道外れの人生(改)

■5/2の稼働
特に行く所もなかったが、隠れイベント的な

ものを開催する店があったので、そこに

行くことに。


さすがに普段からライバルが居ない店

ということもあり、狙い台を無事確保。

確保した機種はコードギアスCC。

ほぼ初打ちだが、基本的な解析と

つまらないということだけは知っている。

この機種は初期5号機時代に流行った

ボンバーマンやスパイダーマン

リングにかけろと同じリプパンハズシ台で

復刻版みたいなもの。

一応サミーから登場したGRTという括りに

なっていて、スペックも甘いので

設定が入る店ならプロ向きの台だろう。


そういうわけで確保したギアスを

無心で回していくと、小役も良く

RT中のハズレも良い。

で・・・


©SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design
©2006 CLAMP・ST
©SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design
©2006-2008 CLAMP・ST
©バンダイナムコ Entertainment Inc.
©サミー


途中、設定3以上確定画面が出現し




ギアスビッグも引く。

偶数示唆強パターンも出現しているので

おそらく設定は4or6ということで粘ることに。


が、小役確率が中間設定寄りで

設定4の可能性が出てきた。

無限RT昇格率は設定6以上なのだが

分母が重く、サンプルが取れないので

あまりアテにならないだろう。


とは言え、ほぼ初打ちということもあり

夜まで打つことに。

つまらなさに限界がきたところで稼働終了。


▼5/2収支結果▼
・収支＋68464円
・稼働時間10h
・コードギアス推定設定4or6
【実戦データ】
8011回転B29R16
・ベル
1/7,36（7000回転時）
・スイカ
1/79,77（7000回転時）
・右チェリー
1/118,3（7000回転時）

無限RT突入率
4/732

ミドルボーナス中のカットイン
設定3以上画面・・・1回
※その他の推測要素は省略。


この機種はスパイダーやリンかけのように

割も高いのに何故つまらないのか？

理由はいくつかあるが、まず時代。

高純増AT＆ART機を体験した後に

打っても出玉感がないのだ。

たしかにこの機種の高設定は安定して

出る。


・・・が、実感がない。

たくさん回して気付いたら出ている

というのが印象だ。

理由はほとんど増えないRTに

依存し過ぎているから。

無限RTは正直いらないし、疲れるだけで

その分ボーナスの獲得枚数を増やして

ほしかった。

せめてRT中の演出をもう少し

面白くしてくれれば良かったのだが・・・


その分GRT第2弾の『北斗羅刹』はバランスが

よく取れていると思う。
GRTタイプ第二弾！『北斗の拳修羅の国篇 羅刹ver.』導入日、ボーナス確率、機械割、打ち方、設定判別、感想・評価。

『北斗羅刹』の登場はGW明けなので

近いうちに打つことになるだろう。


今後ハイスペックRT機は打つ機会が

増えそうだが、その前にメーカーの方や

ホール関係者の方は、コードギアスに限らず

打っている人の表情をしっかり見てほしい。

最近は大体出ている人も出ていない人も

無表情かつまらなそうな顔をしているはずだ。


特に我々ユーザーはメーカーの方々頼み。

そろそろ皆が夢と希望に満ち溢れた表情で

打てるような熱くなれる台を作れよ馬鹿野郎。