1999年パチスロ!ゴト?パチスロ史上最強の攻略法発覚!『温泉天国』の思い出。
- 2017/12/31
- 20:05
■ゴト?破壊的攻略法発覚!
1999年5月、今は亡きテクノコーシンから
※その後ラスターと社名変更した後
2014年に倒産。
上級者向けマシンとして技術介入機が登場する。
その名も『温泉天国』

©テクノコーシン

※ボーナス確率
設定1:B1/309R1/655
設定2:B1/297R1/607
設定3:B1/287R1/565
設定4:B1/278R1/529
設定5:B1/256R1/468
設定6:B1/241R1/364
※機械割
設定1:91,1%
設定2:97,2%
設定3:99,6%
設定4:101,9%
設定5:107,1%
設定6:112,9%
引用元:セグ判別&設定推測
パチマガスロマガ攻略!
【基本仕様】
A500タイプマシンで、リプレイハズシは
難易度が高めで効果絶大と、正にプロ向けであり
如何にも当時のテクノコーシンらしい仕様だった。
通常時はリール下のセンサーが作動すれば
チェリー以外の小役orボーナス。
また右リールの3連チェリー絡みの
リーチ目はインパクト絶大だった。
【テクノコーシン=技術介入機械】
この機種もそうだが、当時のテクノコーシンと
言えば、ユニバーサルに匹敵するくらいの
技術介入機を発売していた。
兄弟機であるマグニチュードや
テクノコーシンでハズシ効果が最も高いと
言われたヒートウェバーも同様に
目押しさえできれば喰えるマシンであった。

©テクノコーシン
ただそれよりも目玉ポイントが
『クレジット精算ゴト』
である。
※ゴトは犯罪です。
絶対にやめましょう。
要は小役の払い出し枚数が
倍になるというもので、手順は簡単。
①クレジットボタンをオフにする。
②小役が払い出されたと同時に
クレジットボタンをオンにする。
③するとクレジットが上がると同時に
小役が払い出される。
この機種には15枚役も存在するため
効果は絶大だったのである。
もちろん通常時もビッグ中も使えた。
私はこの機種は何度か打ったが
攻略法は使用したことは一度もない。
で、雑誌に手順が掲載されてから
その後、温泉天国が設置してある
B店に行くと、台のほとんどが怖い方々と
パチプロで埋まっていた。
何せ手順が簡単なので、このゴトが
発覚してからすぐに、ホールは
アナウンスや張り紙などで禁止し
その後は対策機として『温泉天国X』が
発売された。
そんなこんなでゴトの印象が強い
この機種だが、スペックは甘めで
ゲーム性も面白かった。
また、裏モノが多く、小役前兆と状態モノが
存在した。
私が打ったのは通常時の小役と
初当たりをカットした状態モノで
かなり波は荒かったが、リプレイハズシを
駆使すれば、ほぼ負けることがなかった。
裏にしては甘い印象を受けた機種である。
当時は圧倒的な出玉を誇っていた
オープンして間もないB店で
打っていたからなのか、温泉天国の島は
かなり状況は良かったが、見た目や
目押し難易度から一般受けしにくく
ゴトの発覚もあり、すぐに消えてしまった。
テクノコーシンは当時からバグが多かったが
マニア向けの機種を発売していたり
爆裂AT機時代になるとガンダムなどの
過激な出玉性能の台も発売しており
一部のファンからは支持を受けていた。
だが、それもついには5号機時代の
業績不振により、2014年に倒産してしまった。
尚、温泉天国を打ったB店は
今でも大手チェーンに対抗して営業しているが
当時の圧倒的な出玉感は無い。
温泉天国があった島の対面にはCR源さんが
設置してあり、毎日が大盛況だった。
そこは現在、洗面所と壁になっており
設置台数自体減台している。
今更だが、パチンコもパチスロも
バブルはとっくに終わってしまったことを
感じさせると同時に、私のパチスロ人生も
そろそろ終焉を迎える時かもしれない。
この機種もそうだが、当時のテクノコーシンと
言えば、ユニバーサルに匹敵するくらいの
技術介入機を発売していた。
兄弟機であるマグニチュードや
テクノコーシンでハズシ効果が最も高いと
言われたヒートウェバーも同様に
目押しさえできれば喰えるマシンであった。

©テクノコーシン
ただそれよりも目玉ポイントが
『クレジット精算ゴト』
である。
※ゴトは犯罪です。
絶対にやめましょう。
要は小役の払い出し枚数が
倍になるというもので、手順は簡単。
①クレジットボタンをオフにする。
②小役が払い出されたと同時に
クレジットボタンをオンにする。
③するとクレジットが上がると同時に
小役が払い出される。
この機種には15枚役も存在するため
効果は絶大だったのである。
もちろん通常時もビッグ中も使えた。
私はこの機種は何度か打ったが
攻略法は使用したことは一度もない。
で、雑誌に手順が掲載されてから
その後、温泉天国が設置してある
B店に行くと、台のほとんどが怖い方々と
パチプロで埋まっていた。
何せ手順が簡単なので、このゴトが
発覚してからすぐに、ホールは
アナウンスや張り紙などで禁止し
その後は対策機として『温泉天国X』が
発売された。
そんなこんなでゴトの印象が強い
この機種だが、スペックは甘めで
ゲーム性も面白かった。
また、裏モノが多く、小役前兆と状態モノが
存在した。
私が打ったのは通常時の小役と
初当たりをカットした状態モノで
かなり波は荒かったが、リプレイハズシを
駆使すれば、ほぼ負けることがなかった。
裏にしては甘い印象を受けた機種である。
当時は圧倒的な出玉を誇っていた
オープンして間もないB店で
打っていたからなのか、温泉天国の島は
かなり状況は良かったが、見た目や
目押し難易度から一般受けしにくく
ゴトの発覚もあり、すぐに消えてしまった。
テクノコーシンは当時からバグが多かったが
マニア向けの機種を発売していたり
爆裂AT機時代になるとガンダムなどの
過激な出玉性能の台も発売しており
一部のファンからは支持を受けていた。
だが、それもついには5号機時代の
業績不振により、2014年に倒産してしまった。
尚、温泉天国を打ったB店は
今でも大手チェーンに対抗して営業しているが
当時の圧倒的な出玉感は無い。
温泉天国があった島の対面にはCR源さんが
設置してあり、毎日が大盛況だった。
そこは現在、洗面所と壁になっており
設置台数自体減台している。
今更だが、パチンコもパチスロも
バブルはとっくに終わってしまったことを
感じさせると同時に、私のパチスロ人生も
そろそろ終焉を迎える時かもしれない。