2001年パチスロ!2万枚確定!ART7000Gを搭載した『宝船』
- 2018/03/10
- 21:29
■平和の爆裂AR機は喋る?
爆裂AT機が続々と登場し始めた
2001年8月、平和から一風変わった
AR機が登場。
その名も『宝船』

©平和

設定1 | B1/399,6 | R1/1310,7 |
設定2 | B1/374,4 | R1/1310,7 |
設定3 | B1/348,6 | R1/1310,7 |
設定4 | B1/322,8 | R1/1310,7 |
設定5 | B1/282,4 | R1/1310,7 |
設定6 | B1/238,3 | R1/1310,7 |
設定1 | 97,2% |
設定2 | 99,7% |
設定3 | 102,9% |
設定4 | 107,7% |
設定5 | 112,8% |
設定6 | 119,9% |
【仕様】
ノーマルビッグとスーパービッグを
搭載したART機。
※ノーマルは360枚前後
スーパーは530枚前後?
通常時にリプレイが3連すると
ARに突入し、その最中に引いた
ビッグは全てスーパーになる。
※ビッグ終了後50ゲーム以内に
引いたビッグや設定変更後の1/3
ビッグ成立時の1/64でも
スーパーになる。
終了後はARが再開されるので
ツボにハマった時の爆発力はかなりのもの。
ちなみにARの継続ゲーム数は
30、100、200、300、500、1000
7000の7種類。
振り分けには設定差が設けられており
特に設定6は優遇されていた。
【宝船の設定6で爆裂!】
この機種を初めて打ったのは
2001年夏にオープンした田舎にある
B店。
この店は前の店で一時期
エレコのポルカノをよく打っていた店で
そこが潰れて新しく他のグループが
買い取ったというわけだ。
で、2001年夏と言えば、獣王の人気が
出始めてAT機ブームが
到来し始めた頃だが
まだまだガメラなどの大量獲得機や
AR機も人気で、どれも爆発力の
高い機種だった。
この店は小規模店でパチスロは
100台も無かった。
設置機種はガメラ、獣王、宝船
あとはあまり記憶にないが
新装初日の6時?開店は
2時間ほど並んでガメラを確保。
設定は5で4時間足らずの稼働で
5000枚近く獲得。
その翌日もガメラの据え置きを
狙ったが、残念ながら下げでヤメ。
どうしようかと思っているところで
夕方になんと獣王の6が空く。
これはビッグが全く引けなかったが
なんとか3000枚程獲得して終了。
そして新装3日目。
テコを2人雇って打つことに。
狙いはガメラ×2、そして宝船。
細かく覚えていないのだが
この日は獣王に6が入らないという
読みだったのでパスしたのだ。
で、テコ2人にガメラを打たせて
私は予習していた宝船へ。
打ったことがないのだが
連日設定6挙動の台があるので
回すことに。
というのも、前述の通りこの台は
設定変更時にビッグを引くと
1/3でスーパーになるので
そこである程度設定変更判別が
可能だった。
前日に変更を見抜くために
色々と仕込んでもいいのだが
閉店後に全台7並びにしているので
無駄だったのだ。
で、私が確保した唯一の2日間
凹みの台で、朝一すぐに引いた
ビッグが狙い通りスーパービッグ。

