今まで私が天井狙い・・・
いわゆるハイエナで稼いだ機種は
数多く存在する。
そんなわけで今回はハイエナでオイシかった
機種をランキング形式で紹介しよう。
※あくまで私個人で稼げた機種です。4号機ストック機で一番勝てた・甘かった天井・ハイエナパチスロランキングベスト5(改訂版)!■第一位『猛獣王』

©サミー
2002年、幻の獣王の後継機として
登場するはずだった『超獣王』の
発売自粛を受けて、代わりに
登場した本機だが、獣王以上に爆裂性を
秘めた機種であった。
当然、天井の爆発力も抜群であり
ボーナス間で1200以上ハマると
その後チェリーを引く度に高確率で
サバチャンに当選し続けるのだ。
しかも単発ではなく、連チャン自体
現実的な数値だったため、天井から
一撃1万枚、2万枚も珍しくなかった。
この機種に関しては設定狙いでも
結構稼いだのだが、ハイエナとしては
中間設定がメインの年配客ばかりの
万年据え置きホールで、かなり
オイシイ思いをしていた。
ハイエナで一撃2万枚を吐き出したのも
この機種が最初で最後である。
稼げた額自体は大したことはないが
時給にすると3万以上と
この機種が最も高い。
■第二位『キングパルサー』

©山佐
2001年、山佐のストック機として
最大のヒットとなった本機が登場。
大ヒット機種であるニューパルサーの
カエルがドットで様々な演出を展開。
天国の天井ゲーム数である128Gを
有名にしたのもこのキンパルである。
年配客にも人気があり、長らくホールの
人気機種として設置していた。
今までパチスロを打ってきた中で、最も
ハイエナした回数の多い機種でもあり
ハイエナとしては収支も400万を超え
歴代一位である。
■第三位『海物語』『海一番』

©SANYO

©山佐
『海一番』が2003年、『海物語』は2004年に
発売された。
メーカーは違うが、どちらも確変付きの
ストック機でかなりのハイエナ特化マシン。
海一番はそこら中に落ちていた300ゲームから
打っても期待値は3000円程度あった。
※海物語もほぼ同じ。どちらの機種も私は500くらいから
打っていたが、1時間に1回は拾えるので
かなりの稼ぎになったオイシイ台である。
当時はよくハイエナ専門として
使っていた小規模の店があり、そこでは
『店を歩けばハイエナ台に当たる』とにかく徘徊すれば、オイシイ台に座れる
というパラダイス店。
香ばしい常連達とも仲良くしていた
おかげもあり、台を譲ってもらったりして
待つという無駄な時間がほとんどなく
期間は短いが、稼がせてもらった
機種達である。
この4号機ストック機時代は、まさに
ハイエナの全盛期だった。
■第四位『爆裂王』

©アリストクラート
2002年に登場したストック機。
成立したビッグは基本的に一旦ストックするが
1/10の放出テーブルが選択されると
色+押し順のナビが発生し、揃えることが
可能となっていた。
この機種には攻略法も存在し、ある手順を
踏むことで、ビッグを揃えることができた。
過去にあったパチスロの攻略法・ネタ・バグ機種!一覧・内容・手順まとめ。で、この機種の最大のハイエナポイントが
レギュラー間天井である。
レギュラー間で500ゲームハマると
レギュラーが放出されるのだが、それが
必ず1G連で5回続くのである。
※レギュラー5セット。データ表示器もビッグを引くとリセットされるため
気が付かなかったり、意外と実践している
人が少なかったので、かなり
オイシイ思いをした台である。
レギュラー5回分なので一撃の爆発力はないが
時間効率も良く、確実に稼げた機種である。
■第五位『グルクン』

©アビリット
2003年に登場した業界初の9ライン機。
この機種の目玉なのが、「イカモード」
そして一撃3000枚!と銘打たれた
「タコモード」と呼ばれる連チャンモードである。
イカモードは連チャン率は低いものの
即効性があり、タコモードは長い連チャンに
期待できた。
またドットの演出によって、ボーナス当選までの
残りゲーム数を示唆していることもあり
立ち回り次第ではかなり喰えた台である。
■第六位『ギガフィーバー』

©ダイドー
2003年、ダイドーから登場した確変搭載の
ストック機。
技術介入性もあり、かなりの
ハイエナマシンだったが、ライバルが多く
立ち回りにくかったのも印象深い。
当時オープンしたばかりの某店で
よく打っていたが、この店は設定6も
入れていたため、ハイエナしている時に
6だと分かり、そのまま打ち切ったことも
ある。
平均設定が高かったのか、ハイエナした
回数は少ないものの、かなり稼いだ
機種である。
というわけで6位までを紹介した。
この他にも、4号機初代『リノ』の
ハマり台狙いや、リプ連verの裏モノ
『エイトマン』の300G前後の引き戻し狙いなど
喰えた機種は沢山あった。
猛獣王やサンダーV2の第三天井、黄金神の
第二天井など、天井自体の破壊力が
抜群の機種も多かったため、当時は
ハイエナにも夢があったのだ。
5号機では鉄拳3rdやビンゴのゾーン狙い
沖ドキのB狙いなど、そこそこ稼げた
機種はあるが、やはり当時に比べると
ネットの流通度も違うため、拾える頻度が
違うので、今の時代はハイエナで
稼ぐには時間効率が悪すぎる。
特に沖ドキに関してはハイエナマシンとしては
時間効率が最も悪く、収支も荒れるため
腰抜け野郎には敬遠されていた。
そのためライバルが少なく、ある程度は
稼いだのだが、やはり4号機には
遠く及ばない。
実際、今はパチスロで勝つこと自体
オイシイ時代ではない。
一般のパチスロ好きのユーザーの声を
聞くと、昔ほどとは言わないが
もう少し勝ちやすくなってもいいのでは
ないかと思う。
いくら面白い機種が登場したとしても
勝てないと分かれば客は離れてしまう。
年々パチンコ・パチスロユーザーが
減っているが、それを阻止するには
結局勝てる台を作るしか道は
ないのである。
シェアして皆に教えよう!
http://mitihazure.blog.fc2.com/blog-entry-731.html歴代パチスロ天井狙い・ハイエナで勝てる機種ランキング(4~5号機)!
- 関連記事
-