1997年パチスロ!アクロスでリメイクしてほしい機種!『ボーナスショップ』の思い出。
- 2018/02/26
- 21:15
■超難解リーチ目マシン登場
エレコ全盛の1997年11月、ゲッターマウスに続く
大量リーチ目を搭載した名機が登場する。
その名も『ボーナスショップ』

©ECJ

※ボーナス確率
設定1:B1/292,5R1/327,6
設定2:B1/277,6R1/321,2
設定3:B1/264,2R1/309,1
設定4:B1/248,2R1/309,1
設定5:B1/244,5R1/303,4
設定6:B1/240,9R1/260,0
※機械割
非公表。
【基本仕様】
オーソドックスなA400タイプマシンで
ゲッターと同様にボーナス確率が甘いマシン。
限定1000台の販売とされた本機は
チェスをモチーフにしており、ゲッターと
同じ配列を採用。
プラムがオレンジ、ベルがスイカの代わりだった。
ただ制御はゲッターとは全く異なり
秀逸なリーチ目が多く見られた。
有名なのが左上下段白7からの
右中段白7。
正にチェスの動きそのものであり
問答無用のビッグ2確目である。
またハズシはゲッター同様に
左に白チェリーバーのチェリーを枠内に
狙えばOK。
アシストが効くので難易度は低めだった。
【超美麗的ズレ目!】
私がエレコで好きな機種は今でも
コンドルの兄弟機「スーパーモグモグ」
「ゲッターマウス」、「アステカ」
そしてこの「ボーナスショップ」である。
※ドギージャムも名機だが、設置店が
近所になく、あまり打っていない。
当時いつも通っていた某店で
人気だったのはゲッター、コンテスト
そしてウルトラマン倶楽部3。
それらは一列並んでいたが
その奥に4台?だけ設置してあった。
初打ちは新台からしばらくして
コンテストで設定5を取れず、負けた後に
たまたま座った時。
仕様はゲッターとほぼ同じということは
知っていたので、打ったのだが
制御が違うので当然リーチ目が異なり
困惑したのを覚えている。
後で雑誌で調べると、ゲッターでは何でもない
下段白7テンパイが2確だったり、前述した
白7のズレ目がビッグの2確だったりと
最初は戸惑ったが、すぐに私を
虜にさせてしまった。

©ECJ
コンドルやコンテストの小役のズレ目は
好きだったが、ボーナスショップの
ボーナス絵柄のズレ目はそれ以上の
インパクトがあった。
当時としてはそこまで甘い機種ではなかったし
私が通っていた店では高設定は
ほとんど使われずに消えていったのだが
とにかくボーナス確率が軽いので
他機種でツモれずに負けた時なんかは
いつもコイツで遊んでいたのだ。
※もちろん朝一から打ったこともあるが
まともに高設定をツモったことは無い。
チェスを知らなくても十分楽しめる名機で
是非アクロスでリメイクしてほしい
機種である。
ちなみに最後に打ったのは2004年。
みなし機が撤去される直前に
新宿のグリンピースで7枚交換の
設定1だと分かっていながら
打ったのを鮮明に覚えている。
そう考えると、今は勝ち負けを度外視して
楽しめる機種が無くなってしまったのが
非常に残念である。
またパチスロ人口は年々減っているのに
その分、小規模店は潰れ
ネットの流通により、高設定が入る
イベントには昔よりも多くの人が
集まってしまう。
高設定を使っているのに、誰も居ない島で
ゆったりと打つなんてことは
もうできなくなってしまった。
個人的にパチスロを本当に楽しむ場合
他に客が居ない島で静かに打ちたいのだ。
もう一度、客が誰も居ない朝一に
静かにコイツと戯れたいものである。
私がエレコで好きな機種は今でも
コンドルの兄弟機「スーパーモグモグ」
「ゲッターマウス」、「アステカ」
そしてこの「ボーナスショップ」である。
※ドギージャムも名機だが、設置店が
近所になく、あまり打っていない。
当時いつも通っていた某店で
人気だったのはゲッター、コンテスト
そしてウルトラマン倶楽部3。
それらは一列並んでいたが
その奥に4台?だけ設置してあった。
初打ちは新台からしばらくして
コンテストで設定5を取れず、負けた後に
たまたま座った時。
仕様はゲッターとほぼ同じということは
知っていたので、打ったのだが
制御が違うので当然リーチ目が異なり
困惑したのを覚えている。
後で雑誌で調べると、ゲッターでは何でもない
下段白7テンパイが2確だったり、前述した
白7のズレ目がビッグの2確だったりと
最初は戸惑ったが、すぐに私を
虜にさせてしまった。

©ECJ
コンドルやコンテストの小役のズレ目は
好きだったが、ボーナスショップの
ボーナス絵柄のズレ目はそれ以上の
インパクトがあった。
当時としてはそこまで甘い機種ではなかったし
私が通っていた店では高設定は
ほとんど使われずに消えていったのだが
とにかくボーナス確率が軽いので
他機種でツモれずに負けた時なんかは
いつもコイツで遊んでいたのだ。
※もちろん朝一から打ったこともあるが
まともに高設定をツモったことは無い。
チェスを知らなくても十分楽しめる名機で
是非アクロスでリメイクしてほしい
機種である。
ちなみに最後に打ったのは2004年。
みなし機が撤去される直前に
新宿のグリンピースで7枚交換の
設定1だと分かっていながら
打ったのを鮮明に覚えている。
そう考えると、今は勝ち負けを度外視して
楽しめる機種が無くなってしまったのが
非常に残念である。
またパチスロ人口は年々減っているのに
その分、小規模店は潰れ
ネットの流通により、高設定が入る
イベントには昔よりも多くの人が
集まってしまう。
高設定を使っているのに、誰も居ない島で
ゆったりと打つなんてことは
もうできなくなってしまった。
個人的にパチスロを本当に楽しむ場合
他に客が居ない島で静かに打ちたいのだ。
もう一度、客が誰も居ない朝一に
静かにコイツと戯れたいものである。
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