パチンコ・パチスロで勝っている人の特徴・負けている人の特徴。
- 2018/01/08
- 10:30
パチンコ・パチスロだけで長年喰っている私だが
今まで相当数の勝っているプロや
負けている人、依存症の人達を見てきた。
そこで今回はパチンコ・パチスロで
勝っている人の特徴と
負けている人の特徴を紹介しよう。
■勝っている人の特徴

①努力している。
パチンコ・パチスロは運だけ勝つこともある。
ただ、勝ち続けるとなるとそうはいかない。
勝つために店選びや情報収集、そして
期待値を積み重ねた者だけが
勝ち続けるのである。
②機種にこだわらない。
この機種は設定が分かりにくいとか
この機種は荒いからとか
逆にこの機種は好きだから打つとか
とにかく好き嫌いで機種を選ばず
苦手意識を持たずに打つことだ。
③とにかく期待値がプラスの台を多く回す。
高設定をツモったら、機種にもよるが
なるべく閉店まで打つ癖を付けよう。
※AT、ART機の場合は取り切れずを
考慮すること。
要はマイナスになる台よりもプラスになる台を
多く打っていれば勝てるということだ。
期待値がプラスの台・・・
つまり機械割が100%を超える台さえ
打っていれば、たとえその日、理論通りに
引けなくて負けたとしても
いずれは勝てるということになる。
また、引き弱に耐えられる忍耐力も
必要になってくる。
■負けている人の特徴

①自分なりの間違った理論を持っている。
負けている人の中で最も多いのがコレ。
あの店は相性が悪い、この台は
連チャンしたからハマるなど
意味のない波理論が頭にあり
パチンコ・パチスロの基本的なことを
理解できていない。
数字の世界に相性は存在しないし
単純に高設定は閉店まで、低設定は
すぐヤメる、これだけの話。
そして確率の収束についてきちんと
理解することが大切だ。
②機種選択が狭い。
例えば、この台は絶対打たない。
設定が分かりにくいから打たないなど。
台読みに自信があれば、設定判別の難しさで
機種選びはしないし、多少のリスクを
背負うことはこの世界では大切なことである。
③先入観を持っている。
この店、この台には設定が入らない
この機種は勝てないなど、物事を
一度や二度の見た目で決めつけてしまうのは
危険である。
パチンコ屋の状況は毎日変化していく。
常にそれに対応した立ち回りが
必要になってくるのだ。
④良い台でも途中でヤメる。
これが最もダメな立ち回り。
出たからといって満足してヤメたり
疲れたからといって途中でヤメたりするのは
期待値を捨てるということになり、結果的に
損してしまう。
確率の収束について正しく理解しているならば
その後、出ようが出まいが損していることには
変わらない。
意外とこの確率の収束について
理解できていない者は多い。
⑤ダメな台はダラダラ打たない。
ダメな台・・・
つまり期待値がマイナスの台は
できるだけ早く見切ることが大切だ。
ただ、スペックが甘い台の場合は
話は別。
しっかり時間を掛けて判別して
高設定を捨てないようにしよう。
逆に言えばパチスロが下手な者は
見切りが早い。
それはその台に自信がないからであり
根拠の無い立ち回りをしている
ということになる。
一番ダメなのは低設定を打つことよりも
高設定を捨てることなのだ。
勝つためにはどうすればいいのか?
冒頭でも説明した通り、もう答えは出ている。
勝っている人の真似をすればいいだけだ。
パチンコ・パチスロは適当に打って
勝てるほど甘くない。
そして根拠のないオカルト的な考えは
一切捨てよう。
ただ期待値がマイナスになる台を
打つことを最小限に抑え、プラスになる台を
多く回すだけ。
これを継続すれば、いずれ収支は
確実にプラスになっているはずだ。
ただし、この理論を理解すると
パチンコ・パチスロは急につまらなくなる。
勝ち続けるためには打つための
モチベーションを維持することも
大切なことである。
また、収支も毎日きちんと付けておくことだ。
私の場合は、打った機種、打った時間
打った店、イベント内容をメモしている。
これによって自分の時給はどれくらいなのか
この店のこのイベントはどれくらいの
信頼度なのかがわかるだろう。
いい加減な人間は立ち回りも適当になって
良い収支を得られない。
年々パチンコ・パチスロ業界が
厳しくなっているのは事実だ。
今の時代は、昔の甘い時代に比べて
半分くらいしか勝てない。
だからこそ努力が必要なのだ。
今回の記事は負けている人向けに
書いたものだが、負けている人の特徴に
2つ以上当てはまる人は危険信号だ。
2018年は始まったばかり。
まずは1年間しっかり勝っている人の
特徴を真似してみよう。
年間収支がマイナスの人には特に
実践していただきたい。
何事も継続することが大事なのである。
冒頭でも説明した通り、もう答えは出ている。
勝っている人の真似をすればいいだけだ。
パチンコ・パチスロは適当に打って
勝てるほど甘くない。
そして根拠のないオカルト的な考えは
一切捨てよう。
ただ期待値がマイナスになる台を
打つことを最小限に抑え、プラスになる台を
多く回すだけ。
これを継続すれば、いずれ収支は
確実にプラスになっているはずだ。
ただし、この理論を理解すると
パチンコ・パチスロは急につまらなくなる。
勝ち続けるためには打つための
モチベーションを維持することも
大切なことである。
また、収支も毎日きちんと付けておくことだ。
私の場合は、打った機種、打った時間
打った店、イベント内容をメモしている。
これによって自分の時給はどれくらいなのか
この店のこのイベントはどれくらいの
信頼度なのかがわかるだろう。
いい加減な人間は立ち回りも適当になって
良い収支を得られない。
年々パチンコ・パチスロ業界が
厳しくなっているのは事実だ。
今の時代は、昔の甘い時代に比べて
半分くらいしか勝てない。
だからこそ努力が必要なのだ。
今回の記事は負けている人向けに
書いたものだが、負けている人の特徴に
2つ以上当てはまる人は危険信号だ。
2018年は始まったばかり。
まずは1年間しっかり勝っている人の
特徴を真似してみよう。
年間収支がマイナスの人には特に
実践していただきたい。
何事も継続することが大事なのである。
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