2000年パチスロ!史上最強の裏モノ?『カリオカ』に隠された攻略法とは?
- 2018/05/06
- 12:09
■史上最凶最悪の裏モノ登場
2000年3月、まだ世に浸透していなかった
メーカーであるエマから、突如
爆裂連チャン機が登場する。
その名も『カリオカ』

©エマ

設定 | ビッグ | レギュラー |
設定1 | 1/308 | 1/661 |
設定2 | 1/294 | 1/661 |
設定3 | 1/268 | 1/661 |
設定4 | 1/246 | 1/514 |
設定5 | 1/240 | 1/420 |
設定6 | 1/237 | 1/356 |
設定 | 機械割 |
設定1 | 93% |
設定2 | 95% |
設定3 | 99% |
設定4 | 103% |
設定5 | 106% |
設定6 | 108% |
【基本仕様】
純正A400タイプマシンであり
前作の『D-ZONE』で好評だったフリーズ機能が
今作にも搭載されていた。
技術介入性もあり、リプレイハズシを行えば
400枚以上獲得することができた。
※上段受けと下段受けのみハズすことが
可能。
ただエマと言えば当時から裏モノが多く
この『カリオカ』に関しても一部の地域で
過激な連チャンをするバージョンが
出回っていた。
そのため、この頃からエマは
裏モノメーカーとして定着し
その後に登場する『メンソーレ』で
裏モノ界の一時代を築いたのである。
【思い出】
この機種を知ったのは某雑誌の実戦記を
見たのが最初で、10万負けか10万勝ちか
みたいなデータが並んでおり、これは
一度打ってみたいと思った。

©エマ
前作の『D-ZONE』は私の地域でも
何度か見掛けて打ったことはあるものの
カリオカはほとんど設置されておらず
しばらく打つ機会がなかった。
超極悪裏モノ?ボーナス無抽選『ディーゾーン』マナー悪の隣の客(黒ギャル)が激臭生足を椅子に乗せる
当時、周りで流行っていた裏モノと言えば
まだまだ現役稼働中だった『キングガルフ』や
『リズムボーイズ』などが挙げられるが
他にもバルテックの『ナイトフォックス』や
某テレビ番組で人気だった歌手をモジった
『タンゴブラザー』も密かに人気があった。
ちょうどこの頃の私はアルゼから登場した
『グランシェル』が非常に甘かったため
裏モノを打っている暇がなく
毎日鷲と戯れていた記憶がある。
【いざ初打ち!】
で、その後しばらくして
ストック機が流行りだした時期に
ハイエナ目的でホールを回っている時に
潰れかけの寂れた小規模店で、この
カリオカを発見した。
それが2004年頃。
『メンソーレ』のスマッシュヒットにより
エマ=裏モノという感覚が定着していたが
この某店にはまだ『カリオカ』も一緒に
設置してあったのだ。
カリオカのバージョンはリプレイ前兆と
状態モノ(吸い込み)の他に1G連バージョン
なるものも存在していたようだが
この店はおそらく状態モノで、天井は
1100G付近だったと思う。
※某雑誌で紹介されていたバージョンは
1600付近で小役の偏りアリ。
この状態モノには数種類あったらしく
天井ゲーム数も異なっていた。
某雑誌のデータにはレギュラー後に
1G連すると状態突入のサインだったようだが
私が打った状態モノは至って普通。
コイン持ちはカットされており
リプレイハズシは効果アリで
40Gくらいまでに4~5連チャンする
という比較的マイルドな仕様。
リーチ目は中段赤7テンパイしか
まともに知らなかったが、ちょくちょく
フリーズするので状態中は面白かった。
が、結局初めてのカリオカ実戦は
最初に天井までハマってしまったこともあり
5万くらいのマイナスで終了。
【攻略法発覚?】
よくわからないまま、初打ちで
大敗を喫してしまったので
またリベンジをしようと思い
ネットで情報を調べていたら
この機種にはどうやら攻略法が
存在していたのである。
それがベットボタン小役抜き打法で
手順は至って簡単。
『マックスベットを押しながら
スタートレバーを叩く』
これだけで、何かしらのフラグが成立するため
特にボーナス終了後は激アツだった。
時期が時期だったので、当然対策されており
私がリベンジに成功することはなかったが。
その後、某店のカリオカは撤去されてしまい
メンソーレが代わりに増台して、大幅
リニューアルを行った。
そこでカリオカの借りを見事にメンソーレで
取り返した私だったが、リニューアルして
平常営業に戻ると、某店に行くことは
なくなっていた。
結局、このエマ好き店長の某店も
その後すぐに裏モノや、みなし機の規制の波を
モロに受ける形となり、5号機時代を
迎えることなく、いつの間にか
潰れてしまったのである。
この機種を知ったのは某雑誌の実戦記を
見たのが最初で、10万負けか10万勝ちか
みたいなデータが並んでおり、これは
一度打ってみたいと思った。

