パチスロでボーナス中が名曲だった機種は
今まで沢山あったが、その中でも印象に
残っている台を思い出と共に紹介しよう。
5号機パチスロの名曲・神曲ランキング5!(AT・ART・ボーナス中)■第五位『クランキーコンテスト』

©ユニバーサル販売
※青7ビッグ時の小役ゲーム中
1997年登場。
技術介入機であるゆえ、挑戦的であると
同時にどこか悲しさもある音楽が印象的。
設定判別、目押しなどの基本的な勝つための
立ち回りを覚えたのがこの機種。
パチスロを始めるにあたって
勝ち組、負け組と大きく二手に分かれるが
それは最初にどういう理由で
始めたかにも依る。
技術介入機世代に始めたスロッターは
大体目押し頼みで立ち回りが
疎かになる場合も多いが、私は
パチプロとして『喰う』ことを覚えたのが
この機種である。
■第四位『鬼武者3』

©カプコン
2004 ALL RIGHTS RESERVED
©ロデオ
©フィールズ
※青7ビッグ時の小役ゲーム中
2004年登場。
ミシェル?だったか、機種内に登場する
女性が一人寂しくカフェでコーヒーを
飲んでいる感じに妙に合っていた。
格好良さもあり、少し寂しい音楽でもある。
この機種は辛かったため、設定狙いは
していなかったが、ハイエナでは随分と
勝った台である。
■第三位『グランシエル』

©アルゼ
※ビッグ中の小役ゲーム中
2000年登場。
コンテストの青7ビッグ中と同じように
挑戦的で鋭くキレがあり、格好良く
まさに技術介入機に相応しい音楽だった。
スペックは甘く、角チェリー狙いとハズシを
完璧にこなせば、設定1でも104%前後あり
一時期は毎日のように打ち込んでいた。
■第二位『シェイク』

©大都技研
※ナディアビッグ時の音楽
2002年登場。
いわゆるパチスロ初の歌スロ。
当時流行っていたユーロビート調の
ナディアビッグは耳に残る。
オープンしたばかりの某店で
簡単に設定6が打てるイベントがあり
かなりオイシイ思いをした。
ゲーム性良し、音楽良し、爆発力有りと
ストック機の中で一番の名機である。
その後、登場した大都の歌スロでは
初代番長の「轟けドリーム」や
初代吉宗の「そこにあるかもしれない」は
人気で、私も好きだった。
■第一位『ビーナスセブン』

©オリンピア
※小役ゲーム中の音楽
(ビーナスラインも同じ)
1999年登場。
少し不可思議で、どこか女神の魅力さが
伝わってくる。
まさにビーナスという機種にピッタリな音楽。
エクストララインで揃えたハープ音からの
小役ゲームの音楽は最高である。
ジャックゲーム中の音楽も良かった。
※気になる方はユーチューブなどで
聴けるので一度お試しを。このビーナスセブンは設定1でも
小役を完璧に獲得できれば
120%を超えるという破壊的攻略法が発覚した
初代ビーナスラインの対策機。
それでもこのセブンは小役確率に
大きな設定差があり、設定6は
数千円あれば判別できてしまう。
私が打っていた某店には毎日高設定が
存在しており、6を打った経験もあるが
新台からしばらく経って裏モノ化してしまった。
尚、ビッグ中は常に中リール下段に黄7を
ビタ押し&ハズシもビタ押しだったため
当時としても難易度は高めだったが
それを考慮してもスロッターならば
一度は打っておきたい名機の一つである。
・・・以上、パチスロ名曲機種ベスト5でした。
これ以外にもスーパースターダスト2の
スーパー揃い時やアレックスの鳥鳥7ビッグ
レッドメテオなどなど
素晴らしい機種は沢山あるのだが
とりあえずメジャーな機種から選んでみた。
貴方の歴代パチスロの中で、名曲の機種は
何ですか?
シェアして皆に教えよう!
http://mitihazure.blog.fc2.com/blog-entry-758.html歴代パチスロ名曲ランキングベスト5!ボーナス中の音楽が格好良かった機種は?
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