種・・・
というかディスクアップの後継機は
5号機『ディスクアップオルタナティブ』として
登場しているが、こちらは全くヒットすることなく
消えていった。

©サミー
・・・あれから15年。
ディスクでもハイリミでもいいが
もう一度リメイクしてほしいと切に願う
機種である。
初打ちしたのは丁度、オープンして間もない
N店。
ついその1か月ほど前に、この店の
『神輿』で5万枚という自己最低のカマを
掘られた苛立ちを吹き飛ばすかのような
新機種の登場である。
パチスロ名機物語7~一撃5万枚のチャンスを掴む男~
私のパチスロ人生の中でベスト3に入る
名機『ディスクアップ』の後継機。
というわけでN店の新装から
少し経ってからのイベントで
打ったわけなのだが・・・
「スカ!」
という声で始まる通常時のドット演出は
※AR中のストップボタン停止音。
はっきり言って必要ないし
かなりの残念台。
ボーナス確率からして嫌な予感は
していたのだが、ボーナスとARとの
バランスが非常に悪い。
低設定はほぼAR4Gなので
実際は常にハマっているようなもの。

©サミー
ではAR2000に入りやすい高設定はどうかと
言えば、これもイマイチ。
せっかくAR2000を引いても高設定だと
その利点を生かせず、ビッグを引いて
パンクしてしまう。
やはり当時の爆裂AT機に対抗するために
AR機でも爆発力を高めたのだと思うが
明らかに失敗だった。
また通常時の仕様はディスクアップと
ほぼ同じだが、ビッグ確率が下がり
その分レギュラー確率が上がってしまったので
リーチ目が出ても、バケで残念という
パターンが非常に多かった。
そんなわけで当時は人気がそこまで
出なかった。
ただ、N店はまだオープンしたばかりで
設定56も使っていたので、ビッグを数回引いて
AR2000に入れば高い確率でツモれたため
ある程度は打ったが、ストレスの
溜まる台だった。
というわけでハイパーリミックスは
このN店以外で打つことはなく
すぐに客も飛んでしまい、その後は
私もAT機ばかり打つようになっていた。
ちなみにこの機種・・・
というかディスクアップの後継機は
5号機『ディスクアップオルタナティブ』として
登場しているが、こちらは全くヒットすることなく
消えていった。

©サミー
・・・あれから15年。
ディスクでもハイリミでもいいが
もう一度リメイクしてほしいと切に願う
機種である。
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