©エマ
前作の『D-ZONE』は私の地域でも
何度か見掛けて打ったことはあるものの
カリオカはほとんど設置されておらず
しばらく打つ機会がなかった。
超極悪裏モノ?ボーナス無抽選『ディーゾーン』マナー悪の隣の客(黒ギャル)が激臭生足を椅子に乗せる
当時、周りで流行っていた裏モノと言えば
まだまだ現役稼働中だった『キングガルフ』や
『リズムボーイズ』などが挙げられるが
他にもバルテックの『ナイトフォックス』や
某テレビ番組で人気だった歌手をモジった
『タンゴブラザー』も密かに人気があった。
ちょうどこの頃の私はアルゼから登場した
『グランシェル』が非常に甘かったため
裏モノを打っている暇がなく
毎日鷲と戯れていた記憶がある。
【いざ初打ち!】
で、その後しばらくして
ストック機が流行りだした時期に
ハイエナ目的でホールを回っている時に
潰れかけの寂れた小規模店で、この
カリオカを発見した。
それが2004年頃。
『メンソーレ』のスマッシュヒットにより
エマ=裏モノという感覚が定着していたが
この某店にはまだ『カリオカ』も一緒に
設置してあったのだ。
カリオカのバージョンはリプレイ前兆と
状態モノ(吸い込み)の他に1G連バージョン
なるものも存在していたようだが
この店はおそらく状態モノで、天井は
1100G付近だったと思う。
※某雑誌で紹介されていたバージョンは
1600付近で小役の偏りアリ。
この状態モノには数種類あったらしく
天井ゲーム数も異なっていた。
某雑誌のデータにはレギュラー後に
1G連すると状態突入のサインだったようだが
私が打った状態モノは至って普通。
コイン持ちはカットされており
リプレイハズシは効果アリで
40Gくらいまでに4~5連チャンする
という比較的マイルドな仕様。
リーチ目は中段赤7テンパイしか
まともに知らなかったが、ちょくちょく
フリーズするので状態中は面白かった。
が、結局初めてのカリオカ実戦は
最初に天井までハマってしまったこともあり
5万くらいのマイナスで終了。
【攻略法発覚?】
よくわからないまま、初打ちで
大敗を喫してしまったので
またリベンジをしようと思い
ネットで情報を調べていたら
この機種にはどうやら攻略法が
存在していたのである。
それがベットボタン小役抜き打法で
手順は至って簡単。
『マックスベットを押しながら
スタートレバーを叩く』
これだけで、何かしらのフラグが成立するため
特にボーナス終了後は激アツだった。
時期が時期だったので、当然対策されており
私がリベンジに成功することはなかったが。
その後、某店のカリオカは撤去されてしまい
メンソーレが代わりに増台して、大幅
リニューアルを行った。
そこでカリオカの借りを見事にメンソーレで
取り返した私だったが、リニューアルして
平常営業に戻ると、某店に行くことは
なくなっていた。
結局、このエマ好き店長の某店も
その後すぐに裏モノや、みなし機の規制の波を
モロに受ける形となり、5号機時代を
迎えることなく、いつの間にか
潰れてしまったのである。
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