2000年パチスロ!面白い予告音!番長カカカカカモンの元祖?『ロッキー&ロッキー3』の思い出。
- 2018/04/12
- 12:42
■某有名ハリウッド映画のパチスロ?
大花火の登場により、大量獲得機全盛の
時代が到来した2000年。
この頃は私が最もパチンコ屋に居た時期で
365日ほぼ毎日打っていた。
そんな私がまだまだパチスロに
夢中になっていたこの年の3月
高砂電機から『ロッキー』が登場する。

©高砂電機
設定 | ビッグ確率 | レギュラー確率 |
設定1 | 1/297,9 | 1/595,8 |
設定2 | 1/278,9 | 1/546,1 |
設定3 | 1/267,5 | 1/504,1 |
設定4 | 1/257,0 | 1/436,9 |
設定5 | 1/247,3 | 1/409,6 |
設定6 | 1/238,3 | 1/374,5 |
設定 | 機械割 |
設定1 | 93,9% |
設定2 | 97,1% |
設定3 | 99,8% |
設定4 | 102,7% |
設定5 | 105,5% |
設定6 | 108,6% |
【基本仕様】
本機は特に技術介入要素もない
A400タイプマシン。
0枚役の星条旗が揃うと
バックライトフラッシュ演出が発生し
ボーナスか否かを教えてくれる。
【ロッキー3はそれなりに甘くて喰えた】
この機種は実は打ったことが
一度くらいしかなく、思い入れがない。
当時は技術介入機もまだまだ現役で
設置されており、目押し要らずの
この機種に関しては打つ理由がなかったのだ。
ただ、ロッキーの登場から数か月後
後継機である『ロッキー3』がデビュー。

©高砂電機
ロッキーの後継機であるこの『ロッキー3』は
初代とは打って変わり、バリバリの技術介入機で
スペックも甘かったので
結構打った記憶がある。
※ビッグ中のジャックイン時に
変則押して特定箇所を狙うことで
ジャックインの払い出し枚数を15枚で
取ることができた。
当時は家から車で15分のところにある
某大型店でよく打っていたのだが
新台時に一列導入したはいいものの
初日から客が飛んでいた。
それでも毎日56を使っており、そのくせ
ライバルが皆無だったことから
オイシイ思いをした覚えがある。
大体のプロは大花火やグランシエル
玉緒でポンなどの甘めの技術介入機を
好んで打っており、ロッキー3を
打っているのは年配客ばかりだったのである。
ただ実際この機種を打ってみると
結構面白く、BGMもクリアだし
レバーオン時の予告音も豊富にあった。
番長にもあるお馴染みの「カカカカカモン」は
この機種が元祖であり、プレミアム予告音として
搭載されていた。
発生したらビッグ確定だった。
「カモン」・・・小役orボーナス
「カカカカカモン」・・・ビッグ確定
「ユーガットアチャンス」・・・ビッグ確定
※私の記憶が確かなら。
2000年はまだまだ大量獲得機全盛の
時代だったが、この時期には
話題性の多い液晶パチスロやAR機も
登場し始めた。
ロッキーはその中ではかなり地味な方で
ただのAタイプだったこともあり
後継機である3も前述した通り
やはり人気は出ずに消えていった。
パチスロはこの頃から急激な進化を
遂げると同時に、出玉上限の無いAT機のせいで
厳しい規制を強いられることになるのである。
この機種は実は打ったことが
一度くらいしかなく、思い入れがない。
当時は技術介入機もまだまだ現役で
設置されており、目押し要らずの
この機種に関しては打つ理由がなかったのだ。
ただ、ロッキーの登場から数か月後
後継機である『ロッキー3』がデビュー。

©高砂電機
ロッキーの後継機であるこの『ロッキー3』は
初代とは打って変わり、バリバリの技術介入機で
スペックも甘かったので
結構打った記憶がある。
※ビッグ中のジャックイン時に
変則押して特定箇所を狙うことで
ジャックインの払い出し枚数を15枚で
取ることができた。
当時は家から車で15分のところにある
某大型店でよく打っていたのだが
新台時に一列導入したはいいものの
初日から客が飛んでいた。
それでも毎日56を使っており、そのくせ
ライバルが皆無だったことから
オイシイ思いをした覚えがある。
大体のプロは大花火やグランシエル
玉緒でポンなどの甘めの技術介入機を
好んで打っており、ロッキー3を
打っているのは年配客ばかりだったのである。
ただ実際この機種を打ってみると
結構面白く、BGMもクリアだし
レバーオン時の予告音も豊富にあった。
番長にもあるお馴染みの「カカカカカモン」は
この機種が元祖であり、プレミアム予告音として
搭載されていた。
発生したらビッグ確定だった。
「カモン」・・・小役orボーナス
「カカカカカモン」・・・ビッグ確定
「ユーガットアチャンス」・・・ビッグ確定
※私の記憶が確かなら。
2000年はまだまだ大量獲得機全盛の
時代だったが、この時期には
話題性の多い液晶パチスロやAR機も
登場し始めた。
ロッキーはその中ではかなり地味な方で
ただのAタイプだったこともあり
後継機である3も前述した通り
やはり人気は出ずに消えていった。
パチスロはこの頃から急激な進化を
遂げると同時に、出玉上限の無いAT機のせいで
厳しい規制を強いられることになるのである。
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