©平和
・・・結論から言うと設定は6で
8000枚程獲得。
ビッグはたしか40回以上引いたと
思うが、リプ3連が全く引けず。
まともにARを消化できていたら
軽く1万5千枚は超えていたはずなので
かなり腹が立っていた記憶がある。
宝船の6を掴んでおいて機嫌が
悪かったとはなんて利己的な
男だったのだろうとは思うが
この頃はまだパチスロに対して
真面目でまともに勝っていた時期。
言い換えると、キャバ嬢のように
常に私利私欲だけを追及しており
まだまだ青かったのである。
そしてこの機種のゲーム性だが
これに関しては色んな意味で
面白かった。
何と言っても液晶のチープさである。
私は液晶のパチスロが好きではないが
この当時の平和の小さい液晶は
好きだった。
リプレイ2連時のストップボタンを
押す度に
「来てるのか?」
「来てるのか?」
「シーン・・・」
散々煽ってハズれたり
液晶のナスに棒が刺さっていたら
ボーナス確定といったギャグ要素も
取り入れたマシンだった。
とにかく液晶が小さくリアルさも無いので
いちいち動きが面白いのである。
というわけで新装3日目は見事に
設定6を掴み、ガメラと合わせて
25万程の大勝利を収めた。
※この日の収支帳には宝船設定6他としか
書かれていないが、テコのガメラは
片方が設定5?だった記憶がある。
ちなみにその翌日も行って
回る初代海(CRの方)を打ち
クソ負けして以降は行かなくなった。
何せ街からかなり離れた郊外店で
オープン4日目の時点で既に
客が飛んでいたし、パチスロは
この日からボッタクリだったのである。
10年ほど前に近くの店がリニューアルし
パチンコの状況が良かったので
B店の前をよく通っていたのだが
その時で既に完全な空き地
となっていた。
B店は私の宝船の思い出と共に
気が付けば無くなっていたのである。
この機種を初めて打ったのは
2001年夏にオープンした田舎にある
B店。
この店は前の店で一時期
エレコのポルカノをよく打っていた店で
そこが潰れて新しく他のグループが
買い取ったというわけだ。
で、2001年夏と言えば、獣王の人気が
出始めてAT機ブームが
到来し始めた頃だが
まだまだガメラなどの大量獲得機や
AR機も人気で、どれも爆発力の
高い機種だった。
この店は小規模店でパチスロは
100台も無かった。
設置機種はガメラ、獣王、宝船
あとはあまり記憶にないが
新装初日の6時?開店は
2時間ほど並んでガメラを確保。
設定は5で4時間足らずの稼働で
5000枚近く獲得。
その翌日もガメラの据え置きを
狙ったが、残念ながら下げでヤメ。
どうしようかと思っているところで
夕方になんと獣王の6が空く。
これはビッグが全く引けなかったが
なんとか3000枚程獲得して終了。
そして新装3日目。
テコを2人雇って打つことに。
狙いはガメラ×2、そして宝船。
細かく覚えていないのだが
この日は獣王に6が入らないという
読みだったのでパスしたのだ。
で、テコ2人にガメラを打たせて
私は予習していた宝船へ。
打ったことがないのだが
連日設定6挙動の台があるので
回すことに。
というのも、前述の通りこの台は
設定変更時にビッグを引くと
1/3でスーパーになるので
そこである程度設定変更判別が
可能だった。
前日に変更を見抜くために
色々と仕込んでもいいのだが
閉店後に全台7並びにしているので
無駄だったのだ。
で、私が確保した唯一の2日間
凹みの台で、朝一すぐに引いた
ビッグが狙い通りスーパービッグ。

©平和
・・・結論から言うと設定は6で
8000枚程獲得。
ビッグはたしか40回以上引いたと
思うが、リプ3連が全く引けず。
まともにARを消化できていたら
軽く1万5千枚は超えていたはずなので
かなり腹が立っていた記憶がある。
宝船の6を掴んでおいて機嫌が
悪かったとはなんて利己的な
男だったのだろうとは思うが
この頃はまだパチスロに対して
真面目でまともに勝っていた時期。
言い換えると、キャバ嬢のように
常に私利私欲だけを追及しており
まだまだ青かったのである。
そしてこの機種のゲーム性だが
これに関しては色んな意味で
面白かった。
何と言っても液晶のチープさである。
私は液晶のパチスロが好きではないが
この当時の平和の小さい液晶は
好きだった。
リプレイ2連時のストップボタンを
押す度に
「来てるのか?」
「来てるのか?」
「シーン・・・」
散々煽ってハズれたり
液晶のナスに棒が刺さっていたら
ボーナス確定といったギャグ要素も
取り入れたマシンだった。
とにかく液晶が小さくリアルさも無いので
いちいち動きが面白いのである。
というわけで新装3日目は見事に
設定6を掴み、ガメラと合わせて
25万程の大勝利を収めた。
※この日の収支帳には宝船設定6他としか
書かれていないが、テコのガメラは
片方が設定5?だった記憶がある。
ちなみにその翌日も行って
回る初代海(CRの方)を打ち
クソ負けして以降は行かなくなった。
何せ街からかなり離れた郊外店で
オープン4日目の時点で既に
客が飛んでいたし、パチスロは
この日からボッタクリだったのである。
10年ほど前に近くの店がリニューアルし
パチンコの状況が良かったので
B店の前をよく通っていたのだが
その時で既に完全な空き地
となっていた。
B店は私の宝船の思い出と共に
気が付けば無くなっていたのである。
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